2022年12月26日 00:50
<マウンティング夫>「……。」帰りも遅く夫に無視される日々。彼のスマホが鳴り思わず手に取ると!?
主人公のふゆは、銀行員の夫・徹と結婚。幸せな新婚生活を思い描いていましたが、半年が経とうとすると徹の様子に異変が。平日はふゆの挨拶すら無視し、話しかけてきたと思えば「パートは正社員じゃないから仕事じゃない」「シャツの干し方がなっていない」など、ふゆのことを見下したり家事に口を出したりするようになった徹。
「……。」いってらっしゃい、と声をかけても無視され…
ふゆは出会ったころを思い出します。
当時、ふゆは高圧的な態度を取る人とつき合っており、怒鳴られる日々を送っていました。
そんな中、お花見で出会った徹の優しさに触れ、意を決して彼と別れて徹とつき合うことに。
しかし、つき合って1カ月の記念に渡されたのは、徹の部屋の合鍵と金庫。徹は自分の通帳を金庫に入れておけば安心、と話します。
「もしかして信用されてない?」と感じたものの、嬉しそうに話す彼を見て何も言えず、違和感を抱えたまま結婚。当初は幸せでしたが、今ではふゆが何を言っても無視され続け…。
一緒に暮らしているのに、まるでいないかのように振る舞う彼の態度に不信感を抱いてしまいますね。お互いに歪みあったり、喧嘩するのもつらいですが、存在をないもののように無視されるのはとても辛いことだと思います。何か思うところがあるならきちんと話して欲しいですね。
皆さんなら、このような状況の場合どうしますか?
著者:マンガ家・イラストレーター ふゆ
<マウンティング夫>「え、浮気!?」夫のスマホに女性からメッセージが。問い詰めてみるとまさかの!