2022年11月22日 22:20
<ヤバい義母>「あなたの不満は何?」反撃ターン!? 義母からの問いに嫁が取った驚きの反応とは?
幼い頃から引っ込み思案で、義母からの“嫁いびり”にも言い返せない主人公・さとこ。義母への恨みつらみを書き殴った秘密のノートを見られてしまいます。意を決したさとこは、夫・太郎も交えて3人で話し合いをすることにします。
義母は散々文句を言いながらも、老後は世話になる気満々。とりあえずスルーして夫にも不満を聞いたところ、「俺は……さとこはよくやってくれていると思うし、さとこに対しては特にない」「お袋に対してはいろいろ思うことがある」と話し出して……。
夫がやめてほしかったのは…
「勝手に部屋に入ってくるの、やめてほしい。これ前にも言ったと思うけどさ……」
太郎が義母に訴えるも、「さとこさんが太郎の部屋を掃除しないから私がやってあげてるんでしょ」と義母。
太郎がプライベートな空間だから入ってほしくないこと、それをさとこはわかっていること、自分でやることを伝えると、ようやく「わかったわよ。そんなに言うなら頼まれてもやらないわよ!」と義母は怒りながら承諾しました。そして……。
「あとさ……さとこに対して少し当たりがきつい気がするんだ」
「できれば仲良くやってほしいと思ってる」
自分の息子にそこまで言われても「さとこさん次第かしら」と義母。そして、「さとこさん、あなたの不満は何かしら」と尋ねます。
「100個くらいありますけど、覚えられないと思うので、10個くらいにまとめますね」
ようやく回ってきた反撃ターンで、さとこは笑顔で宣言したのでした。
良かれと思ってやってあげていると主張する義母。ある意味義母あるあるですね。妻の味方でいてくれ、義母にもしっかり意見を言える夫でよかったですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
<ヤバい義母>「なんか動悸がしてきたわ」反抗されるなんて思いもしなかった義母。嫁の怒涛の正論に…