子育て情報『<モラハラ園長>「もう園長に判断を仰いでいられない!」 給食を食べて急変した園児を連れて病院へ…』

<モラハラ園長>「もう園長に判断を仰いでいられない!」 給食を食べて急変した園児を連れて病院へ…

子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長は近所の評判を気にして救急車を呼ぼうとしませんでした。園児の体調はなんとか落ち着いたように見えるものの、子どもの安全を第一に判断できない責任者って……!?

この園長…!本当にダメだ!

近所の評判を気にして、救急車の要請を渋った園長。

そうこうしているうちに、アレルギー症状に苦しんでいた園児のあいちゃんは、運良く落ち着きを取り戻した様子。

先生は保護者に連絡し、一緒に病院へ行くことにしました。

<モラハラ園長>「もう園長に判断を仰いでいられない!」 給食を食べて急変した園児を連れて病院へ…


モラハラ園長との闘い 14


モラハラ園長との闘い 14


モラハラ園長との闘い 14


モラハラ園長との闘い 14


先生があいちゃんのお母さんに電話し、「園でこのようなことになって申し訳ありません……」と謝る横で、園長はゆっくりお茶を飲んでいます……!

この園長、大切な園児の命を預かっているという自覚はあるんでしょうか!

その後、仕事で病院に来られないお母さんの代わりに、おばあさんと一緒に病院へ。

アレルギーを抑える点滴を打つことになりました。

これであいちゃんの体調は一安心ですね。

園長への不信感はますます募るばかり……!

しかし、職場の上司であれば、毎日顔を合わせなければいけませんよね。

みなさんはもし同じ状況になったとき、不信感を抱いてしまった上司と、その後どのように関わりますか?

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約

7.9万人と人気(2022年10月時点)。

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