2021年9月27日 12:30
「あぁ~うんごい!」微笑ましすぎる!息子の言い間違いがまさかすぎて…
生後11カ月のころから少しずつ言葉を話し始めた子ども。話せる単語が増えるにつれて、次第に言い間違いがちらほら見られるようになりました。短い期間しか聞けないと思うと、かわいくてついついメモを取ってしまう私。今回は、子どもの感性が伝わってくるようなかわいい言い間違いとのわが家の言い間違いへの対処法をお伝えします!
パパ・ママを合わせて「パマ」と呼ぶ
子どもが生後11カ月のころ、少しずつ単語が話せるようになりました。初めて話した言葉は「ママ」、その次が「パパ」でした。そしてたまに間違えてパパのことをママ、ママのことをパパと呼ぶようになりました。
私も「パパ」と呼ばれるたびに「ママだよ」と訂正していましたが、子どもはそれが面倒くさくなったのか、次第にパパとママのことを合わせて「パマ」と呼ぶようになりました! この「パマ」呼びは1歳3カ月ごろまで続き、自然となくなっていきました。
かわいい言い間違いはほかにも
子どものかわいい言い間違いはほかにもあります。例えば「いいにおい」を意味する「うんごい」。お花をかいで「あぁ~、うんごい!」としみじみ感じ入る様子にはつい笑ってしまいます。
花の香りをじっくりと楽しみ、感動している気持ちが表れた言葉だと感心します。ほかにも単純に、「アンパンマン」を「あんまん」と言ってみたり。本人は真剣に「あんまん」と呼んでいるので、笑いにしないようにそっと突っ込んだりしています。
言い間違いへのわが家の対処方法
このようにたまにかわいい言い間違いを披露してくれる子どもですが、わが家の場合は気持ちを伝えようとする姿勢がまずは大事だと思っているので、子どもの言い間違いを強くは訂正しません。
その代わりに、言葉を繰り返したあとに言い換えるようにしています。
例えば「パマ」と呼ばれれば一度返事をしてから「ママだよ」と返し、子どもが花をかいで「うんごい」と言えば「そうだね、うんごいね。いい香りだね」などと言っています。
言い間違いは、子どもならではのあどけなさや感性が表れているようでとてもかわいいものです。そんな言い間違いを短い期間の楽しみだと思って付き合っていきたいと思っています。将来、大きくなった子どもと「こんな言い間違いをしていたんだよ」