<娘が不倫相手をママと呼んだ>「この期に及んで…」夫の苦しい言い訳。女との行為中に突撃した妻は…
夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、リナさんは、見覚えのないタブレットを発見。中からはナオキさんの浮気を疑うようなものが出てきました。その後、ナオキさんは仕事と偽り、女性と外泊を計画。リナさんは、尾行し夫と相手の女性・ヒナの様子を撮影しました。後日、リナさんは夫婦ゲンカをきっかけに、ヒナを自宅におびき寄せる作戦を決行。リナさんはナオキさんに「実家に帰る」と伝え、タブレットを持って家を出ました。実家にいたリナさんは、ナオキさんがヒナを家に呼ぶのをタブレットで確認し、リナさんは家に戻ってナオキさんたちの不貞行為を録画するため、自宅のクローゼットに隠れました。
夫の必死の言い訳
夫と女の行為が終わり、隠れていたクローゼットの中から飛び出すと……。
突然私が目の前に現れたため、その場から逃げ出そうとする夫。
そんな夫を制止させ、「今までのことは、全部録画してあるんだからね」とタブレットを突きつける。
「逃げても無駄」
「そこに座れ!」
「私の質問に正直に答えろ!」と2人に言うと……。
焦っている夫は、苦し紛れに
「実は何もしていないんだ!リナは隠れてたから見えていなかったと思うけど」
「変な声を出したりして、ふざけていただけなんだ!」と必死の弁明。
このとき私は、「この期に及んで、何を言っているんだこの男は……」とあきれた気持ちでいっぱいになった。
夫・ナオキさんと浮気相手・ヒナが来る前からクローゼットの中で録画をしていたリナさん。そんなリナさんに向かって「変な声を出していただけなんだ」と明らかにバレる嘘を言った夫・ナオキさん。
愛する妻を裏切る行為と知っていながら、不貞行為をするならば、最後まで自分の行動に責任を取るべきですよね。
作画/釈氏とおる
著者:ライター リナ
地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
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