地獄の苦しみ…「浮気」がダメな理由浮気とは、禁断の恋の形。スリルや胸の高鳴りを感じることもあるかもしれませんが、浮気の恋は苦痛を伴うものだといえるでしょう。ここでは「浮気」がダメな理由を紹介します。。[nextpage title="U/N 0n[XW(0k0o0j00j0D"]唯一の存在にはなれないたとえば「他の誰よりも愛されている」と自負している浮気の関係でも、結局は他にも愛する人がいることは否定できません。配偶者が存在することは、無視できない現実です。浮気の関係では、相手を独占することは不可能であり、この点が大きな苦しみの源泉となり得るでしょう。誰にも話せない親しい友人にさえも浮気の事実を打ち明けるのは難しく、その反応に直面することは辛い体験になるかもしれません。常識的な反応として、浮気をよしとしない友人もいるでしょう。このように、恋愛相談を自由にできる環境がなく、辛いときに支えを求められない点も浮気の厳しい現実の一部です。[nextpage title="\geP0Lc0Q0j0D"]将来像が描けない一般的な恋愛では未来を見据えた交際が多い中、浮気の恋には明確な「未来」がありません。結婚という明確なゴールが存在せず、将来の展望も描きにくいのが現実です。時間が経過するうちに、自らの最良の時期を逃す恐れがあり、結果的に1人でいることへの恐れや後悔が残るかもしれません。浮気に幸せは待っていない「夫と娘の家庭教師が浮気していました。証拠をつかみ2人を問い詰め、家庭教師に慰謝料を請求すると『とりあえず500でいいかしら?』と言われその場で現金500万円を差し出され、衝撃でした」(40代/女性)結局のところ、浮気に幸せは見出せません。苦しみを避けるためにも、断ち切ることが最善の策といえそうです。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は『出張先で同棲していた夫』を紹介します。会社からの電話が鳴りやまないと慌てる夫。実は主人公は、浮気の証拠写真を夫の会社に送っていたのです。間違えて送ったと主張する主人公に、夫は激怒しますが…。前回のあらすじ次回予告主人公に反撃されても、離婚はしたくないとごねる夫。主人公は友人にも証拠写真を送りつけると脅し、離婚を迫りました。夫は「これ以上俺から何も奪わないでくれ」とタジタジになって…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月13日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『3万円で生活させるモラハラ夫の末路』を紹介します。夫は出張で家を離れている間、行動を逐一報告するよう主人公に言ってきました。主人公はそれに従い、起きた時間を夫に報告します。しかし夫は、起きるのが遅いと文句をつけ、家事を命じてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#103万円で生活させるモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」贅沢できる身分じゃない出典:Youtube「Lineドラマ」従うばかり出典:Youtube「Lineドラマ」言いつけを守って…出典:Youtube「Lineドラマ」さらに文句出典:Youtube「Lineドラマ」4時から仕事出典:Youtube「Lineドラマ」見下す発言出典:Youtube「Lineドラマ」そして日曜日の夜出典:Youtube「Lineドラマ」主人公がいない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫は何かと主人公の行動に文句をつけ、命令をしました。主人公は日曜日の朝まで、夫の言いつけに従っていましたが…。出張を終えた夫が帰ってきた日曜日の夜、家に主人公の姿はなかったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月07日皆さんは、パートナーから裏切られた経験はありますか?今回は「母の葬式に来なかった夫」とその感想を紹介します。「母の葬式に来なかった夫」主人公の秘書をする夫と暮らす社長の主人公。あるとき突然、母が亡くなってしまいました。旅行に出ている夫に主人公が連絡をすると…。バカンス中に…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「うるさいな!バカンス中なんだよ!」と怒りました。主人公が母の葬式に出席してほしいと伝えましたが、夫は出席しないと言います。さらに「香典は30円でいいだろ」言う始末。夫は堂々と浮気を告白して浮気旅行を楽しんでいたのです。後日、主人公と離婚をして、退職金をもらうことを楽しみにしていた夫ですが…。主人公に「退職金30円ね」と言われ、どういうことだと激怒します。なんと夫は会社の経費でキャバクラに行っていたのです。他にも経費の不正利用を繰り返していた夫。それをすべて精算しての退職金だったのです。「30円じゃ暮らせない…」と途方に暮れる夫。そんな夫に、容赦なく慰謝料を請求する主人公なのでした。読者の感想離婚前だったとしても、恩がある相手の葬式に出席しないのは非常識だと思います。浮気を堂々と告白していたところが軽率だと思いました。(30代/女性)浮気を公言して、主人公の母の葬儀中にも浮気旅行を楽しむ夫には呆れ果ててしまいます。夫がしっかり反省してくれるといいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日夫と職場結婚し、そのまま寿退社した私。しかし、夫はとんでもないモラハラ夫だったのです……。私を見下し、召使のように扱う夫は、私が体調を崩しても、病院に行く許可すらくれません。限界を迎えた私は、この地獄のような生活に終止符を打つのでした――。スマホの通知音が鳴り響き、私はため息をつきました。 「全然返信ないけど何してる?」「スマホ見てないのか?」という夫からの連投メッセージ。私は「ごめんなさい、気付かなくて」と返すと、また怒涛の勢いで「なにやってんだよ」「5分も待ったぞ」「スマホは肌身離さず持ってろっていつも言ってるだろ」と返信が。 厳しい夫そして私はいつも通り、午前中したことを報告するのでした。 