健康意識・地域応援・フードロス問題に貢献する「淡路島・ドクター弁当」のクラウドファンディングを8/1より開始
今まで、管理栄養士や医師が監修するお弁当には「減塩」や「糖質制限」のジャンルが多かった中、さらに最新の研究に基づいた数値を用いて、より健康意識に貢献する弁当を考案しました。
当プロジェクトは、今後地域の方々の参加や体験など関わりを大切にしながら、段階的に発展させていくことを視野に、支援を呼びかけています。
※健康上のトラブルによって日常生活が制限されずに暮らせる期間と定義され、介護なく元気に自立して日々の生活を過ごせる期間とも言えます。
■プロジェクト・メンバーについて
●越久 仁敬(おく医院・院長/ユーセンスメディカル株式会社・CEO/兵庫医科大学・名誉教授)
呼吸・嚥下分野の専門家として、医院開設、医療機器開発、講演会を通じた一般市民への啓蒙活動も行う。
●厚美 美枝(管理栄養士/やさしや・代表)
特別養護老人ホームに23年勤めた後に独立し、南あわじ市を中心に食にまつわる在宅介護の悩みに応える専門家として活動しながら、「栽培期間中農薬、化学肥料不使用」の元気な土で、農作物を育てている。
●高田 祥平(鍋奉行たへゑ・店主)
卸売市場の仲買人や水産加工、うどん店の店長といった異色の経験で得たものを体現すべく、淡路島の洲本市に小料理屋をオープン。