「生理痛くらいで休むなんて」母にもつらさをわかってもらえず… #アンサングシンデレラ #月の裏1
【アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり】『月の裏』第1話。石原さとみさん主演でドラマ化もされた、薬剤師たちの奮闘を描く『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(著者/荒井ママレ医療原案/富野浩充)。本作から、生理痛、低用量ピルをテーマにした第4巻収録の『月の裏』を4回にわけてご紹介します。
今回紹介する第4巻収録の『月の裏』では、毎月重い生理痛に悩まされる遠野倫を軸に、生理痛の症状や、低用量ピルについてが描かれています。生理の日は、痛いし、体も重いし、気分も落ち込む――。倫はつらい生理痛とどう向き合っていたのかというと……。
毎月、重たい生理痛に悩まされ
※薬の包装シートには薬を湿気や光から守る役割もあるため、ピルケースを使用する際は、包装シートのまま保管することが望ましいです。
©️荒井ママレ/コアミックス
やっとの思いで職場に行ったものの、体は重く、気分は沈む。仕事も普段通りに取り組めずモヤモヤするばかり。常備していた鎮痛薬もあとわずかで、倫はドラッグストアへ向かいました。そこで薬剤師から婦人科の受診をすすめられて……。
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著者:イラストレーター 荒井ママレ
マンガ家。小学館新人コミック大賞に入選しデビュー。「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(医療原案 富野浩充)連載中。
コミックス1〜7巻発売中。
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