「洗濯物を干して、家の中を掃除した」「あと涼しいうちに庭の草むしりも」「ベットのシーツと枕カバーを交換して」「あとは買い物ももう済ませてきたよ」 「買い物は予算内に収まっただろうな?」と尋ねてきた夫に、「ごめんなさい、今回は100円オーバーしてる」と正直に伝えました。「事前に計算してたんだけど、最近の値上げで予算を超えちゃって……」「前回は予算を下回ったから、それでプラマイゼロにはならない?」と私が言うと、夫は「前回は関係ないし、ルールは絶対だ」「甘ったれた考え方するな」と私を叱責しました。 「俺が汗水垂らしてやっとの思いで稼いだ金なんだ」「無駄にすることは絶対に許さないからな」「お前、今日は夕飯食うなよ」 昨日はクリーニングの出し忘れで、夕飯を抜かれたっけ……。2日連続夕飯抜きは、こたえるものがあります。 私には100円の予算オーバーも許さないくせに、夫は海外のお菓子やジュースをまとめ買い。結局飽きて無駄にするのに、1回に数万円も使うのです。 こんな生活がもう3年も続いているのです……。新しい靴も服も買うことは許されていません。私はよれよれになった服と、今にも穴が開きそうな靴を見て、またため息をつくのでした。 もう、限界…1カ月後――。 その日は朝から体調が悪く、いつもの夫からの昼の連絡も返せませんでした。少し回復してからスマホを見ると、案の定夫からは怒涛の連投メッセージが。 「体調が悪くて寝てた」「ねぇ、病院に行ってきてもいい……?」と送ると、「え?病院なんか行かなくたって、家にある市販薬を飲めばいいだろ」と夫。 しかし、私の第六感が告げるのです。このままだとヤバイ、と。 「まだ耐えられるだろ」「病院に行くと金がかかるし」「主婦のくせに病院にかかるなんて図々しいんだよ、自力で治せ」「市販薬を使うことすらお前には贅沢なんだよ、病院なんてもってのほかだ」 市販薬も、病院にかかることも贅沢……?そこまで言われる筋合いはない……私はこのときそう思ったのです。 モラ夫への制裁翌日――。 「病院の領収書があるけど、お前病院行ったのか?」「俺の金を無駄に使いやがって」「覚悟しろよ」「覚悟するのはお前だよクソ夫」 このままだとヤバイと思った私は、夫に無断で病院へ。そこで判明したのは、あと少し遅かったら命を落としていたかもしれない病気でした。しかも、ストレスが増悪させる要因のひとつだったのです。 ようやく、目が覚めた私。なんでこんな夫の言いなりになっていたのか、今では不思議で仕方がありません。傷つけられた分、徹底的に戦い抜いてやります。 「無職で役立たずの主婦に何ができるって言うんだよ」と嘲る夫に、私は「あなたがしていたのはモラハラって言うの」「モラ夫と離婚する時にはね、妻は慰謝料を請求することができるんだよ」と返しました。 昔からのくせで、毎日日記をつけていた私。夫からの暴言や経済制裁も、すべて3年間分の日記に残っています。さらに、昨晩は家の中にカメラも仕掛けておきました。夫は体調の悪い私に物を投げつけて罵倒してくれたので、いい証拠になるでしょう。 その後――。 弁護士を通して、私たちは離婚。私の日記やカメラの映像を見た義両親は、私の肩を持ち、元夫を勘当しました。 私は元夫から受け取った多額の慰謝料を使って、引越ししました。独身は孤独との戦いだと聞いていましたが、今は一人暮らしが楽しくて仕方ありません。離婚して、ようやく自分らしい人生を取り戻せた気がします。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月09日女優の遠野なぎこが7日に自身のアメブロを更新。突然の体調不良に見舞われ“地獄”と思った症状を明かした。この日、遠野は「年明け早々、どうしたことか」と切り出し「突然の体調不良に自分でも戸惑っていた数日間でした」と突然の体調不良に見舞われたことを告白。「何も食べられない数日間でした」と振り返り「おまけにまたしても無気力で、顔も洗えない」とつづった。続けて「今日は自然嘔吐までしてしまうし、当然水分しか出ないし。何コレ、地獄」とコメントし「クリニックは幸いお薬が余っていたので、来週に延期してもらいました」と報告。「栄養補助剤再開してもらわないといけないね」と述べ「人間の身体って不思議。何でこんなに食欲が無くなってしまうんだろう」とつづった。また「怖いね。自分が怖いよ」と明かしつつ「ちゃんと治療はしているし信頼している先生だから安心してね」とコメント。最後に「心配してもらって、ごめんなさい」と謝罪しつつ「私は、そんなに弱くなんかないんだから。絶対に」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月09日みなさんの夫や義母は育児をしてくれますか?今回は、産後の夫と義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ双子を出産した夫も義母も…怒りだす義母いつか離婚してやる夫と義母の行動に怒りを覚えた主人公。子どもたちがこれから健やかに育っていけるような環境を整えていけるとよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、夫との離婚問題はまだ決着がつかずにいました。しかし、突然不貞を謝罪してきた夫に「もうしないと念書を書いて」と伝えると、夫は態度を豹変。本当は「悪いことをした」とはまったく思っておらず、「慰謝料は言い値を払う、離婚しな」と本性を現したのです。 準備しておいて正解!エコさんが「録音するからもう一度」と言うと、ためらわず「慰謝料は言い値を支払うから俺と離婚して」と繰り返した夫。彼は思惑通りとしたり顔のようですが、実は離婚準備万全のエコさんも負けていません。 「地獄を見るのはこれから」と内心でつぶやいて……? エコさんが満を持して取り出したのは、リコカツ中に念のためと準備をしておいた3種類の離婚協議書の案でした。ABCのどれを取っても、慰謝料+養育費+家のローンを負担するのは夫で、微妙に内訳が変わるだけ。「言い値を支払う」と何度も豪語していた不倫夫は、ここまでエコさんが考えているとは思わなかったのでしょう。みるみるうちに顔が青ざめていきます。 使うかどうか迷いながらも「念のため」で準備していた離婚協議書のタタキ。離婚がよぎりながらも、子どものこと、夫の思惑通りに進んでしまうことを考え、離婚に踏み切れなかったエコさん。