うまく伝えられない!子どものしつけのポイントを知ってラクになる【ラクに楽しく♪特集】
そして、「しなさい」ではなく、「してみよう!」「してね!」と伝えましょう。子どもがきちんと納得して、自分自身でやってくれるよう促すことが、子どもの行動の再現性につながります。
そしてきちんとできたら、できたことを褒めてあげてくださいね!「すごい!」というような漠然としてことばではなく、「○○がよくできたね」とできたことを具体的に伝えましょう。
実際に子どもと接していると、つい、しつけという名の元に、感情的になってしまうことも多いでしょう。簡単に、そして完璧に「しつけ」をできる親御さんはそうそういません。子どもをしつける自分も、自分自身でしつけていくイメージで試してみてくださいね。
著者:ライター カトウ ヒロコ
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
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