■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が連れてきた婚約者は、小学生の頃祭を虐げていた同級生・ゆかり。結婚を許せない祭はゆかりが兄に対し裏切り行為を働いていること、隠し子がいて今は元夫が育てていることを突き止めます。妊娠中のゆかりでしたが、子どもの父親は不明のまま。自分の子であれば引き取る決意をした兄でしたが、出産後にゆかりを尋ねると、父親は兄で確定だとDNA検査の鑑定書を突きつけられます。しかし鑑定書に疑問を持った兄が再検査を提案すると、ゆかりは明らかにうろたえた様子で検査を拒否。兄との結婚を絶対に許さないと言う母は「検査を拒否するならどんな結果であれ今後一切関与しない」と言うのでした。■ゆかりは本当の父親を知っているということ…■ゆかり母の秘密、話すべきでは?■育児放棄の真実を暴露!鑑定書があるということは、本当の父親が誰かはゆかり自身分かっているということ。母は、子どもに一生嘘をつき続けることにいつか必ず耐えられなくなるとゆかりに優しく言い聞かせました。さらに横でしゃしゃり出てくるゆかり母にも、自分の娘に秘密にしていることをしっかり話すべきだと一喝!自分の子どもに酷い仕打ちをした相手にもかかわらず、ゆかりと誰かの子どものためにまっすぐ向き合う母の姿勢には、まさに感服ですね…!次回、親子喧嘩勃発か…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月14日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。大切なキーホルダーをシミ姉ちゃんにも持ってもらうことで、もしこれから先離れ離れになってしまってもこれを目印にまた会おうと約束するのでした。赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい愛のある世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじこの先離れ離れになっても会えるように、キーホルダーを持って目印にしようと約束したみかんとシミ姉ちゃん。ふたりの中であたたかい感情があふれ、絆がより一層強くなるが、木の下から怒鳴り声が聞こえて…。■園長先生のところへ…■違う! ウソなんてついてない!K先生は、ふたりがケーキをひっくり返して外に逃げたのだと園長先生に説明。「違う」と伝えても、「この子はすぐウソをつく」とまでK先生が言い出し、シミ姉ちゃんは悲しくなって口をつぐんでしまいます。しかし、そのとき「違うよ」という声が…!次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月24日初孫の誕生は、自分が子どもを産むときとはまた違った感動がありますよね。しかし、もし生まれてきた子が自分の子と全く似ていなかったら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『息子が他人の子だった話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!義実家に行き……息子クロキの第一子が誕生し喜んでいたユズリハたち。しかしその子はクロキと全く似ておらず、意を決してDNA検査をしてみると親子関係は0%との結果が出て……。ここでクイズです!このあと、クロキの子だと言い張るアザミを観念させたクロキ。一体どうやったでしょうか?ヒントは、事実をはっきりさせるためにはここまでやるのも分かります……。息子が伝えたのは……正解は、DNA検査を3回し、3回とも親子関係が0%と出た!このあと、結婚前に1度浮気をしたことを告白したアザミ。ユズリハたちに謝罪しますが、裏切られたことや赤ちゃんと過ごした日々のことを考えると、許すことはできないのでした。こんなときどうする?息子の子としてだまし続けるなんて、これまで子どもを可愛がっていただけにかなり酷ですよね。今回のクロキは、子どもと過ごした日々を思い出し悔しさをにじませながらも、離婚することにしました。他人の子を夫の子とだました妻……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月09日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。退院後、義両親家族との生活を再スタートした、ゆーとぴあさんでしたが、だんだんと孤独を感じるようになり、友人に誘われ、子育て支援センターに通い始めました。 悩んでいるのは自分だけじゃなかった私と同時期に妊娠している友人は、4人いた。しかし、私のおなかの子の病気が判明してからは、ショックで連絡が取れておらず……。 その後、息子は5歳になり… 長くなりましたがたくさんの方に読んで頂きありがとうございます。マイナーな病気なのでたくさんの方にこんな病気もあるんだと知っていただきうれしかったです! ありがとうございました! 息子くんの病気がショックで、周りに話せなかったという、ゆーとぴあさん。しかし、勇気を出して話すと周りの人もいろいろなことに悩んでいることがわかりました。