しかし、本性を現した夫に、もう情をかけることなどしません。リコカツとして準備を進めてきたことはムダではなかったと、エコさんも感じた瞬間だったのではないでしょうか。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月27日再び浮気した夫を、地獄の底へ突き落とそうと画策する主人公・みちこ。GPSを購入し、浮気の証拠を集めているところ、夫に「俺の携帯見た?」と言われる。再び浮気した夫を、地獄の底へ突き落とそうと画策する主人公・みちこ。 浮気の証拠を集めていたところ、夫に「俺の携帯見た?」と言われ……。GPSも購入したところだったのに、この局面、どうやって乗り切る……?主人公みちこ、再び女のカンが働くことに 夫に「俺の携帯見た?」と言われ、無事にシラを切ったみちこさん。ホッとしたのも束の間、夫のカバンに仕込んだGPSが自宅マンションを示してびっくりしました。なぜなら、夫は出社中のはずで、自宅にはみちこさんひとりだからです。 もし、パートナーの浮気が発覚したら、浮気調査にGPSを使いますか? そのGPSが思いも寄らない場所を示したら、その場所に行きますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月07日「私『安産』って言葉嫌い!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。11月9日に第三子の妊娠と産休入りを生放送で報告しましたが、それから10日も経たないうちに無事、元気な女の子を出産したといいます。27日、自身のYouTubeチャンネルに赤ちゃんを抱いて登場したギャル曽根さんは、「11月18日に第三子が生まれました」と報告。スタッフが「産後とは思えないですね。曽根さんから、陣痛きたってメール来てから、生まれたって来る(時間の)短さ。もう⁉めちゃめちゃ安産」と言うと、「もう? って思うじゃん、こっちは地獄だから」「全然安産じゃないから、ちょっとやめて、本当につらくて!」と猛抗議です。産んだ時の痛みは忘れると言いますが、ギャル曽根さんもすっかり忘れていたといい、「(1人目を)産んで痛かったけど忘れて、2人目も自然分娩でまた痛くて、でももう忘れてたから大丈夫っしょと思って3人目。途中で、本当にもう麻酔打ってくださいってお願いしたけど誰も打ってくれない」と、何度経験しても出産は悶絶だったといいます。出産には夫・長男・長女も立ち会い、「痛すぎて夫には暴言を吐くよね(苦笑)」というものの、赤ちゃん誕生の瞬間まで長男がずっと付き添って「頑張って! あともうちょっと!」と声をかけてくれたそう。その模様も動画に残しており、家族みんなにとっての感動的な瞬間ですね。お兄ちゃん・お姉ちゃんはすでに妹にメロメロで、抱っこやオムツ替えなど色々手伝ってくれて助かっている、とギャル曽根さん。そんな家族の手助けもあってか、体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食モードに。入院中の病院食ではまったく足りないので売店でパンやおにぎりを買い、ずっとUber Eatsのメニューばかり見て食べたいものをメモしていたそうです。母乳がたくさん出て赤ちゃんもいっぱい飲んでくれるといい、退院のときには「体重が1日20~30g増えてたらいいですよ」と指導されたのが、すでに100g近く増えていて驚いたといいます。そこでスタッフが「(母乳がたくさん出るのは)めっちゃ食べるから。安産だし」と言うと、ギャル曽根さんは再び「安産じゃない!」と抗議。「本当に苦しかったの! やめて、私『安産』って言葉嫌い!」と、安産という言葉の持つイメージとは裏腹な出産経験を苦い表情で思い出しているようでした。「安産」の定義はない「安産」や「難産」は一般的によく使われる言葉ではありますが、実は、医学的にそのようなお産の定義はありません。一概には言えませんが、お産にかかる時間は初産婦(初めての出産)と経産婦(二度目以降の出産)で大きく違い、初産婦は時間がかかる場合が多いことから「お産が大変」というイメージがあるでしょう。具体的には、1時間に6回以上・規則的な陣痛が始まる「分娩開始」から、赤ちゃんが生まれた後、子宮から剝がれた胎盤が出る「胎盤娩出」までの目安は、初産婦で12~15時間程度、経産婦で5~8時間程度とされます[*1](時間の幅は生理的な差や個人差によるもの)。ただ、医学的に根拠を示して「〇〇したら必ず安産になる」といえるようなことはありませんから、さまざまな方法で備えても分娩が長引くことはあります。また、「運動していれば安産」「太ったら必ず難産」というわけでもありませんが、妊娠に気づいてから出産まで、全期間を通じて心身ともに健やかであることは、とても大切なことです。そのためには、一般的な健康づくりにも通じる「運動・栄養・休養」と、健康状態のチェックができる「妊婦健診の受診」が重要となります。参照:【医師監修】どんな人が「安産型」?安産・難産って?
2023年11月28日義母が口うるさい人だと、結婚生活には暗雲が立ち込めることになるでしょう。過干渉な義母によって地獄のような日々を送ることになった女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。家計に過剰な干渉をしてくる義母専業主婦の明美さん(仮名・30代)は、結婚前に義実家との関係を懸念していたものの、入籍時の挨拶では快く歓迎されたことに安心していたそう。しかし結婚後に義母の態度が急変…。同居はしていないけれども近所に住んでいる義母は、明美さんの家に頻繁にやってきては、口うるさく干渉してくるようになったのだとか。「義母からは、毎日の買い物のレシートを提出するように要求されて、それを見ながら『無駄遣いが多い』『美容院のお金はカットしなさい』など細かく指図されるようになりました。その一方で、義母自身は頻繁に外食したり服やバッグを買ったり好きに出費しているのを知っていたので、余計に納得できなくて。息子夫婦の家計にまで過剰な干渉をしてくる義母には、日に日に疑問が強まりましたね。だけど夫に相談をしても、夫はいつも義母の言いなりで、家計を管理されることにも特に疑問を抱いていない様子だったんです……。