<保育園トラブル>「書いたら全部私の責任になるの…?」同僚から頼まれたありえないの業務に思わず
新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に加え、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。主任の森先生との個人面談で「辞めたいと伝えるチャンス」と期待しますが、面談当日に現れたのは、森先生1人ではなく園長先生も一緒!「辞めたい」という言葉を心にしまい……。
私の責任に…
けがの報告と謝罪に加え、報告書も頼まれてしまったはちみつこさん。
「書いてしまったら完全に私の責任になるけど、辞めるしいっか」と思って報告書を書きます。
モヤモヤの日々が続く中、実家のお母さんから「近くに行くから、ご飯を食べよう」とLINEが来ます。
翌日、森先生に有給を取れるか聞いてみると、その日は「お寺の日です」と言われてしまい……。
りく君がけがをした時には、はちみつこさんの勤務は終了していたので、報告書を書くのはおかしいのですが、言い返すことが出来ずに書いたそうです。さらに、お母さんに会うために有給を取ろうとしますが「お寺の日だから」という理由で断られてしまいます。皆さんは代わりに「報告書や始末書を書いて」と頼まれたらどうしますか?
著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
<保育園トラブル>「ずっと前から私は大丈夫じゃない」限界を迎えて、とっさに出てしまった言葉とは?