妊娠中や育児中はひとりで悩みを抱えてしまうこともあるかと思いますが、信用できる友人だけにでも悩みを話せると、心が少し軽くなるかもしれませんね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年03月16日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。退院後、義両親家族との生活を再スタートした、ゆーとぴあさんでしたが、だんだんと孤独を感じるようになり……。 それぞれの悩み友人に誘われて、訪れた「子育て支援センター」。 そこで出会った保育士さんに、息子の病気のことや自分自身の葛藤などを話すと「ちゃんと赤ちゃんでもわかってるから」「あなたは悪くない」と温かい言葉をもらった。 私は、その後も子育て支援センターに通い……。 子育て支援センターに通うようになり、友だちもできた。 また、ママ友の赤ちゃんと息子の誕生日が同じで盛り上がったことがきっかけで、息子の病気のことを話すことに。 すると、相手も育児中の悩みなどを打ち明けてくれ「みんなそれぞれ、いろいろな悩みがあるんだ」と感じた。 同じ子育て支援センターで同じ誕生日の赤ちゃんを育てるママに会うなんて、珍しいですよね! さらに、ゆーとぴあさんたちのように自分の子どもと年齢が近い子どもを持つママと悩みを共有できるのは、お互いに共感もしあえて、ストレス解消にもなっていいですよね。 みなさんは、子育て支援センターに訪れてよかったなと感じたことはありますか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年03月15日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。そして、赤ちゃんと一緒に実家に里帰りしたのち、義実家での生活がスタートしました。 溜まってたことをすべて吐き出し…義実家での生活を始めてから、孤独を感じるようになった。 そんなとき、友人から「子育て支援センター」に一緒に行かないかという誘いが来て……。 初めて行った近所の支援センターで、ある保育士さんとの出会った。 息子が「仙尾部奇形種」という病気であることや、子どもへの思いを保育士さんに告げると、保育士さんからは「ちゃんと赤ちゃんでもわかってるから」「あなたは悪くない」と温かい言葉をもらった。 この保育士さんのお子さんも心臓を手術したらしく、お子さんのお話もしてくれ、初対面でとても泣いてしまったけれど良い出会いだった。 育児中のママは自分だけでなく、子どもに関しての悩みもつきないと思います。そんなとき、今回ゆーとぴあさんが出会った保育士さんのように、悩みや溜まっていることをすべて吐き出せるような場所は必要ですよね。みなさんは、自分の悩みや考え込んでいることを吐き出す場所はありますか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年02月28日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。そして、赤ちゃんと一緒に里帰りしたのですが……。 久しぶりに友人と会い…義実家にいても孤独感を感じ、泣き続ける息子にどうしていいのかもわからず……。 未だによく泣くので、今思うと息子・咲太郎は単純に、泣き虫なだけだったのかなと思う。でもこのときは何で泣いてるのかわからず、余裕が無かった。 そして、近所の初めて行った支援センターで体重測定をすることになり……。 泣き続ける息子に、どうしていいのかわからなくなったという、ゆーとぴあさん。同じ悩みを持ったことがあるママも多いのではないでしょうか。そんなとき、みなさんはどのように対応していましたか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年02月27日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。そして、赤ちゃんと一緒に里帰りしたのですが……。 赤ちゃんの言動の本当の意味夫の提案で赤ちゃんの退院後、実家に里帰りした。しかし、どこか孤独を感じ……。※生後まもない赤ちゃんを抱っこするときは、首とおしりを支えるように抱っこしてください。 実家に帰った後、義実家での生活が始まった。 夫は赤ちゃんが泣くと、家族の元へ行き、私はたくさん人がいる中で孤独を感じていた。 そして、赤ちゃんが8カ月になると、自分の頭を叩き始めるように。このときの私たちは、何も分からずノンキに捉えていた。 自分の頭を打ち付ける行為。それは赤ちゃんの自傷行為だったそう。うまく表現ができないからこそ、こういった行動に出てしまうのでしょうか。 助産師さん曰く、1〜2歳代の子が物にあたったり、自分自身にあたったりする行動は意外と多いのだとか。しかし、言葉で感情を表現できるようになってくれば、気にならなくなるそうです。 また自分に当たってしまう要因の1つは、まだ自分の気持ちを抑えるのが難しい時期だということ。この年齢の時期は、脳の表層にある前頭前野と呼ばれる、衝動的な欲求を抑える脳機能の中枢が未発達であり、この部分が機能していないうちは、欲求を抑えることがどうしてもできないと言われているそうです。 助産師さんからのアドバイスとしては、以下が挙げられています。まずは、『優しく心配している旨をお子さんに伝えること』。