子育て情報『「えっ、全然起きないじゃん!」ママあ然!子ども2人が泣きわめく中、夫は爆睡していて…』

2024年1月12日 00:30

「えっ、全然起きないじゃん!」ママあ然!子ども2人が泣きわめく中、夫は爆睡していて…

目次

・夜は子どもたちの対応に追われる日々
・一緒に寝れば解決!と思ったのに…
・著者:山口花
「えっ、全然起きないじゃん!」ママあ然!子ども2人が泣きわめく中、夫は爆睡していて…


わが家は子どもが生まれてから、朝早く起きるという理由で、ずっと夫だけ寝室が別でした。しかし、夜に子どもたちの対応を私ひとりでするのがしんどくなり、夫も含めた家族みんなで寝ることに。これで夜の対応を夫にも任せられると思いきや、私のアテが見事に外れてしまった体験談です。


夫も一緒に寝たらラクになると思ったのに…予想外の夫の行動に唖然


夫も一緒に寝たらラクになると思ったのに…予想外の夫の行動に唖然


夜は子どもたちの対応に追われる日々

息子が生まれたとき、娘は3歳。最初の数カ月は娘と夫の2人で寝てもらいましたが、「ママと寝たい」と言う娘に応えて、息子と娘と私の3人で寝る形になりました。しかし、1歳ごろに断乳するまで、息子は夜の授乳が数回必要でした。断乳してしまえば息子はよく寝る子だったので助かりましたが、問題は娘。

息子が生まれてから、夜泣いて起きてトイレに行ったり、何もないのに泣いて起きたりすることが頻繁になったのです。そして、その泣き声でまた息子が起きるという悪循環が起こりました。1年はこの状態が続き、夜子どもたちの対応に追われる生活が続いていました。


一緒に寝れば解決!と思ったのに…

夜起きる子どもたちの対応に疲れた末、夫も一緒に寝てみようと提案すると夫は快諾。「夫も一緒に寝てくれれば、どっちかの対応は任せられる!」と期待していました。しかしいざ一緒に寝てみると、夫はまったく起きません。娘が泣こうが、息子が泣こうがまったく気づかないのです。

むしろひとりでスヤスヤ寝ている夫を見て私はイライラ。翌朝夫に聞いてみると、夫は本当に泣き声に気づいていなかったそうです。夫は申し訳なさそうにしながらも、「たぶんだけど、ママがいると安心しちゃうんじゃないかなー」とのこと。当事者意識のない夫にがっかりしました。


結局、4人で寝始めてから娘の夜泣きは徐々に減っていき、夜に起きることはほとんどなくなりました。初めから家族4人で寝ていれば、もう少し夫も当事者意識も芽生えていたのかな?と少し後悔しています。夫の頼りなさにがっくりと肩を落とした体験談です。

ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!

監修/助産師 松田玲子

イラストレーター/miyuka

著者:山口花


関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.