子育て情報『こんなところに危険が!家の中での「危ない!」から赤ちゃんを守る方法』

こんなところに危険が!家の中での「危ない!」から赤ちゃんを守る方法

昨日できていなかったことが今日できるようになります。赤ちゃんの次の発達を見据えた部屋作りも大切です。
・安全グッズの点検
赤ちゃんの事故を防ぐためのグッズをつけたら、ホッと一安心しますが、時間が経つにつれてネジが緩んでくることもあります。定期的に安全グッズの点検をします。
・「ヒヤリ」を見逃がさない
保育所では、事故につながらなかったけれど、事故になりそうな「ヒヤリ」としたときに、すぐに対策をし始めます。「ヒヤリ」を感じることは、事故を未然に防ぐ大切な感覚です。

赤ちゃんに事故が起きることはとても悲しいこと。できる限りの対策をして、少しでもリスクを減らし、安心できる環境の中で過ごすことから始めましょう!

著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。
息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!

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