すぐにはやめられないかと思うのですが、根気強く繰り返し伝えていくことで、次第に赤ちゃんはダメなことだということを理解していくそう。また、ケガが心配な場合には、床にプレイマットやカーペットなどを敷いたり、家具の角に保護シートをつける対策も◎。お住まいの地域の保健師に相談して、受けられるサポートなどを紹介してもらうのも1つだと言われていました。 赤ちゃんの自傷行為は心配になってしまいますよね。少しでも「いつもと何か違うな」と感じたら、専門家や病院に頼るのもいいのかもしれません。ベビーカレンダーでも無料で専門家へのご相談が可能ですので、ぜひご利用ください。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年02月26日■前回のあらすじ担任に自作自演を指摘され、謝るように促されるサヤ。しかし不気味な笑みを浮かべているだけなのでした。わが子に何の恨みがあるのか、ミヨの母親は不審に思います。■サヤはミヨのことを知ってた…!?■ウソをついた衝撃の理由とは?この期に及んでも「ウチの子は悪くない」と主張するモンペ母。この後もさらに無茶苦茶なことをわめき散らすのでした。しかしサヤ本人はというと…。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月22日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。術後、ゆーとぴあさん夫婦は、PICU(小児集中治療室)にいる赤ちゃんに会いに行き、赤ちゃんの様子が見ることができて一安心。赤ちゃんの退院後の生活に慣れるため、ゆーとぴあさんは病院に泊まることになりました。息子ともに始まる、新しい生活無事退院できることが決まり、入院の支払いをしに行くと……。 ※子供医療無料制度→自立支援医療(育成医療)※自己負担額は収入によって変わります。 病院からの請求額が300万円を超えて驚きが隠せなかった。 受付の方によると、政府の助成金制度により、消耗品やクリーニング代のみの金額に。 外の世界に初めて触れる息子・咲太郎と共に、新しい生活が始まった。 通常であれば、約300万円の支払いをすることになっていた、ゆーとぴあさん。しかし、政府の助成金のおかげでミルクやオムツ、シーツ代などの支払いだけで済みました。大金を払えないからと子どもの手術を断念する家庭がないよう、このような制度があると安心ですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年01月31日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。術後、ゆーとぴあさん夫婦は、PICU(小児集中治療室)にいる赤ちゃんに会いに行き、赤ちゃんの様子が見ることができて一安心。赤ちゃんの退院後の生活に慣れるため、ゆーとぴあさんは病院に泊まることになりました。息子の退院に向け、奮闘する母息子が退院できるように、「指ブジー(肛門の孔(あな)を拡張するため、肛門の中に指を入れること)」を病院に泊りがけで練習することになり……。 親子で病院に入院することに。初めての赤ちゃんとの生活で戸惑いや大変なことがあったけれど、やっぱりかわいいと思った。 そして「指ブジー」も習得し、夫に退院の旨を伝えると、「何も用意してないよ!」と焦りの声が。 「余裕を持った生活をしていたのに、何も準備していなかった……」と今になって焦り出したが「やっと退院することができる」と実感。 そして退院の日。支払いを済ませに行き、出された紙に記載してあったのは……。 初めて赤ちゃんと長い時間を過ごした、ゆーとぴあさん。お子さんの育児は大変だと思いましたが、それと同時に「かわいい」と感じたそうです。みなさんも、育児中「つらさ」や「しんどさ」を感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな大変な育児の中でも、みなさんがお子さんのことを「やっぱりかわいいな……」を感じられたときは、どんな瞬間でしたか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年01月30日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。術後、ゆーとぴあさん夫婦は、PICU(小児集中治療室)にいる赤ちゃんに会いに行き、赤ちゃんの様子が見ることができて一安心しました。息子の退院後の生活に不安を覚え…術後の赤ちゃんの様子を見て一安心。次の日、夫と病院へ向かうと……。 病院に行き、息子に会いに行く日々。 それから2週間。医師から「退院できるかもしれない」と告げられ、息子の退院後に必要なジェルを肛門に塗ったあと、肛門の中に指を入れる「指ブジー」について教えてもらったり、かぶれ防止の塗り薬や飲み薬ももらったりした。 その後、医師からは「すぐに赤ちゃんと暮らすと大変だから」と言われ、ブジーの特訓も兼ねて、2泊3日で病院に泊まることになった。 だんだんと快方に向かっていった、息子・咲太郎くん。咲太郎くんの退院に向け、ゆーとぴあさんもしなくてはならないことがたくさん出てきましたね。2泊3日の後、上手く行けば赤ちゃんと一緒に家に帰れるのですが、「頑張らないと……」と不安な様子のゆーとぴあさん。