子育て情報『<帝王切開でよかったです>「帝王切開は残念…?」心ない言葉をかけられてもママが動じない理由は!?』

<帝王切開でよかったです>「帝王切開は残念…?」心ない言葉をかけられてもママが動じない理由は!?

第1子から第3子まで予定帝王切開で出産したぺ子さん。このお話は、第1子の長男くんを出産したときの体験談です。妊娠20週から逆子が直らなかったため、予定帝王切開での出産が決まりました。

帝王切開でのお産に対し、ネガティブなイメージを持つ方は現状として少なくはありません。それでも、母子ともに健康で、子どもが元気に生まれてくれれば帝王切開も立派なお産。帝王切開で産めてよかったと本気で思うぺ子さんの実体験とは……!?

帝王切開は残念? いえ! 良いお産です! その理由は…

いろいろあったけど帝王切開で良かったです 1


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※看護士→看護師

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※逆子体操にはリスクもあるため、逆子体操をすすめていない施設もあります。


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第一子で長男の息子くんを妊娠していた際、妊娠20週からずっと逆子が直らず、予定帝王切開での出産が決まりました。すると、看護師さんや親族から、「逆子が治らなくて残念だね」という趣旨の言葉をよくかけられたというぺ子さん。

しかし、ぺ子さん本人はというと、帝王切開でのお産にまったく抵抗がありませんでした。その1つ目の理由は……

出産日を決めることができるから。

医師のスケジュールや妊娠週数を加味しなければなりませんが、運が良ければ希望する日に出産できます。ぺ子さんの場合は予定帝王切開でお産の日が決まり、夫も仕事の都合がつけやすくなり、遠方の親族も出産日に合わせてくることができました。

“帝王切開”と聞くと、たしかにネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、実際にはぺ子さんが言うようにスケジュール調整がしやすくなり、いつ来るかわからない陣痛に怯えなくてよいのでメリットもたくさんあります。
どんなお産でも、“母子ともに健康”であることが第一ですよね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子

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