<ソフロロジー分娩>「それは、多分…」お産あるある!?助産師に言われた衝撃の事実に驚き!
【ソフロロジー分娩で長男を出産しました 第4話 出産編】結婚して2年で、長男くんを授かったおおやたまこさん。おおやたまこさんは、リラックスした状態で痛みを和らげてお産に臨むことを目的とするソフロロジー分娩を推奨している産院を探し、説明会に参加したり、呼吸法などを練習したりしていました。臨月に入ったある日、おしるしがあり、痛みも5分間隔になったので病院に行くことに。しかし、子宮口がまったく開いていませんでした。一旦家に帰宅したものの、痛みに耐えられず、翌日再び病院へ。子宮口も十分に開いてきたことから、入院が決まりました。
便意だと思ったら…
よく眠れた翌朝……。
※点滴は一部省略して描いています
陣痛が来ているときは「頑張ってくれてありがとうね。ママも頑張るからね〜!」と心の中で話しかけることで、耐えられたように思います。
足をピンと伸ばしたらラクというより、痛くて勝手に体が伸びてしまっていたのかもしれません。
また、このころは新型コロナウイルスが流行したばかりで、助産師さんたちもみんなバタバタしており、忙しそうでした。
そのため助産師さんにテニスボールを押し当ててもらったり、腰をさすってもらったりすることはなかったので、自分でただただ長く息を吐く呼吸法だけを頼りに耐えました。
「ずっと便意があるなぁと」感じていたおおやたまこさん。
助産師さんに聞くと、実は赤ちゃんという衝撃の事実が判明しました!
実はベビーカレンダーの出産レポマンガや出産体験談でも、おおやたまこさんのように便意と赤ちゃんを勘違いしていたママは多いんです。みなさんも、同じような経験をしたことはありますか?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター おおや たまこ
のりまき(2020年4月生まれ)