初めて赤ちゃんを迎えるのはうれしさもありますが、不安もありますよね。みなさんがはじめて赤ちゃんと家で過ごした日、何を思いましたか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年01月29日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。術後、ゆーとぴあさんは医師から手術で摘出した腫瘍を見せてもらい、PICU(小児集中治療室)にいる赤ちゃんに会いに行くことに。ゆーとぴあさん夫婦は、赤ちゃんの様子を見ることができ、一安心しました。母の息子への思い産後の私の生活や心情は……。 咲太郎を思い出すと泣いてしまう。 だから、忘れたい。 けれど、忘れることはできず、むしろ夜になると咲太郎のことが心配になり、「今すぐそっちに行きたいよ」と咲太郎に会いたくなる。 毎日、病院にいる咲太郎くんを想って泣いていた、ゆーとぴあさん。思い出すと泣いてしまうので、いっそのこと咲太郎くんを忘れてしまいたいと思うように。それでも、夜になると、咲太郎くんに会いに行きたくなります。ゆーとぴあさんのように、赤ちゃんと離ればなれの状況になってしまって寂しさを感じたことがあるママもいるのではないでしょうか。咲太郎くんが元気に退院して、ゆーとぴあさんと咲太郎くんが1日でも早く、一緒に過ごせる日がくるといいですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年12月31日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事に出産し、手術であかちゃんの腫瘍を摘出しました。術後、ゆーとぴあさんと旦那さんは、赤ちゃんに会いに、PICU(小児集中治療室)に行きました。車内での夫との会話で違和感を覚え…赤ちゃんの手術は無事成功し、PICUにいる赤ちゃんにも会えたので、一安心。帰りの車内で夫と話していると……。 赤ちゃんの手術が終わって一安心。 体もだいぶ回復したので、「私(義実家に)戻ってもいいよ?」と夫に言うと、 夫は「退院したのに子どもがいないのは、変だろ?」と発言。 私は夫の言葉が心に引っかかりながら、「そうだね」と笑顔で答えた。 妊娠する前は旦那さんの実家に住んでいた、ゆーとぴあさん。咲太郎くんを出産後、ゆーとぴあさんは、ご自身の実家に里帰りしていたそう。ゆったりした時間を過ごしていたゆーとぴあさんは、少し焦りを感じていたのでしょうか。旦那さんの言葉に「赤ちゃんがいない産後の嫁はいらない? それともやさしさ?」とどう受け止めていいかわからなくなってしまったそうです。もしかすると、「世間体」ではなく、旦那さんなりにゆーとぴあさんの体や心を思っての言葉だったかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年12月29日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事に出産し、赤ちゃんの腫瘍を取るための手術も終えました。術後、ゆーとぴあさんは医師から手術で摘出した腫瘍を見せてもらい、赤ちゃんのいるPICU(小児集中治療室)に行きました。手術後の赤ちゃんの様子は…術後初めて、PICUの中にいる息子・咲太郎に会いに行くと……。 ※2コマ目:実際の仙尾部奇形種の手術後は、ドレーンパック(手術後に体内に溜まった血液や浸出液を除去し、それを貯める袋のこと。手術創(手術後の傷)の回復や感染を防ぐことができる。)を1本、臀部に挿入します。※3コマ目:輸血→ドレーンパック※実際の仙尾部奇形種の手術後は、ドレーンパックを1本、臀部に挿入します。 PICUにいた、咲太郎はうつ伏せの状態でたくさんの管に繋がれていた。 咲太郎を精一杯ほめてあげたい気持ちと共に、緊張が解けて一気に疲れが押し寄せ、いろいろな気持ちが入り混じって、立ち尽くしてしまった。 また手術は成功したようでホッとしたのか、私たち夫婦はおなかが減り、帰りはサービスエリアで温かいラーメンを食べた。 赤ちゃんの様子を確認できて、ひとまず安心した、ゆーとぴあさん。咲太郎くんがたくさんの管に繋がれている姿は、小さい体で一生懸命、頑張った証でもあります。そんな咲太郎くんには「頑張ったね」と声をかけてあげたくなりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年12月28日ゆーとぴあさんは妊娠中に受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかりました。詳しく検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものが。医師からは、仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断されました。その後、ゆーとぴあさんは無事赤ちゃんを出産。ゆーとぴあさんが赤ちゃんのおしりを見ると、なんとおしりは2つに割れておらず、医師からは赤ちゃんに難しい手術が必要になったことを知らされました。ゆーとぴあさん夫婦は、赤ちゃんの手術の成功を祈りながら、7時間以上も病院の待合室で待っていました……。