私の両親はすでに他界していたので、身近に相談できる人もいなくて、ひたすら義母からの過干渉に耐える毎日でした」息子夫婦の生活費を「自分が管理する」と言い出す義母そんな日々が続いてストレスが溜まった明美さんは、義母に「生活費は自分たちで管理できますから」とやんわり反抗を始めたとのこと。すると義母は明美さんの主張にはまったく聞く耳を持たず「あなたのためを思って言っているのに」「やっぱりあなたは信用できない。私が生活費を管理して、必要な分だけ渡します」と逆ギレする始末だったとのこと。「義母はさらに、手書きの具体的な計画表まで出してきて、毎月の生活費を息子である夫から義母に渡すように要求してきました。普通ならこの時点で疑問に思うはずなのに、夫は義母の言うことに従っているだけ。このままでは私は義母が決めた範囲でしかお金を使えなくなると強い危機感を覚えましたし、こんなことまで干渉してくる義母に対して、絶対に負けたくない!という気持ちが強まりましたね」義母とのトラブルが発生した際、夫が間に入って解決できるなら問題ありませんが、明美さんの夫のように母親の言いなりになるタイプだと、よほどのきっかけがない限りは改善も難しいのが現実でしょう。身内ではなくとも周囲に相談できる人がいる場合には、心が折れてしまう前になんらかの打開策を見つけられないか、相談してみるのも一案です。©buritora/Adobe Stock©lielos/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言快楽主義の夫に振り回される話主人公が夫を結婚相手として両親に紹介したときのことです。9歳年上で定職についていないことを理由に結婚を反対されてしまいます。しかし主人公はそんな両親の反対を押し切り、結婚したのです。新たな家族出典:モナ・リザの戯言幸せな結婚生活を送っていたある日、主人公の妊娠が判明したのです。もちろん妊娠を喜んでくれた夫。子どものために仕事を頑張ろうと約束した主人公たちでしたが…。問題さあ、ここで問題です。子どものために頑張ろうと約束した夫がしたことは何でしょうか?ヒントあまりに身勝手な行動に主人公は愕然としました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事を辞めてきた」でした。「本腰入れて働く職場を探したい」と仕事を辞めてしまった夫。快楽主義の夫は「新しい職場見つけるから大丈夫」とのんきに言い放ちます。その後、夫は職を転々とし貯金もままならず…。同時期にひどいつわりがきた主人公を見ても何もしない夫。快楽主義な夫の言動に振り回され、主人公は地獄のような日々を送ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日夫と息子2人と平穏な日常を過ごしていたエコさん。そんなとき、夫に浮気疑惑が浮上しました。エコさんは夫の浮気調査に乗り出し、夫の車にGPSを仕込んだとき……友人Aちゃんから、夫が「女といる」というタレコミが。GPSが示す場所で急いで向かったエコさんが目にしたのは、夫の上に覆いかぶさる、友人Cちゃんの姿で――。 …は?何言ってんの?夫の車の中で逢瀬を楽しんでいた2人。しかし、悪びれる様子もなく、さらに「行為には及んでいない」「浮気とはちょっと違う」と言い訳を続け、エコさんに挑発的な態度を見せます。 そんな2人を目の前にしても、エコさんは怯みません。 「自宅に帰る道すがら、しっかり話そう」と2人を改めて車に乗せ、地獄のドライブがスタートするのでした。 エコさんはまずCちゃんから話を聞くことにしました。Cちゃんには交際している彼がいましたが、そのことを問い詰めると「長く付き合っているけれど、シングル子持ちの私とは結婚できないと言われた」とのこと。そして、「そのことをエコさんの夫に相談するうちに理解し合う関係になった」と、夫との関係の始まりも明らかにしました。 友人であるエコさんのことを知りながらも「理性をコントロールできなかった」ということを言い訳にして関係を続けていたCちゃん。自分に酔いしれて語る姿からは、罪悪感も、エコさんに対して「申し訳ない」という気持ちもまったく感じられません。 Cちゃんにも事情があったのかもしれませんが、不倫は「理性をコントロールできなかった」で許されることではありません。その罪の重さを、Cちゃんにはしっかり理解してほしいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年08月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「料理にケチをつけまくる旦那を地獄へ」を紹介します。30歳・パニ子は、5歳の娘パ二美と夫ケンタとの3人暮らし。夫のケンタは家事を一切何もしてくれません。そのため、仕事をしながらすべての家事をパ二子がこなしていました。おまけに夫は何もしてくれないだけでなく、家事や料理に文句をつけるモラハラ気質だったのです。 時代錯誤のモラ夫に…その日も、家事で大忙しのパ二子は、ワイシャツのアイロンがけをケンタに自分でやるようにお願いしたものの、「何で俺がやらなきゃいけないの?それは女の仕事だろう」と突き放し、しまいには「要領が悪い!こっちは急いでるんだ!」と、文句ばかりで何もしてくれません。 結婚する前は、家事も積極的に手伝ってくれていたのに、いつの間にか「家事は女の仕事!」と古臭い考えを押し付けてくるように……。 そんな憂鬱な毎日ですが、娘のパ二美は母のパ二子が頑張っている姿をちゃんと見ていてくれ、とくにパ二子が作った料理を「おいしい!」と褒めてくれます。 実は、パ二子は料理が得意。とくに料理の土台となる出汁にはこだわっていて、各地から昆布や鰹節も取り寄せているほど。パ二子が作った料理をいつも笑顔で食べてくれる愛娘のおかげで、パ二子はつらいことも乗り越えてきたのです。 娘と一緒に仕返しを決意この日、パ二美のリクエストで作ったハンバーグでさえ、「何これマズ!もっとおいしく作れよ!」「お前が手抜きしてるのは、一目瞭然なんだw」「とにかく、お前の料理はマズイ!俺がマズいって言ったらマズいんだよ!」と暴言をまき散らします。 おまけに「俺、やっぱりお前と結婚してよかったな〜八つ当たりできる相手がいるって最高だ!」と言い出し、そこら中に脱いだ服を投げつけて、自分の部屋で行ってしまいました。 あまりに理不尽な夫の言動に怒りがこみ上げてくるパ二子。