2023年8月13日 13:20
別れたママの彼が嫌いで許せない私。でも心に引っかかる、たくさんの「もしも」<ママの彼氏がヤバイ>
それは「少し大人になった今」のあおいさんだからこそ気づけることで、母も兄弟も、そしてピンちゃんも、それぞれが「その瞬間」を必死に生きていた結果のはずです。
「もし(私たちが)面倒なことから目を背けず、押し黙らず、(彼と)向き合うことを諦めなければ」
この言葉は、あおいさん一家やピンちゃんに限らず、すべての人・物事に通じることかもしれません。そして、ピンちゃんにはあおいさんが願うように、どこかで幸せでいてほしいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
「どっちがパパかわかる?」え?この人何言ってるの…父が連れてきたヤバイ後輩<ママの彼氏がヤバイ>