「子どもの寝かしつけって本当に大変…」わが子のお昼寝スタイル変遷
赤ちゃんのころは授乳で寝ていましたが、1歳を過ぎて体力が付いてくるとなかなかお昼寝せず、寝かしつけに時間がかかるようになってきたわが子。時には寝かしつけに1時間以上かかるようになり、だんだんストレスになっていきました。寝かしつけの工夫をする中で、その時々で入眠するスタイルが変わっていき、個性的な寝方をするようになったので紹介します。
ベビーカーじゃないと寝ない時期
子どもが1歳3カ月ごろ、ベビーカーに乗せて歩かないとお昼寝しないという時期がありました。ベッドで横になっても寝ないのに、ベビーカーに乗せると100mも歩かないうちに寝落ちするのです。ただこのころは、私も疲れからか子どものお昼寝時間になると眠気がひどかったので、寝かしつけのためだけに外に出るのがおっくうでした。
また、この時期に大変だったのは雨の日にどうやって寝かしつけるかということ。強い雨の日は玄関でベビーカーを揺らしてなんとか寝かしつけました。眠りが深いときはベッドに移動させ、ベビーカーから降ろすと起きそうなときは、そのまま玄関でお昼寝していました。
ヨーグルトを食べないと寝ない時期
ヨーグルトを食べたらお昼寝するという時期が1歳7カ月ごろ。そのころは、お昼ごはんのあとにヨーグルトを食べるのが子どものお気に入りでした。育児用ミルクの味に似ていて安心するのか、ヨーグルトを食べるとすぐに寝ていました。
クッション性のあるバウンサーに座った状態でヨーグルトを食べると、寝心地がいいのか食べ終わったあとにすんなりと入眠。木製で背もたれが直角の子ども椅子に変えたときは眠らなくなったので、椅子をバウンサーに戻しました。
何をしてもお昼寝しない時期
2歳ごろ、何をしてもお昼寝できない時期がありました。お昼寝しないと眠たいので、機嫌が悪くなるところが大変でした。2時間ぐらい寝かしつけようといろいろな手を試みても寝ないので、お昼寝はしないものと捉えることでかなり気持ちがラクに。
お昼寝しない分、夜のスケジュールを3時間前倒しで進めると、晩ごはんとお風呂をなんとか済ませて寝ることができます。ただ、この方法だと平日の夜にパパと過ごせる時間が少なくなる点と、家事を進められない点がデメリットでした。