手術後、医師から説明を受けることになり…医師から、見せられた赤ちゃんの腫瘍は……。 医師から見せられた腫瘍は、約300gもあった。 その後、医師と共に赤ちゃんがいるPICU(小児集中治療室)に入室。PICUのエネルギーに満ち溢れている空間に私は衝撃を受けた。 小さな体から約300gもの腫瘍を摘出した、ゆーとぴあさんの赤ちゃん・咲太郎くん。生まれたばかりの体で長時間の手術を頑張っていると考えるだけで、胸が締め付けられる思いになりますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年12月26日・二足歩行で歩いていそう。・夜中に踊っているかもですよ!・正体バレちゃったね…。Twitterに投稿された1枚の写真に、このようなコメントが寄せられています。リアル猫又現る!?『猫又』という妖怪を、ご存じでしょうか。年老いた猫が化けたもので、しっぽが2本に分かれているといわれています。しっぽが2本ある化け猫が現れたら、驚いてしまいますよね。「化け猫だったんか」という文章とともに投稿された写真に写っているのは、ブリティッシュショートヘアの、おあげ(@oage_cat)ちゃん。洗面台をのぞき込む姿が撮影された写真ですが、注目すべきは、おあげちゃんのしっぽです。実は化け猫だったんか… pic.twitter.com/Ln5WNlnQXp — おあげ (@oage_cat) December 5, 2022 なんと、しっぽが2本!よく見ると片方は、おあげちゃんのしっぽが鏡に映ったものです。おあげちゃんのきれいな毛並みや、まるっとしたフォルムの前脚や後頭部はとてもかわいらしく、『化け猫』というイメージとはかけ離れていますね。しっぽが2本あるように見える、この写真には「雰囲気が出ている!」という声も寄せられました。妖怪の猫又は2本の足で立ち、人の言葉を話したり、踊ったりするとされています。人に害を与えるともいわれていますが、こんなにかわいい化け猫にだったら、何をされても許してしまいそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)の赤ちゃんを妊娠したゆーとぴあさんは、帝王切開で赤ちゃんを出産しました。その後、ゆーとぴあさんは医師の説明を受けながら、初めて赤ちゃんのおしりを見ると、おしりは2つに割れていませんでした。その後、医師からは赤ちゃんに難しい手術が必要になったことを知らされ……。いつ手術が終わるのかわからず、ただ待つだけで…手術のため、赤ちゃんを先生に託し……。 手術にかかる時間は聞かされていなかったので、待っている間は不安でいっぱい。先生もとても疲れている様子で、7時間も赤ちゃんの手術するのは、とても大変なことなのだなと思いました。 赤ちゃんの手術中はただ手術の成功を祈り、待つしかなかったゆーとぴあさん。長時間にわたり不安や緊張などを感じ続けるのは、きっと精神的にもしんどかったですよね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年11月30日仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)の赤ちゃんを妊娠したゆーとぴあさんは、帝王切開で無事赤ちゃんを出産。その後、ゆーとぴあさんは医師からの説明を受けるため、赤ちゃんがいる場所へ向かいました。医師の説明を受けながら、初めて赤ちゃんのおしりを見るとおしりが2つに割れていませんでした。それから1週間後、ゆーとぴあさんは、赤ちゃんを病院に残し、ひとりで退院。赤ちゃんのため、2、3日に一度、片道1時間かけて病院に行く生活が始まりました。医師からの説明に、泣きそうになり…赤ちゃんの手術の説明を受けるため、病院に行くと……。 思っていたよりも過酷な手術になることが予想され、涙がこぼれてきた。不安な気持ちでいっぱいになったが、「私が強くならなきゃ」と気持ちを強く持つことを決めた。 また、赤ちゃんに名前が付きました。咲太郎(長男)です。 赤ちゃんの手術がかなり複雑になりそうで、医師の説明を受けながら泣きそうになったゆーとぴあさん。トイレに移動し、不安でいっぱいになりながら「私が強くならなきゃ」と何度も心の中で唱えました。「ママは初めから強いわけではない」というゆーとぴあさん。お子さんの成長を見守るため、いろいろな経験を通してママは強くなっていくのかもしれませんね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年11月29日妊婦健診で赤ちゃんのおしりにしっぽらしき影が見つかったゆーとぴあさん。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、帝王切開で赤ちゃんを出産。その後、ゆーとぴあさんは医師からの説明を受けるため、赤ちゃんがいる場所へ向かいました。医師の説明を受けながら、初めて赤ちゃんのおしりを見ると「しっぽらしきもの」はありませんでしたが、おしりが2つに割れていませんでした。それから1週間後、ゆーとぴあさんは、赤ちゃんを病院に残し、ひとりで退院。赤ちゃんのため、2、3日に一度、片道1時間かけて病院に行く生活が始まりました。後ろ髪を引かれる思い手術の前々日。