しかし、怒っていたのはパ二美も同じでした。 「何あれ……。絶対に許せない。ママにあんな酷いことを言うなんて」 ついに夫への仕返しを誓うパ二子とパ二美。話し合いの結果、パ二子とケンタの共通の友人であるマキノ夫妻をわが家に招待することに決めました。 ケンタに伝えると、とてもうれしそうな様子でしたが、相変わらず「マズい料理で俺に恥をかかせるな!」と減らず口を叩いていました。 かわいそうなパパ…それから1週間後。自宅に招待したマキノ夫婦がわが家にやって来ました。 「パニ子、ケンタさん、今日はお招きありがとうございます。私も夫もすごく楽しみにしてたのよ」 穏やかな口調のマキノさんからお土産のケーキを受け取ったパ二美。「ケーキありがとうございます!今日はママの作ったおいしい料理をたくさん食べてくださいね!」とあいさつするパ二美に、ケンタはわざとらしく遮ります。 「噓つきは泥棒の始まりって言うだろうが~wママの料理はいまいちなんだから、そう言っちゃ嘘になっちゃうだろうwww」 すぐさま、「おいしい料理の味がわからないなんて味オンチでは?単にママを見下しているだけじゃない!作った人に感謝できないって、本当にかわいそうなパパ」と返すパ二美に、ケンタもタジタジに……。 そんなケンタは放っておき、得意料理でマキノ夫妻をもてなすパ二子。「どれもおいしい!」と言ってもらえて安心しますが、その横では仏頂面でワインをがぶ飲みするケンタがいました。 ギスギスした雰囲気の中、酔っぱらったケンタが「本当にこの料理がうまいと思ってます?」とマキノ夫妻に絡み始めます。 「パニ子の作った料理って、なんかマズイんですwだから俺はいつも言ってやるんです。うわマズ!まともに料理も作れないのか?ってねww」 外面のよいケンタの本性が浮き彫りになったところで、マキノ夫人が売れっ子の料理研究家であることを明かされます。 「いつもこうやってパ二子さんの作った料理をけなしているの!?ホント信じられないわ!!」 料理のプロである第三者からの制裁を受け、次第に顔が真っ青になっていくケンタ。しまいには、パ二子が用意していた離婚話を突きつけられ、事の重大さに気づいたケンタは泣きながら家を出て行きます。 ケンタのモラハラぶりは会社でもウワサが広まり、居場所を失ったうえに多額の慰謝料を背負うことになったのでした。 妻を見下すことで精神的な満足を得ようとするのは、健全なコミュニケーションとは言えません。いずれ「大人げない人」と、逆に周囲から見下されかねないことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月25日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#7】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました。その後、愛する夫の子どもを妊娠した洋子は『同居』によって生活が一変したのです。義母との同居にモヤる洋子。同居の弊害は“金銭面”だけでなく……。別の日には……さらに別の日には……息子&嫁自慢……妊娠中なのに……同居ストレスを抱える洋子。妊娠中の洋子には悪影響なのでは……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月25日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#6】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました。その後、愛する夫の子どもを妊娠した洋子は『同居』によって生活が一変したのです。『年収230万円』の夫。何も知らない義母は『年収450万円』の洋子に仕事を辞めさせようとして……。モヤる洋子……考えても仕方ないけれど……義母が見つけたのは……同居ならではの居心地の悪さを覚える洋子。しかも同居にプライバシーは皆無!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月24日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#5】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました。その後、愛する夫の子どもを妊娠した洋子は生活が一変したのです。抵抗虚しく、義母との同居は避けられない状況に。夫は洋子より義母を“最優先”に考えていて……。同居が始まる……とりあえずスルーしたが……何も知らない義母……茶番……何も知らない義母と世間知らずな夫の茶番に呆れる洋子。夫の年収230万円だけで生活することが、どれだけ大変かわかっていないよう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月23日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#4】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました。その後、愛する夫の子どもを妊娠した洋子は生活が一変したのです。洋子の意思を無視して、勝手に義母との“同居”を決めた夫。理由を聞くと……。夫を責める洋子……一歩も譲らない夫……洋子の意思は完全無視……同居は不可避……どうやら夫は義母が最優先のようですね。なぜ洋子が我慢しなくてはいけないのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月22日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#3】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました……。愛する夫の子どもを妊娠し、幸せの絶頂に。ところが1ヶ月後、生活が一変したのです。事態が動く……勝手に同居を決める夫……夫の言い分は……驚愕する洋子……なぜ夫は洋子の意思を無視して、同居を推し進めるのでしょう?なんだか洋子より義母を優先しているような……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#2】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回のあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました……。