子育て情報『「まだできないの?」子どもの成長をなんでも比較してくるママ友にモヤモヤ!私の対処法は…【体験談】』

2022年12月16日 09:30

「まだできないの?」子どもの成長をなんでも比較してくるママ友にモヤモヤ!私の対処法は…【体験談】

長男が生後10カ月のころ、私は児童館で1人のママ友と出会いました。彼女は、誕生日が3週間違いの自分の子どもと私の長男をなにかと比較し、長男のほうが発育が遅れているとでも言うような発言を繰り返してきたのです……。自分とは合わないと感じたママ友への、私なりの対処法をお話しします。

目次

・「うちの子より小さい」と言うママ友…
・児童館を変えてママ友から離れることに
・考え方が合わないなら離れて正解
・著者:香川えりか


「まだできないの?」子どもの成長をなんでも比較してくるママ友にモヤモヤ!私の対処法は…【体験談】


「まだできないの?」子どもの成長をなんでも比較してくるママ友にモヤモヤ!私の対処法は…【体験談】


「うちの子より小さい」と言うママ友…

長男が生後10カ月のころ、当時住んでいた家から徒歩5分の児童館によく通っていました。そこで顔見知りになった1人のママ友。はじめは当たり障りのない会話をしていましたが、長男とママ友の子どもの誕生日が3週間違いとわかると、「もっと小さい子かと思った! 体が小さいんですね」と言われたのです。

そのときは深い意味はない発言かと思いましたが、その後も何度も「うちの子より小さい」と言われ、少し嫌な気持ちになってしまいました。


児童館を変えてママ友から離れることに

それから児童館で会うたびにママ友は、「まだつかまり立ちしかできないの? うちの子はもうすぐ歩けそう」「まだ習い事に興味ないの? うちの子はリトミックに興味があるから、今度見学に行くの」と自分の子と長男を比較する発言をするようになりました。

「うちの子のほうが後に生まれたのにね」というのが決まり文句のようで、私はだんだんママ友に会うのが苦痛になってしまったのです。ついに私は、通う児童館を変えることでこのママ友に会わないようにしようと決心しました。

考え方が合わないなら離れて正解

その後、ママ友に会うことはなくなり、平和な気持ちで児童館に通えるようになった私。しかし、児童館を変えた3カ月後に、市が主催する1歳児向けのイベントでそのママ友と近い席に……!

彼女は私に気付かず、隣の席のママに「まだあんまり歯が生えていないんですね。うちの子は8本生えているのに」と、私にしていたのと同じように比較する発言をしていました。本人は嫌みではなく世間話のつもりなのかもしれませんが、私とは考え方が合わないようなので、離れて正解だと思いました。 

私は特別、長男の発育に悩みを持っていたわけではありませんが、やはり何度も比較するようなことを言われると不安な気持ちになってしまいます。

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