子育て情報『<しっぽがついている息子>「普通にショック」わが子のおしり形に驚き、うまく受け入れられず…』

2022年11月26日 20:30

<しっぽがついている息子>「普通にショック」わが子のおしり形に驚き、うまく受け入れられず…

妊婦健診で赤ちゃんのおしりにしっぽのような影が見つかったゆーとぴあさん。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。しかし、初めて赤ちゃんのおしりを見た、ゆーとぴあさんの夫からは、「見るんじゃなかった」 とつらい言葉が。その後、ゆーとぴあさんは、医師からの説明を聞くため大部屋に移動。ゆーとぴあさんは初めて赤ちゃんのおしりを見ると、なんとしっぽはなく、おしりは割れていませんでした。

誰かに見られているのでは…と不安になり

予想していた赤ちゃんのおしりにはMRIで見た「しっぽらしきもの」はなかったが、本来は2つに割れているはずのおしりが割れていなかった。

※マスクは、一部省略して描いています。

うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


※なかったけ?→なかったっけ?

うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


うちの子にはしっぽがついている第17話


おしりは2つに割れておらず、大きくてただただショックでした。

翌日。赤ちゃんに会いに行くと、同じ部屋にはいろいろな病気や障害を持った子たちがいて、元気に健康で生まれることは当たり前ではないのだと思った。

保育器から出た赤ちゃんのおしりを見せてもらい、医師から説明を受けたゆーとぴあさん。翌日、ひとりで赤ちゃんを見に行き、おむつを変えるときに見た赤ちゃんのおしりに再びショックを受けてしまいました。
また「うちの子のおしり誰かに見られてるかも!」と周りの目が気になってしまい、辺りを見渡すと、ママは赤ちゃんよりも先に退院したようで、毎日面会しに来る親御さんたちも多かったそう。

きっとママやパパもできるだけ長い時間、赤ちゃんと一緒に過ごしたいですよね。

監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。
その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。

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