ある日の事……夫の子どもを妊娠……大喜びの夫……幸せな時間……愛する夫の子どもを妊娠し、幸せの絶頂にいる洋子。なぜ1ヶ月後、天国から地獄に落ちることに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#1】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。優しい彼と結婚した看護師の洋子。まさか結婚相手がとんでもない“マザコン男”だとは思いもしませんでした……。幸せな未来を夢見る……まだ知らない裏の顔……次第に違和感が……最初から不安はあったが……マザコンだろうがなかろうが、ちゃんと妻を大事にしてくれる夫なら問題ないですよね。そんな‟マザコン疑惑のある旦那”と果たして幸せな家庭は築けるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日皆さんは家族から冷たい反応をされたらどうしますか?今回は「見えない地獄」の漫画です。イラスト:ガマ太郎(@gamgama.gama)@gamgama.gamaさんのInstagram妻の浮気現場を目撃子ども3人と妻と暮らす主人公。主人公は突然冷たくなった妻の浮気を疑っていました。そんな中、主人公は長期の出張へ出かけることに。出張中、浮気を確かめるために不意打ちで家へ帰ることにしました。そこで主人公は、男と会っている妻の姿を目撃してしまいます。しらを切る妻出典:instagram主人公は電話で妻を問い詰めることにしました。しかし妻は浮気を認めず、しらを切るばかりです。そのうえ「夢でも見たんじゃない?」とまで言われてしまいました。その後主人公が家に帰ると、妻の策略で子どもたちからも無視をされてしまいます。孤独な毎日に、主人公は離婚も視野に入れ始めるのでした…。辛いことの連続妻の浮気現場を目撃してしまうなんて、ショッキングですよね…。そのうえ家族から無視をされるなんて辛すぎます。主人公の心の痛みに共感できるエピソードでした。以上「見えない地獄」の漫画を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月18日きょうだい喧嘩が絶えず、どのようにやめさせたらいいか悩んだことはないでしょうか。「やめなさい」ときつくいっても簡単にはやめません。これは、2児を育てるまきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが、きょうだい喧嘩をやめさせるために絵本「地獄」を読んだエピソードです。これがすごい効果でした。始めのうちは興味深く読んでいましたが…。ケンカをやめさせようと読んだ絵本「地獄」。何度も「地獄」を口にしていたら、お姉ちゃんが悪いことをしている時に、妹が真顔で「じごく」というようになってしまいました。投稿には多数の共感コメントが寄せられていました。一方で、絵本「地獄」はトラウマになるという声も。「笑いこらえるのが大変です」「子供の目がすごく想像できます。真顔でつぶやくセンス!」「親になった今でもこの本トラウマです笑」「上の子はトラウマになるほど泣き叫び、封印しました」「おばけ、鬼、なまはげ、ゾンビ、ドラキュラ、ガオーさんのローテーションで使ってます」「トラウマになりそうなので、いちにちじごくという絵本で代用しました!」絵本「地獄」を読み聞かせたら、ケンカばかりの子供たちも親のいうことを素直に聞いてくれるようになるのではないでしょうか。少々効きすぎることもあるので、「地獄」のいいすぎには気を付けましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫のモラハラに悩む女性からのエピソードを紹介します。変わってしまった夫…主人公はモラハラ夫から毎日暴言を吐かれ、精神的に参っていました。以前は優しかった夫ですが、今ではもうその面影はありません。子どもが欲しいという希望も無視され続けていました。そんなある日、主人公のもとにイライラした様子の夫が近づいてきて…怯えるばかりの生活夫が差し出してきたのは、公共料金の支払い用紙でした。家事と仕事に追われる主人公は、支払いをすっかり忘れてしまっていました。主人公はすぐに謝りましたが、夫に怒鳴りつけられてしまいます。そして今すぐ払いに行けと家を追い出されてしまうのでした…奪われた思考夫から暴言を吐かれ続けたら、つらい気持ちになってしまいそうです…限界ギリギリの主人公が、なんとか夫から距離を置くことができればいいですよね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月18日大分県・別府温泉に位置する温泉旅館「界 別府」は、2023年6月1日〜8月31日の期間、館内の温泉街で、別府といえば地獄!「地獄」をテーマに夏の宵を楽しむ「地獄の夏祭り」を開催します。期間中、館内が別府温泉ならではの地獄をテーマにした夏祭りの会場に様変わりします。ゴツゴツとした岩を用いて地獄を彷彿とさせる縁日遊びや、別府温泉特有のあつ湯にちなみ、身体を芯から熱くする屋台グルメを用意しました。温泉名人による湯遍路案内所では、別府の温泉の入浴作法や、名人ならではのディープなジモ泉の紹介を聞くことができます。館内は地元の温泉染作家により、別府温泉の地獄をイメージした装飾が施されます。夏祭りと地獄をかけあわせた、別府ならではのおもてなしを体験できます。背景全国有数の温泉地、別府には源泉や高温の蒸気が噴出する場所が多くあり、まちの至るところで目にすることができます。かつては、誰も近づくことのできない恐ろしい場所として「地獄」と呼ばれ、避けられていました。しかし、温泉地として発展する過程で、湯治や物見遊山の対象となり、地獄とエンターテイメントを掛け合わせた観光名所が誕生するなど、地獄を使って別府に訪れる人々を楽しませてきた文化があります。こうした別府温泉のおもてなしの文化から着想を得て、「館内で思い思いのひとときを過ごしながら、もっと地獄の虜になってほしい」と思い、本イベントを企画しました。