赤ちゃんが検査を受ける前に母乳をあげたかったが、間に合わず……。 おなかを空かせて泣いている赤ちゃん。私は目の前で泣くわが子に何もしてあげられないことに、心残りを感じながら帰宅した。 ゆーとぴあさんが病院に着く前に、赤ちゃんがおなかを空かして泣いてしまい、すでに看護師がミルクをあげていたとのこと。そのため、ゆーとぴあさんは赤ちゃんにミルクをあげることができなかったそうです。小さなわが子が、病院でひとりで泣いている姿を見て、何もできずに帰ることに後ろ髪を引かれる思いだったというゆーとぴあさん。できることなら、ずっと寄り添ってあげたいですよね。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年11月28日妊婦健診で赤ちゃんのおしりにしっぽらしき影が見つかったゆーとぴあさん。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、帝王切開で赤ちゃんを出産。その後、ゆーとぴあさんは、医師からの説明を聞くため大部屋へ移動しました。初めて赤ちゃんのおしりを見ると「しっぽらしきもの」はなかったのですが、おしりが割れていませんでした。翌日、ゆーとぴあさんは赤ちゃんに会いに行きましたが、おむつを変えるときに赤ちゃんのおしりを見て、再びショックを受けてしまいました。先に退院し、赤ちゃんに会いに行く日々赤ちゃんに会いに行ったり、産後ケアをしてもらったりするうちに1週間が経ち、私だけ退院した。※マスクは、一部省略して描いています。 私だけ退院し、実家でゆっくり過ごしたり、寝たりする日々に罪悪感を感じていました ゆーとぴあさんは赤ちゃんのため、2、3日に一度、片道1時間かけて病院に行っていました。 実家に帰り、余裕を持った生活をしている自分に「こんなぐうたらで、ちゃんと母親になれるんだろうか」「新生児のお母さんはもっと大変なのに」と周りと自分を比較していましたね。自分と周りの人を比べて、悩んだことがあるママも多いのではないでしょうか?みなさんはそんなとき、どのように乗り越えましたか? 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年11月27日妊婦健診で赤ちゃんのおしりにしっぽのような影が見つかったゆーとぴあさん。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。しかし、初めて赤ちゃんのおしりを見た、ゆーとぴあさんの夫からは、「見るんじゃなかった」 とつらい言葉が。その後、ゆーとぴあさんは、医師からの説明を聞くため大部屋に移動。ゆーとぴあさんは初めて赤ちゃんのおしりを見ると、なんとしっぽはなく、おしりは割れていませんでした。誰かに見られているのでは…と不安になり予想していた赤ちゃんのおしりにはMRIで見た「しっぽらしきもの」はなかったが、本来は2つに割れているはずのおしりが割れていなかった。※マスクは、一部省略して描いています。 ※なかったけ?→なかったっけ? おしりは2つに割れておらず、大きくてただただショックでした。 翌日。赤ちゃんに会いに行くと、同じ部屋にはいろいろな病気や障害を持った子たちがいて、元気に健康で生まれることは当たり前ではないのだと思った。 保育器から出た赤ちゃんのおしりを見せてもらい、医師から説明を受けたゆーとぴあさん。翌日、ひとりで赤ちゃんを見に行き、おむつを変えるときに見た赤ちゃんのおしりに再びショックを受けてしまいました。また「うちの子のおしり誰かに見られてるかも!」と周りの目が気になってしまい、辺りを見渡すと、ママは赤ちゃんよりも先に退院したようで、毎日面会しに来る親御さんたちも多かったそう。 きっとママやパパもできるだけ長い時間、赤ちゃんと一緒に過ごしたいですよね。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年11月26日アトモス ピンク(atmos pink) は、「すみっコぐらし」とのコラボレーションウェアを2022年11月19日(土)に発売する。「しっぽずダイナー」をプリントしたコラボウェアアトモス ピンクと「すみっコぐらし」が2度目のコラボレーション。第2弾となる今回は、「すみっコぐらし」の人気キャラクター、”えびふらいのしっぽ”と”あじふらいのしっぽ”による「しっぽずダイナー」の世界観を落とし込んだショートスリーブTシャツやロングスリーブTシャツ、プルオーバー、スウェットパンツなどを展開する。ショートスリーブ&ロングスリーブTシャツ各アイテムには、「しっぽずダイナー」のグラフィックをプリントして、とびきりキュートなデザインに仕上げた。ショーツスリーズTシャツは、「しっぽずダイナー」のグラフィックをバックに、ロングスリーブTシャツはフロントに描いている。裾や袖などにさりげなく刺繍した、アトモス ピンクのハートロゴもポイントだ。フード付きプルオーバー&スウェットパンツフード付きプルオーバーとスウェットパンツも登場する。いずれも「しっぽずダイナー」のプリントに加えて、アトモス ピンクのハートロゴや「しっぽずダイナー」のロゴをセットして、コラボレーションならではのビジュアルに。カラーは、ホワイト、グレー、ネイビーの3色を用意している。【詳細】「すみっコぐらし」×アトモス ピンク発売日:2022年11月19日(土)取扱店舗:アトモス ピンク(フラッグシップ 原宿店・渋谷店・池袋パルコ店・心斎橋店・ルミネエスト 新宿店・博多アミュ店・ソラリアプラザ天神)、公式オンラインサイト、ゾゾタウンアイテム例:・Tシャツ 4,290円カラー:ホワイト、グリーン、ピンク、イエロー・ロングスリーブTシャツ 5,390円カラー:ホワイト、グリーン、ピンク、ブルー・プルオーバー 10,780円カラー:ホワイト、グレー、ネイビー・スウェットパンツ 9,700円カラー:ホワイト、グレー、ネイビー※いずれもS/M/Lの展開【問い合わせ先】アトモス ピンク カスタマーTEL : 03-6629-5075
