「あなた、もしかして…」やっちゃった！？実習先でパニックになってしまい…

私が19歳、看護学生のときのことです。母性看護の実習があり、産婦人科で1日の実習をしていました。朝から慌ただしく、ようやく昼休憩に入ったとき、先生に声をかけられて……。

経血がたくさん出ている感覚がなかったので、完全に油断していました。それまでずっと立ちっぱなしだったので、久しぶりに座ったときに、吸収されていた経血がナプキンからあふれてしまったのかもしれません。

普段はネガティブな私ですが、このときの失敗をあまり暗い気持ちで思い出すことがないのは、迅速にやさしく対応してくださった看護学校の先生のおかげだと思います。先生には本当に感謝しています！

監修／助産師REIKO

原案／かおりさん

作画／まっふ

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