子育て情報『良かれと思って…はNG!?実は蒸れや冷えの原因に!「夏の服装のやりがち間違い」助産師が教えます』

2022年6月22日 16:30

良かれと思って…はNG!?実は蒸れや冷えの原因に!「夏の服装のやりがち間違い」助産師が教えます

背当ての部分にポケットなどある場合は、アイスノンなどを入れるのもおすすめです。

また、赤ちゃんと接する部分にガーゼハンカチや薄手のハンカチタオルなどを入れておくと汗を吸ってくれて抱っこ紐から下ろした後も快適です。

外出時の服装は薄着にすることがポイントですが、汗を吸ってもらうためにも肌着は着せるようにしましょう。抱っこ紐から出ている足は、建物内など空調が強くきいていて肌寒い場合は、ガーゼのおくるみやレッグォーマーなどでカバーしましょう。

まとめ

夏は服装によっては暑くなりすぎて、汗をたくさんかいてしまい、汗疹やかぶれなどの肌トラブルの原因となることもあります。ポイントを抑えて、快適に過ごせると良いですね。

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀

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