子育て情報『手術の必要性が…!?複数の病院に行ったから判明した正式病名』

2020年8月8日 19:00

手術の必要性が…!?複数の病院に行ったから判明した正式病名

2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中です。

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※霰粒腫(さんりゅうしゅ)
まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。

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生後11カ月頃、目の上のしこりが「類皮嚢胞(るいひのうほう/デルモイドシスト)」(※1)だと判明したんぎぃちゃん。

それは今すぐどうこうなるものではないが、
手術でなければ治らないとのこと。

すぐに手術するかどうかは判断できないが、とりあえず話を聞きに行こう…と

大きな小児専門病院への紹介状を書いてもらうことに。

たまたまズボラな性格で違う病院へ行ったりしたおかげで奇跡的に判明したけど…。

正確な病名がわかるまで…じつに4カ月が経過していました!

あんまり疑ってかかるのもよくないけど、よくならないな…とか、

勘が働いたときは思い切って他の病院で相談するのも必要なんだな、と学びました。

(※1)良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形を呈します。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。


著者:イラストレーター んぎまむ
2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。

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