「ちょっと聞いてよ~」またグチ…→もううんざり!隣人の悪口ばかり言う義母が変わったきっかけは!?
義父母とは別居ですが、子どもが生まれてからよく家へくるように。義母は私と顔を合わせるたびに、世間話として義実家の隣に住んでいる3人の子持ちママさんの話をしてくるのです。楽しい話なら良いのですが、ネガティブな内容が多く、私は聞いていて複雑な気持ちに……。そんな義母の話題を変えることができた体験談です。
話題は近所の人の話
義母は日中家にいることが多く、私と会ったときの話題もご近所の話が多いです。特にお隣に住んでいる引っ越してきたばかりの3人のお子さんをお持ちのママの話を頻繁にします。
ただ、内容が「子どもがいるのにママ友と遊んで17時に帰ってきた!」「夕飯の支度もしないで遊び歩いている!」「上の子を学区外の小学校に通わせている! そんなのはおかしい!」など、義母に何と返してよいか困る内容が多く……。
私が責められている気持ちに
同じ子持ちママとして、私はついお隣の奥さんの味方をしてしまいたくなります。そのため、「私なんてもっと遅くなるときがありますよ!」「夕飯は朝に作り置きしたのかもしれませんね」「学区外の学校に通うのは最近では珍しくないみたいですよ」とやんわりと反論していました。
ただ、そうすると義母との間で微妙な空気が流れてしまいます……。しかし、どうしても心情的に義母へ同調できません。また、義母から私に「母親とはこうあるべき!」といった遠回しな圧力をかけられているようで、あまり気分がよくありませんでした。
夫に相談
義母と会うたびに隣のママさんのネガティブな話をされるので、夫にどうしたらよいか相談しました。すると夫は「そういえば、母さんはお隣の奥さんが引っ越したとき『いつでも子どもを預けてねと伝えたのに、一度も預けてくれない』って寂しそうだったなぁ」とのこと。
どうも義母はお隣の奥さんともっと仲良くしたいのに、頼ってくれないことが不満だったようなのです。
昔は気軽に子どもの預け合いがあったようですが、今の時代でさすがに引っ越して1,2カ月ではお隣に預けることは難しいと思います。
さり気なく義母に伝える
そこで、次に義母に会ったとき、「最近はあまりご近所同士で子どもの預け合いはしないのですが、お義母さんのときはどうでしたか?」