子育て情報『ごめんね…私の不注意で赤ちゃんを危険な目に遭わせてしまった【体験談】』

2019年12月29日 17:05

ごめんね…私の不注意で赤ちゃんを危険な目に遭わせてしまった【体験談】

目次

・生後2カ月、お出かけ開始
・インロックがかかってしまい、パニック!!
・インロックの予防法は…
・著者:堀口ゆう
ごめんね…私の不注意で赤ちゃんを危険な目に遭わせてしまった【体験談】


生後2カ月を過ぎ、少しずつお出かけを始めた時期に、赤ちゃんを危険な状況にさせてしまいました。そのときのことをお話しします。

生後2カ月、お出かけ開始

生後2カ月になり、少しずつお出かけを始めました。その日はうららかな春の日差しが感じられる日でした。友だちの赤ちゃんに会いに行こうと車でお出かけ。友だちと楽しい時間を過ごしてきました。

夕方になり友だちに別れを告げ、車へリュックを乗せた後、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せました。そして後部座席のドアを閉めた瞬間、インロックがかかってしまったのです。
いつもは鍵をサブバッグに入れ、肩にかけているのですが、その日はリュックにすべてまとめてしまっていたのです。

インロックがかかってしまい、パニック!!

いくらロックを解除しようと運転席のドアのスイッチを押しても反応してくれません。夕方になってもまだ車の中は暑く、早く開けなければとパニック状態に!携帯もリュックの中に入れたまま……。自分ではどうすることもできず、友だちを呼んで携帯を貸してもらいました。

幸い友だちの家は自宅から近く、自宅に置いてあったスペアキーをお義母さんが届けてくれて無事15分ほどで赤ちゃんを車から降ろせましたが、赤ちゃんは汗だく。JAFにも電話をかけていましたが、到着するには50分程かかると言われていました。これがもう少し遅ければどうなっていたかと思うと、涙が止まりませんでした。


インロックの予防法は…

後日、ディーラーの方に原因を伺ったところ、鏡が鍵の近くにあったり、その場所の環境などでスマートキーの電波を遮断してしまい誤作動が起きた可能性、そして車内にあってもドア付近に鍵があると認識されにくいということでした。

インロックの予防法は、とにかく鍵を肌身離さず持っていること。もっと暑い日だったら、遠くに出かけていたら……?! 今回は奇跡的に助かったものの、どうなっていたかわかりません。「絶対に鍵を手離してはいけない!」と心に誓いました。

著者:堀口ゆう

生後2カ月の男の子の新米ママ。


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