「地獄の夏祭り」の特徴1地獄や温泉で遊びに興じる「地獄の縁日遊び」別府温泉を代表する観光名所である「地獄めぐり」から着想を得た「地獄のヨーヨー釣り」が登場します。地獄のゴツゴツとした岩場を彷彿とさせる桶に、「血の池地獄」の朱色や「海地獄」のコバルトブルーなど、各地獄にちなんだ神秘的な色彩のヨーヨー釣りを日替わりで楽しめます。また、炭酸水素イオンや塩化物イオンといった、界 別府の温泉主要成分のイオン電子配列をデザインにとりいれたスマートボールなど、地獄をかけあわせた昔懐かしい縁日遊びに興じることができます。2“ジモ泉”のように体が芯から熱くなる「地獄の屋台グルメ」別府温泉の多くは源泉が50度近くもあり、ジモ泉と呼ばれる共同浴場も「あつ湯」が多いことで有名です。そんな別府温泉の特性にちなみ、身体が芯から熱くなる屋台グルメを提供します。「地獄ラーメン」は「地獄の一撃」と呼ばれる唐辛子スパイスをかけて好みの辛さに調整できます。生姜の風味が特徴の大分銘菓「臼杵せんべい」は、追加の生姜ソースや生姜パウダーを用意しています。3翌日の別府観光が充実する「地獄の湯遍路案内所」夏祭り会場の一角にある「地獄の湯遍路案内所」では、「別府八湯温泉道」に登録されている別府市内の八十八湯を知り尽くした温泉名人が、各温泉の特徴や魅力を教えてくれます。入浴法や共同浴場の入り方、効果的なめぐり方をはじめ、地元ガイドも務める温泉名人だからこそ知っている秘湯情報など、翌日の別府観光や地獄めぐりにも生かせる情報が盛り沢山の案内所です。4地元作家が手掛けた地獄の夏祭りの装飾館内には、温泉や草木を利用して布を染め上げる「温泉染」を使った夏祭りの装飾が登場します。この装飾は、別府市で温泉染の研究や作品制作に取り組む、温泉染研究所の行橋智彦氏が手掛けました。温泉染はひとつの染料でも、泉質の異なる温泉とかけ合わせると沢山の色味が生まれる特性があります。多様な泉質を使い分け、温泉の個性を生かした装飾で、「地獄の夏祭り」へ誘う空間を演出します。別府の地獄に親しむ「地獄の夏祭り」概要期間:2023年6月1日~8月31日料金:無料時間:18:30~21:00対象:宿泊者予約:不要「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 別府日本一の源泉数及び湧出量を誇る別府温泉に位置する温泉宿。館内は、和紙のちょうちんが彩り、石畳が連なる湯の広場など、賑やかな別府の温泉街を彷彿させるつくりです。客室は、まるで1枚の絵画のような海の景色に包まれ、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させる別府の魅力を楽しめます。〒874-0920 大分県別府市北浜2-14-29/客室数 70室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『地獄遊覧 地獄と天国の想像図・地図・宗教画』を3月3日(金)に発行しました。本書は、世界的ベストセラー『世界をまどわせた地図』『愛書狂の本棚』などの著者によるシリーズ最新作で、今回著者が取り上げるのは「天国と地獄」です。「死後どこへ行くのか」は、古代から人類の関心事でした。何が待ち受けて、どう遇され、何を準備すべきなのか。絶対に知ることのできない世界について、人類は想像力を最大限に働かせ、ときに奇抜とも思える世界を表現してきました。善男全女(あるいは善男のみ)が迎えられる至上の楽園、永遠の責め苦を受ける地獄、そのどちらでもない虚無の世界。キリスト教を中心とした西洋はもちろん、ユダヤ教やイスラム教、インドのヒンドゥー教、北欧神話、メソアメリカの神話、インドから東アジアの仏教、道教などを題材に、世界中の「天国と地獄」をめぐります。例えば、死者の行先を選別するチンワト橋、悪魔の頭の形をした実がなる木ザックーム、「歯が鳴る館」「ジャガーの館」「刃の館」など順番に6つの試練を受けるマヤの死後の世界、この世から地獄への入口と噂された場所、怠惰な桃源郷コケインなど。地域が変われば、天国の様子も地獄の責め苦も変わります。本書ではこれら人類最大の空想を、著者が所有する希少な美術品を含む古今東西の美術や古物を豊富に掲載し、博覧強記の著者がユーモアを交えて語ります。『地獄遊覧 地獄と天国の想像図・地図・宗教画』エドワード・ブルック=ヒッチング著/藤井留美 訳/2023年3月3日発行/定価 3,300円(10%税込)/256ページ/ハードカバー/252mm×196mm/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-523-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】第1章 地獄と冥界古代エジプトのドゥアト/古代メソポタミア――冥府クル/ゾロアスター教の死後の世界――虚偽の家と歌の家/古代インドの地獄/東洋の地獄ほか第2章 辺獄、煉獄、中間世界中間世界/辺獄/煉獄第3章 天国、楽園、理想郷古代エジプトのアアル/古代インドの天国/東洋の天国/ギリシャとローマ――黄金時代、エリュシオン、幸福諸島/メソアメリカの天国/ジャンナ――イスラム教の楽園/ヴァルハラ/聖書の王国/エデンの園を地図にするほか■世界的ベストセラー『世界をまどわせた地図』『世界をおどらせた地図』『宇宙を回す天使、月を飛び回る怪人』『愛書狂の本棚』の著者による待望のシリーズ最新刊!■天国と地獄はどんな場所か?人類にとって大きな謎「死後の世界」を描く知的好奇心を満たす1冊!■世界中のプライベートコレクションやギャラリーから集めた貴重な図版ほか、著者が蒐集した貴重な作品も多数収録。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日2018年生まれの女の子と2020年生まれの男の子を育てるべじべじなっぱさん。今回は「地獄のシャンプー」をお届けします。 2児のママであるべじべじなっぱさんがランチに作ったのは、子どもたちが大好きなナポリタン。しかし、1歳のべじ丸くんがノールックのまま、ある作業が始まり……!? その手、やばいやつじゃない…? 2人の子どもたちにナポリタンを作ったべじべじなっぱさん。すると、1歳の息子くんが唐突に野菜だけを素早く除去し始めます。床に投げつけられた野菜を仕方なしに拾おうとするべじべじなっぱさんでしたが……。 床に這いつくばっているべじべじなっぱさんの頭上に、なんと息子くんの手が着地。「え、それナポリタンでべちゃべちゃの手じゃない……?」と思う間もなく、ガシガシと地獄のシャンプーが始まったのでした。 ママの事情なんぞ知ったこっちゃありません。自由すぎるべじ丸くんの姿に、わが子を重ねるママも多いのでは? 「ナポリタンのときに限って……!」という心の叫びが聞こえてきそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ福岡県在住。2018年生まれの女の子と2020年生まれの男の子の2児の母。うさぎがモデルのつもり。Instagram、ライブドアブログを中心に投稿中。
