2023年1月30日 12:30
<異常分娩>「安心して産める…」そう思った矢先、母の体に異変が起き
長男くんの出産時で壮絶な経験をしたという星田つまみさん。今回の次男くんの出産時も異常分娩のフラグ(伏線)が立っていき……。出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさん。以前から、産気づいたときの段取りをしていた星田さん夫婦は、スムーズに病院まで行くことができたのですが、なんと長男くんの面倒をお願いするはずだった、実母と連絡が取ることができません。その後なんとか、実母と連絡がとれた星田つまみさん。実母が来るまで、病室の中を動き回る長男をなんとか制御しつつ、星田つまみさんが陣痛の痛みに耐え忍んでいると……。
息子を見送ったあと、異変が起こり…
長男のお世話に限界を感じた実母は、電話で実兄を呼び出し……。
長男のお世話と星田つまみさんの付き添いの両立に限界を感じていた実母は、実兄を呼ぶことに。
1時間経たないうちに、実兄が到着し、長男を連れて帰ってくれました。
そして、分娩室には痛みに耐える自分のうめき声と、器械の音が響いて、「にぃくん(長男)のことを気にせず、分娩に専念できる」と考えていましたが……。
◇◇◇
分娩室を世話しなく、動き回る長男くんでしたが星田つまみさんの実兄に連れられ、実家へ。そこから星田つまみさんは、長男くんがいるときと打って変わって静かな分娩室で、自分の痛みと向き合う時間になりました。長男くんとハラハラする時間を過ごした、星田つまみさんですが、いきなり静かになると少し寂しい気持ちも出てきますよね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
<異常分娩>「もしかして、また?」様子を見にきた、助産師の顔が一変。長男の出産時を思い出して…