子育て情報『え…子どもの様子がおかしい。恐れていたことが現実に!?うたた寝を心底後悔<恐怖の誤飲事故>』

え…子どもの様子がおかしい。恐れていたことが現実に!?うたた寝を心底後悔<恐怖の誤飲事故>

2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるように。誤飲事故をニュースで見て心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの対策をしました。しかし、ふと目を離した隙に、とちちゃんが毛糸のぽんぽんを口に入れてしまう事件が! 無事取り出すことができたものの、あんころさんはさらに神経質になっていきます。あんころさんの疲労は限界に達してしまいました。

睡眠中もちょっとした物音で目を覚ますようになるほど、神経質になっていたあんころさん。十分な睡眠が取れない日が続き、ある日うたた寝してしまいました。

数分後、ハッと目覚めると、とちちゃんの様子に違和感が――!?

ちょっと目を離した隙に……

誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11

誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


誤飲しかけた話 11


睡眠不足が原因でうたた寝をしてしまったあんころさん。あまりの気持ちよさに「もっとこのまま寝ていたい」と思っていた矢先、とちちゃんの誤飲しかけたシーンが脳裏をよぎります。

あんころさんはハッと意識を取り戻しました。

慌ててとちちゃんのほうを見てみると、何事もなく遊んでいる姿がありました。安心すると同時に、うたた寝してしまったことを深く反省します。

それからキッチンへ向かい、吹きこぼれた鍋の掃除をしていました。

「とちー、今日はぐっすり寝てくださいねー」

と、話しかけながらとちちゃんを見ました。

すると、なんととちちゃんは「かっ」「けほっ」と、苦しそうな声を出して倒れていたのです。

とちちゃんが誤飲をしないように毎日、片時も目を離さず、神経を尖らせていたあんころさん。その分、疲労も相当溜まっていたようですね。キッチンや洗面所など危ないものがあるところにはベビー用ゲートをつけて入れないようにしておく、誤飲しそうな小さなものを手の届くところに置かないなどが、あんころさんがお願いしていたように家族全員で徹底できていると、もう少しゆったり見守れたのかもしれませんね。

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