2021年9月8日 14:30
「ああ、どっち!?」即手術?薬?悩みまくりで答えが出せず…/巨大筋腫#11
巨大筋腫ができちゃいました第11話。3児の母であるさやかわさやこさん。3人のお子さんの出産と並行して、次々と婦人科の病が見つかったそうです。最終的には巨大な子宮筋腫ができ、ある決断をするまでの様子をさやかわさん独特のタッチでまとめたマンガを紹介します【医師監修】
どうも、さやかわさやこです。
前回、主治医に今後の治療方針についてどう選択するか、考えるように言われた続きです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。
30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
即開腹手術か、レルミナ作戦にかけてみるのか……。
悶々と悩みましたが、1人ではどうしても答えを出せず、夫と母に意見を聞きました(今回、セリフが多い……)。
しかし、それでもなかなか答えは出ない……。
ただ、生理後の下腹部痛や頭痛、めまいなどの症状を考えると、もう体の限界なのでは!?と感じ、即開腹手術に気持ちが傾き始めました。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:イラストレーター さやかわさやこ
三人育児中のアラフォー主婦です。
イラストで日々のあれこれを綴っております。
赤ちゃんが泣き止む理由を決めつける夫。とあることがきっかけで、理解してくれるようになり…