「私はもう叶わない…」子育て中の私。友人のSNSがまぶしくて思わず悲観的に<産後のお仕事>
実家のお店が空き巣の被害にあい、祖母の介護もあることから、日中は店番をすることにした芸子。
ある日、保育園の結果通知が届くも、結果は……。そして芸子の目には涙が。そのワケとは……!?
友人のSNSを見て大ショック…
実家の店を手伝いながら、おばあちゃんの介護に、2人の子どもの育児にと、忙しく追われる毎日。
そんななか、またも保育園から届いた入所不承諾の通知書が! 心待ちにしていた、職場復帰は叶わず退職することになった。
一方、友人ちは資格をしっかり取り、夢に向かって着々とキャリアアップしている。
それに引き換え、今の私って……!? 結婚して子どもがいて幸せなはずなのに、モヤモヤが止まらない。なぜだか淋しい。キャリアアップしていく友人たちがまぶしく見える。
そんなことを思っていたら、涙がこぼれた―。
どこにもぶつけられないこの思い、どうしたらいいの?
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2017年、2019年生まれの姉妹ママ、芸子さん。
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