子育て情報『いま話題の非認知能力を培う保育を実践!五感をくすぐる工夫満載の「むく保育園」に密着!』

2022年9月29日 23:35

いま話題の非認知能力を培う保育を実践!五感をくすぐる工夫満載の「むく保育園」に密着!

というワードを使わないルールがあることにも注目。回遊性のある園舎、そして探求心や創造力を制限しない保育方針により、子どもたちの感性は自然と磨かれ、非認知能力アップにつながるそうです。

PICK UP!家でもマネしたい!種から育てて食べるまでを体験する自家菜園で食育

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むく保育園は、食育にも力を入れています。その取り組みのひとつが、自家菜園の活用。種や苗を植えるところからスタートし、育てた野菜を収穫し、園内で食べるところまでを体験。採れた野菜はそのまま食べたり、子どもたちのリクエストに合わせて先生や調理員さんが調理して食べたりすることもあるそう。

中には、嫌いだった野菜が食べられるようになった子どももいるよう。命に感謝する心や食べることの喜びを知ることもまた、非認知能力を培うことの一環。子どもたちが自らの人生を切り開く大人になるには、生命の根源である「食」を充実させることも重要な要素だと言います。

PICK UP!国際基準のHACCP(ハサップ)対応!食のプロが手掛ける安心・安全な給食

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むく保育園の給食は、「国際基準HACCP(ハサップ)」対応の自社工場で下処理され、園の調理室で最終工程をおこなうという流れで作られています。


HACCP対応とは、食材の温度管理や入荷、食べる人に届くまでの過程を世界基準で満たしていることの証。厳選食材を使用し、無添加にも配慮、さらに子どもの発育やアレルギーにも対応した給食を提供できることは、食品会社が運営するむく保育園ならでは。園での食事については「細かく配慮してもらえるので助かる!」と保護者からも好評です。

こんなところもステキ!看護師が側にいる安心感!回復期の子どもを預かる病後児保育施設を併設

むく保育園は、看護師が常勤する病後児保育室を完備。病後児保育室とは、体調不良からの回復期で、熱や咳などの症状は見られないものの、まだ通常どおりに登園することは難しい……、こんな子どもたちを預かるための施設です。

常勤の看護師は、大病院の小児科病棟で勤務経験のあるベテラン。病後児保育室の利用者がいないときには、看護師も保育室で園児と一緒に過ごし、保育士のフォローをしたり、子どもたちの状態をチェックしたりしています。

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