2022年11月21日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。家に帰るよう促すと、その日はお兄ちゃんに家に入れてもらえなかったようで仕方なくお母さんが帰ってくるまで預かることに。夜遅くになってようやくお母さんが迎えに来たときのお話。お兄ちゃんから閉め出されて家に入れず、家で預かっていたA子ちゃんのお母さんが迎えにやって来てました。これまでの経緯を説明すると、A子ちゃん家もいろいろ事情があることを察したこっとんさんは……!? できることは家に早く帰すこと 一度、子どもたちが一緒に家まで送っていったものの、お兄ちゃんにドアを開けてもらえず、こっとんさんの家に戻ってきたA子ちゃん。放っておくこともできず、お母さんが帰ってくるまで預かることに。 申し訳なさそうに事情を話すA子ちゃんのお母さんでしたが、「日常的に家に入れてもらえないのでは?」と思ったこっとんさんは、外で放置されることがないように、これまで以上に早く家に帰るよう促します。 毎日のようにわが家に居つかれるのも大変なのに、よその子の帰宅後の心配までして声がけを続けるこっとんさん。みなさんは、どこまで介入したらいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月12日妊婦健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。その後、大きい病院で詳しい検査をしてもらい、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。そして、帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。しかし、初めて赤ちゃんのおしりを見た、ゆーとぴあさんの夫さんからは、「見るんじゃなかった」 とつらい言葉が……。 赤ちゃんのおしりが…赤ちゃんの病気に関して説明を受けにいくと……。※マスクは、一部省略して描いています。 本来はしっぽがついてないものだけれど、MRIで見た腫瘍は、一体どこに?そして、おしりに何か違和感が……! やっと赤ちゃんのおしりを見ることができる、と医師のいる部屋まで歩いていったゆーとぴあさん。医師から「実際に見てもらったほうが早い」と言われ、すぐ赤ちゃんのおしりを見ることに。出産前に見た赤ちゃんのMRI画像に、しっぽのようなものが写っていたため、同様の形のものが赤ちゃんにもついていると思っていたゆーとぴあさん。しかし、なんと赤ちゃんのおしりは、しっぽはなかったものの、割れていませんでした。 ゆーとぴあさんがMRI画像で見た、赤ちゃんのしっぽらしきものはどこにいってしまったのでしょうか。予想外の出来事に思わず戸惑ってしまいますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年10月25日ゆーとぴあさんは、妊娠7カ月健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかり、大きい病院で詳しい検査をすることに。検査後、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものがあり、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。その後、帝王切開で無事、赤ちゃんを出産したのですが……。 赤ちゃんに会いにいくことに赤ちゃんのおしりを見た夫からは、「ショックだった」「見るもんじゃない」と言われ……。※マスクは、一部省略して描いています。 出産した翌日。みんなで赤ちゃんの顔を見に行くことに。 しかし、赤ちゃんをまだ抱けていない自分に、「本当に母親になれるのか」と不安に思うことがあって……。 赤ちゃんの体を見てショックを受けたという夫さん。一方でゆーとぴあさんは「これからいろいろな困難を乗り越えていかなきゃいけない」「ウジウジしてる暇はない」と考えていました。しかし、そんな考えとは裏腹に、赤ちゃんをまだ抱くことができていないことに母親になれるのかという悩みも出てきました。 ゆーとぴあさんは、出産後「自分が強くなったと感じた」と書かれていましたが、みなさんも、出産前と出産後で考え方が変わったな、強くなったなと感じた経験はありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年10月24日妊婦健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、MRI画像には、赤ちゃんのおしりのあたりに「しっぽ」のようなものが。