「よかったら…」靴擦れで痛む足、泣きだした娘…寝坊して大慌ての朝、私を助けてくれた救世主とは!?
1歳の娘が通う保育園までは、電車を降りて駅から歩いて15分ほど。その途中に階段があるため、娘を抱っこひもで抱えて通園していました。そんなある日、寝坊してしまい、なんと事件が! 暑い日だったので特に何も考えず、おろしたてのサンダルを履いたことがあだとなって……!?
寝坊して朝から大慌て!
仕事で残業が続き疲れていたせいか、目覚まし時計のアラームをかけ忘れてしまい、普段より30分も遅く起きた朝のことです。普段はまずカーテンを開けて徐々に娘を起こすのですが、この日は娘にすぐ声かけをしたので不機嫌になり、案の定大泣き……。
いつもゆとりを持って娘に食べさせていた朝ごはんも、私が慌ただしくしていたため、なかなか泣き止まず食べてくれません。自分の身なりは後回しにして急いで玄関に向かいました。そして、少しだけ自分の気分をあげようと思い、新しいサンダルを履いていくことに。
見知らぬ人のやさしさに触れて…
電車に乗っているときは気に留めていませんでしたが、急いでいたので早歩きし始めると、かかとがどんどん擦れてしまい、痛みが……! 娘は電車の中では寝ていたのですが、下車して歩いている途中でふと目を覚まし泣き始めました。
娘をあやすのに必死でしたが、どんどん足が痛くなり、足を引きずるようにして歩き続けていた私。
そのとき、ふいに後ろから肩をたたかれ、振り向くとサラリーマンであろう男性に声をかけられたのです。そして「大丈夫ですか?」と心配そうな顔をして、子どもに人気のキャラクターが描かれたばんそうこうをくれたのです。
私がお礼を言うと「お互いさまですよ! 朝から大変ですね」とひと言。すでに心も体もヘトヘトだった私は、この心遣いに心が少し軽くなり、その後、無事に保育園に着きました。
見知らぬ男性がくれた、キャラクターのばんそうこうが私に元気をくれました。毎日せわしない朝を過ごし、娘の大泣きと日々格闘していますが、心に少しの余裕を持ち、他人への心遣いを持ち続けていたいと強く思う出来事でした。その日から、私はいつもばんそうこうを持ち歩くように。
いつか誰かのお役に立てたらいいなと思っています。
作画/キヨ
著者:伊東理恵子
4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
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