2023年3月9日 07:20
<過干渉な母親>「私を思い通りにしたいだけ!」母の呪縛から逃れたい…泣きながら訴える娘に母は!?
「ごめんね……」
涙する母に、「私もごめんね」とつぶやくぷみらさん。
その後、母からの押し付けは減り、「アンタはどうしたいの?」と聞いてくるように。
まれに「アンタのために言ってるの!」と言われても、「私は嫌だ」と、ぷみらさんは自分の意思を伝えるようになりました。
母のしてほしいことと、自分のしたいことをしっかり線引きする。その大切さを知ったぷみらさんは、「自分の気持ちを大切にして生きたい。私は私の人生を歩みたい」そう誓うのでした。
「私のために言ってくれているんだから……」と、自分の気持ちにふたをしていたぷみらさん。まだ時折、「アンタのために」と言われることがあるそうですが、母の考えと自身の考えを切り離し、自分の気持ちを大切にするようになりました。
親子であっても、それぞれ考え方の違う人間同士。強い絆があるからこそ、今のぷみらさんと母のように、お互いの気持ちを尊重し合える関係性でいたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター ぷみら
HSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
<過干渉な母親>「土下座して謝れ!」ホコリを確かめ、母をなじる祖母。ケンカばかりの家庭で育った私