子育て情報『入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28』

入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28

 

体外受精レポ 最終話

入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28


入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28


入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28


入れるの3分、出すのは17時間?でもやって良かったと心から思えたこと#28


最終回です。ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

最初はリアルタイムで描いてたんですがこだわってたらどんどん遅れてしまい、特にこの最終話は遅れに遅れて出産してから半年後に書き上げました。

今娘はもう2歳半、さらにこちらも体外受精の次女がいます。

体外受精は、安易に人に勧められるものではないです。やっぱり心身&金銭の負担は大きいし。なんといっても年齢の壁は、まだ現在の医療では解決できてないし……。

でも、こういう選択肢を「知らない」のはもったいないと思います。
特に男の人!まだまだ、女性と比べて妊娠の知識に差があると思います。女性の体のこと、不妊治療のこと、もっとたくさんの人に知ってほしい。ちなみに私は治療中、旦那の知識の無さに愕然とした瞬間が何度かありました。本人には言わなかったけど!「えええー学校の授業でやらなかったの?どどど童貞なの!?」って思いました!(あっ旦那は私より歳上で、人並に女性とお付き合いをしております(笑)。

そのためこのシリーズは、できるだけ男性にも抵抗なく読んでもらえるよう、「マイナスな感情をあまり書かない」「事実をわかりやすく書く」を意識して作りました。

今後も不妊治療を検討するご夫婦に読んでもらえたらうれしいな……と思います。

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このシリーズは2016~2017年に私が行った治療について描いており、情報が古い可能性があります。ご了承ください。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※本記事の内容は、3年以上前にぶちねこなみさんが受けた高度不妊治療専門病院での診療のお話になります。 

ぶちねこなみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

監修/助産師REIKO

著者:イラストレーター ぶちねこなみ
釣り好き旦那&体外受精で授かった2歳差姉妹と暮らしています。Instagramでは不妊治療のことのほか、育児や過去のブラック企業体験などのエッセイ漫画を公開中。

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