子育て情報『「お残しする子は大嫌いなの」怖ッ!子どもと訪れたレストランで出会った、おせっかいすぎる店員に驚愕』

「お残しする子は大嫌いなの」怖ッ!子どもと訪れたレストランで出会った、おせっかいすぎる店員に驚愕

言っていることは正しいかもしれないけど、プレッシャーが半端ない。衝撃的な出来事に夫も私も愛想笑いしかできず、娘は怯えながらおもちゃをひとつ手に取りました。

止まない「許しまへんで」攻撃

そのあともお子様ランチを持ってきては、「ハンバーグと〜エビフライと〜ご飯と〜特にこのお野菜を残さず全部食べてほしいんだよね〜!」、お茶を入れにきては、「あらら? お野菜が残ってるぞ〜? お約束は覚えてるかな〜? おもちゃ返してもらっちゃうよ〜?」と娘に話しかけてくる、お残しは許しまへんでおじさん。しつこすぎて大人でもトラウマになるレベルです。

娘がこれ以上怖い思いをしないよう、「大丈夫だよね〜! おいしいね〜!」といつも以上に明るく振る舞うこと20分ほど。元々少食でなかなか完食できたことのない娘は、この日も1/4ほど残しておなかいっぱいの様子。それでも頑張って残りの半分は私が食べましたが、無念のギブアップ。お残しは許しまへんでおじさんが他のテーブルに行っている隙に、必死に夫が口にかきこみました。


早く会計してお店を出ようとすると、「お嬢ちゃんまたきてね〜!」とお見送りをしにきたお残し許しまへんでおじさん。「もう二度と行きまへ~ん!」

私たち夫婦も娘にはなるべく好き嫌いなく、基本的には残さず食べるよう言って育ててきました。しかしここまで強要されると、食べることの喜びや楽しさがなくなってしまうのだと知ることができました。お残しは許しまへんでおじさん、ありがとう!

著者:ずんちゃんママ

無痛分娩で出産した一児の母。もうすぐ3歳になる娘と夫と3人暮らし。

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