2023年02月10日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンについて、読者からの感想をまとめてみました!『浮気した夫への反撃』主人公の有彩は、夫の浮気に気づいて困惑していました。浮気相手は、あろうことか息子の家庭教師である女子大学生・優香。有彩は黙っていられず、夫に浮気について問い詰めます。しかし、夫から出た言葉は「離婚しよう」「優香との間に子どもができた」「優香と結婚する」という、身勝手すぎるものでした。覚悟を決めた有彩出典:lamire出典:lamire自分ひとりで息子を育てると決めた有彩は、夫に「もう息子には会わないで」と告げます。すると夫は「息子のことは任せるよ」と、あっさりと了承。有彩は無責任すぎる夫に唖然としつつも、息子だけは絶対に自分で守ろうと決意しました。その後、両親や弁護士にこれまでのことを相談し、夫の勤め先に内容証明を送付。職場で浮気の噂が流れた夫は肩身の狭い思いをするようになり、有彩からは多額の慰謝料を請求され、かわいかったはずの優香も文句だらけのワガママ女になってしまい、悲惨な末路を辿るのでした…。自業自得の末路浮気相手との将来ばかりを考え、これまで一緒に過ごしてきた妻と息子を簡単に切り捨てた夫。無責任な態度が、妻の復讐心に火をつける結果となったのでした。読者の感想子どもの家庭教師と、というのが気持ち悪くてたまらないです。どんな女性でもそういう目で見ているんでしょうね。職場にもばれてしまって居づらくなったなんて、いい気味ですね。(49歳/会社員)一度は愛を誓い、息子も共に育ててきた相手にしては無神経な発言で呆れます。結局そんな離婚をして新しく浮気相手と結婚しても幸せな家庭は築けないんだと、正しい末路を教えてくれているようでスッキリしました。(31歳/専業主婦)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月23日主人公のふゆは、銀行員の夫・徹と結婚。幸せな新婚生活を思い描いていましたが、半年が経とうとすると徹の様子に異変が。ふゆの挨拶すら無視し、話しかけてきたと思えば「パートは正社員じゃないから仕事じゃない」「シャツの干し方がなっていない」など、ふゆのことを見下したり家事に口を出したりするようになった徹。ところがある日、珍しく平日に話しかけてきたかと思えば、ふゆへの嫉妬の嵐。自分が女性の友達とSNSでやりとりしていることは棚に上げ、ふゆがSNSで誰かと楽しそうにしているとイライラすると告げてきて…。「やっぱり気持ちいいものじゃない」夫が昔好きだった女性と今でも仲が良くて…徹がSNSでよくやりとりしている「ゆー子」という女性が、昔、徹の好きだった人だと気づいたふゆ。 徹と付き合いたてのころ、ある日のデートで彼女に選んでもらった服を着てデートに現れたことや、告白してフラれたと話されたことを思い出したのです。 徹がその女性と今でも仲が良いことが気がかりで…。 昔のことを思い出したふゆさん。徹さんがいくらゆー子さんのことを地元の友達だと言っても、自分とは会話もしないくせにその女性と仲良くしているのを見るのはやはりいい気持ちはしないですよね。 どこまで許容できるかはさまざまな考え方があるとは思いますが、パートナーとのコミュニケーションが取れていて、信頼関係がしっかりと築き上げられていれば、捉え方も違ってくるのかもしれませんね。 パートナーの異性の友人との付き合い方って難しいものです。 皆さんは、パートナーの元恋人や昔の片思いの相手のことはどのくらい把握していますか?そして、どの程度の付き合いなら許せますか?また、皆さんが今でもやりとりしている人がいたら、どんな距離感をもって対応していますか? このお話はベビーカレンダーでは最終回となります。続編では両親にすべてを打ち明け、不倫の証拠を手にしたふゆさんの、その後の奮闘が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください! 著者:マンガ家・イラストレーター ふゆ
2023年01月12日主人公のふゆは、銀行員の夫・徹と結婚。幸せな新婚生活を思い描いていましたが、半年が経とうとすると徹の様子に異変が。ふゆの挨拶すら無視し、話しかけてきたと思えば「パートは正社員じゃないから仕事じゃない」「シャツの干し方がなっていない」など、ふゆのことを見下したり家事に口を出したりするようになった徹。ところがある日、珍しく平日に話しかけてきて…。「来週の飲み会、ふゆも来なよ」普段は無視する夫が突然誘ってきて…家にいる間はずっとスマホを触っている徹のことが気になり、ふゆはSNSをチェック。すると、ゆー子というの女性と楽しそうに会話しているやりとりを発見。「私とは会話すらまともにしてくれないのに…」と寂しい気持ちを抱えます。 そんなある日、珍しく平日に話しかけてきた徹。何かと思えば仕事で大変なときにふゆに楽しそうにされるのが嫌、という嫉妬でした。 自分のことは棚に上げて話をするのも気になりますが、本題はここからのようで…。 SNSでよく見かける「ゆー子」という女性が、徹さんがずっと好きだった人のことだと思い出したふゆさん。仕事を見下されたり、会話すらしてくれなかったりする状況で、夫の過去の恋愛について思い出すのは辛いことと思います。 皆さんは、他の女性に告白して振られたことを正直に言ったり、他の女性に選んでもらった服を着てデートに現れたりする男性のことをどう思いますか?皆さんの周りにもそういった人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ふゆ
2023年01月11日