子育て情報『<義母と戦ってみた>「はぁ?何言ってんだ…」妻がセクハラ被害を愚痴ると、義母がありえない発言を…』

<義母と戦ってみた>「はぁ?何言ってんだ…」妻がセクハラ被害を愚痴ると、義母がありえない発言を…

サキがスーパーで働き始めると、田舎で義母の顔が広いということもあり、いろんな人に声をかけられました。さらに、そのスーパーの店長は……

話しかけてくるたびに体に触れるセクハラ店長でした。バイトに慣れ始めて数日が経ったころ。勤務中に別室へ呼ばれ、どんどん顔を近づけて話しかけてくる店長……。サキが困っていると、ドアをノックする音と、「店長ー」と呼ぶ声が聞こえ……?

セクハラ被害を家族に愚痴ると…

義母と戦ってみた第4話_1


義母と戦ってみた第4話_2


義母と戦ってみた第4話_3


義母と戦ってみた第4話_4


義母と戦ってみた第4話_5


義母と戦ってみた第4話_6


義母と戦ってみた第3話_7


義母と戦ってみた第4話_8


義母と戦ってみた第4話_9


義母と戦ってみた第4話_10


義母と戦ってみた第4話_11


義母と戦ってみた第4話_12


義母と戦ってみた第4話_13


義母と戦ってみた第4話_14


義母と戦ってみた第4話_15


義母と戦ってみた第4話_16


「シフトの件で相談いいですかー?」

ドアを開けて入ってきたのは、同じアルバイトのサヤカでした。店長とシフトについて話し始めたサヤカは後ろに手を回し、何か合図を送っている様子。

その合図が“今のうちに外へ出て”ということだとわかったサキ。

「じゃあ私は失礼します! 何かあればチーフを通しますね」

と言って部屋から出て行き、店長のセクハラから逃れることができました。

そんなことがあった夜、食事の席で夫や義母に店長のセクハラについて話すと……

「その店長最悪だな! それ以上ひどくなる前に辞めてもいいんだぞ?」

夫はそう言って怒ってくれました。

様子を見ながら頑張りたいというサキに対し、義母は……

「サキちゃん、無理しちゃだめよ。家のことだってあるんだし。

でもまあ肩とか触られただけだものね!

それぐらいたいしたことないでしょ。

気にしすぎ、大丈夫よ!」

セクハラを笑い飛ばしました。

何言ってんのこのババ……じゃない落ち着け、これはお義母さんだ。

心のなかで怒りを抑えるサキ。

「大丈夫なわけないだろ! 母さんは軽く考えすぎなんだよ! 今と昔じゃ全然違うんだ!」

夫が代わりにブチ切れ、義母は何も言い返してきませんでした。

店長からのセクハラに困っていたところ、アルバイト仲間が助けてくれました。

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