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、その後、精密な検査などを経て、帝王切開で赤ちゃんを出産しました。 出産後、父と初対面帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。しかし、看護師にすぐNICUに連れて行かれてしまい、肝心の赤ちゃんのおしりを見ることができず……。※マスクは、一部省略して描いています。 このとき、私は、 「結局おしりはどうなってたの?」と思うばかりでした。 出産後、赤ちゃんのおしりを見られなかったことが、ずっと気にかかっていたゆーとぴあさん。赤ちゃんのおしりを見たという夫さんに聞くと、夫さんの口から出たのは「ショックだった」「見るんじゃなかった」という言葉でした。 今後一緒に赤ちゃんを育てていく夫さんに、赤ちゃんの体のことを「見るものじゃない」と言われたら、これからわが子を育てる覚悟を持ったママにとっては、とてもつらいですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年10月23日妊娠7カ月に受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものがあり、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。そして、検査などを経て、帝王切開当日になり……。 出産当日になり…手術の際、下半身麻酔を打ち、手には血圧計、左腕には点滴をつけていました。そして、下半身の感覚がなくなっていき……。※医療スタッフのマスクは、一部省略して描いています。※引っ張たり→引っ張ったり 出産では、麻酔が一番痛かったです。 そして、おなかを強く押された感覚がした後、赤ちゃんを出産しました。 このとき、私が赤ちゃんを見たのは、ほんの一瞬でした。 無事、赤ちゃんを出産し、安心したゆーとぴあさん。しかし、看護師に赤ちゃんを見せてもらったのは一瞬。気にしていた、先天異常のある赤ちゃんのおしりを見られなかったことに不安を感じました。 ゆーとぴあさんは、赤ちゃんと対面したとき「私に似ているな……」と感じていましたね。みなさんが、初めて赤ちゃんと対面したときに、一番初めに感じたことはなんですか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年10月22日妊娠7カ月に受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものがあり、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。そして、医師と話し合いながら、さまざまな検査などをし、ようやく帝王切開前日になり……。 帝王切開手術は予想外のことがいっぱいで…帝王切開ため、前日から入院することになり……。※医療スタッフのマスクは、一部省略して描いています。 入院中は日記をつけていました。まさかマンガを描くとは思わなかったので、役に立ってよかったです。 また、帝王切開手術は、麻酔科医、産婦人科医、小児科医、研修医など約13人の方たちがいらっしゃいました。帝王切開手術の準備のため、前日から入院していたゆーとぴあさん。下の毛を全剃りしたり、多くの人たちがいる環境のもと出産を迎えたりと、予想外の事態になってしまいました。 大勢の方に見られての出産は緊張しますよね。みなさんも出産時に、ゆーとぴあさんと同じような経験をしたことはありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年10月21日妊娠7カ月に受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものがあり、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。より詳しい検査をおこない、出産の段取りが決まったことにひと安心したゆーとぴあさん。しかし、実母に報告をすると、実家に呼ばれ、赤ちゃんを産むことに関して快くない返事があり、口論に。しかし、その後、ゆーとぴあさんの覚悟を知った母は、ゆーとぴあさんの意思を尊重し、妊婦健診に付き添ってくれることになりました。 出産の心の準備は…実母が妊婦健診に付き添ってくれることになり……。 正直、自然分娩に憧れていたので、帝王切開と聞いて少しショックを受けました。 しかし、偶然読んだ出産関連の雑誌に書いてあった、 「帝王切開の傷は赤ちゃんがお母さんから出てきた証」という言葉。 この言葉のおかげで、気持ちが少し前向きになりました。 次回から、出産編になります。 お母さんの不安も払拭できたゆーとぴあさん。ゆーとぴあさんは、自然分娩での出産を心残りのように思っていました。しかし、出産関連の雑誌に書かれていた、「帝王切開後の傷は親子の絆」という言葉に救われたそうです。 みなさんが、妊娠中に感じた不安や悩みを乗り越えたきっかけはなんですか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2022年09月30日