「次はMRI」友とのリラックス後に訪れる不安フラグ/40代婦人科トラブル#22
実録!40代婦人科トラブル第22話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。
病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
※構成の都合上、イラストではもっちーとの距離が近く見えるかもしれませんが、実際はかなり離れていました。ランチは、対策が徹底されている病院内の食堂でおこなっており、1テーブルに1人ずつ、それぞれが壁に向かって座るようなかたちでした。
診察後、もっちーと待ち合わせて久しぶりのランチ。おしゃれなレストランではなく、病院内の食堂だったけど、いいのです。ずっと自粛で、会いたい人に会えない状況の中での貴重な機会でした。いろいろ聞きたかったこともあったし、友とのおしゃべりは元気が出ますね!
さて、予約をキャンセルする理由とは?
もっちーにはご迷惑をおかけすることになったのですが、事情を理解してもらえているので助かりました。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。