<悪口ボスママ>「子育てナメてると痛い目見るよ」怖すぎ…!ママ友とのランチで悪口大会が始まり!?
原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんは、幼稚園のママ友のマサエさん、ミカさん、ユリさんとのランチ会に初めて参加しました。ボスママ的存在のマサエさんは、4人の子どもを持ち、育児に自信満々。「幼稚園のママたちの意識を変えていきたい!」と訴えるマサエさんに、ミカさんとユリさんは賛同します。マサエさんの説得力や雰囲気に流され、ユウコさんもいつしか彼女の信者のようになっていき……!?
初めて参加したママ友ランチ会で、マサエさんの育児に対する考えに感化されたユウコさん。その日を境に、ランチ会のグループで頻繁に交流するように。ユウコさんは、学生時代に戻ったような感覚にうれしくなり、時折マサエさんやミカさんに抱く違和感には目を背けていました……。
ちょっとした価値観の違いは当たり前…?
初めてのランチ会を機に、ママ友3人と仲を深めたユウコさん。ランチ以外にも、お互いの家に遊びに行ったり、頻繁メッセージのやりとりを交わすようになりました。
しかし、ユウコさんには気になることが……。マサエさん、ミカさんと話していると、他のママの悪口大会になりがち。そんなとき、2人に対して違和感を覚えるのですが、ユウコさんは自分の気持ちに気づかないふりをします。
なぜなら、ママ友との関係性の軸には子どもたちがいるから。「あくまでママ友と割り切ればいい。ちょっとの価値観の違いは当たり前」そう思うようにしていました。
そんなる日、また他のママの話になります。
「あそこの家、子どもを甘やかしすぎよね。だからわがままなんだよ」
「子育てナメてたってあとになって気づいても、遅いっつーの」
クスッと笑いながら悪口を言うマサエさん。賛同するミカさん。
「あ〜、また始まった……」
ユウコさんはやはりこの話題が苦手で、入ろうとはしませんでした。
人の悪口は聞いているだけでも、気分のいいものではないですよね。マサエさんのように、自信満々で言われてしまうと、周りも賛同せざるを得ない雰囲気になりそうです……。ママ友と話していて「もうこの話題を変えたい!」