「こんなに高いの!でもやるしか…」もう30歳目前。体外受精への決意
ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramでフォロワー3万人を超えるぶちねこなみ(@buchinekonami)さんの体外受精レポをお届けします。
体外受精の説明会に行った話です。私たちが行ったのは、おそらく都内で最も有名な体外受精専門クリニックの系列の説明会でした。
体外受精について、ある程度は自分で調べてから行ったのですが、説明会で初めて知ることも多かったです。
お金と時間と、あと特に女性の心身への負担と、大変なことばかり!と思いました。
体外受精を始める年齢に関する描写について……今思うと、たぶん私たちは、不妊治療しなきゃ!という焦りをかなり早めに感じたほうだったのではと思います。
次回は、専門クリニック初日の話です~。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※本記事に記載のデータは、3年以上前にぶちねこなみさんが説明会で聞いた病院独自のものになります。
※体外受精には、シャーレ上で卵子と精子を出合わせる方法と顕微鏡下で細いガラス管を用いて精子を卵子に注入し受精させる方法があります。
ぶちねこなみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター ぶちねこなみ
釣り好き旦那&体外受精で授かった2歳差姉妹と暮らしています。Instagramでは不妊治療のことのほか、育児や過去のブラック企業体験などのエッセイ漫画を公開中。