いい加減にして!「子どもの負担だよ」習い事をやめろと強要!ママ友たちにうんざり<自己中なママ友>
ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。まさえさんという教育熱心なボスママのグループに入ると、人の粗探しばかりするママ・とし子さんが仲間入り。さえさんととし子さんは性格が合わず、グループ内は気まずい雰囲気が漂っていました。
週末、ゆうこさんは家族で娘・むつきちゃんの自転車を見に行く予定でした。が、突然さえさん親子が訪ねてきたため、仕方なく一緒にお出かけすることに。
自転車を見終わり子ども広場で遊んでいるとき、ゆうこさんの次女が泣き始めてしまいました。ゆうこさんがおむつを替えてくることを伝えると、「いーよー。
行っといで〜」と鼻をつまんで返答してきたさえさん。人を不快にさせるさえさんと離れることを決意します。
別れ際に友達関係が長く続かないこと、ゆうこさんといると落ち着くし、つい甘えたくなってしまうのだと打ち明けてきたさえさんに、同情したゆうこさん。ですが、翌日その気持ちは一瞬でなくなりました。
放っておいて!習い事を執拗に責めてくるボスママ
幼児期の習い事に反対のまさえさんは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんがピアノを続けていることを執拗に責めてきました。「前にも話したけど、幼児期の習い事は意味がないからね」
「子どもの負担でしかないんだよ」
しかし、ゆうこさんはどんなに言われようがピアノをやめさせることはしませんでした。「むつきがやりたいって始めたことだから続けるつもり」と、まさえさんに勇気を出して意思を伝えたゆうこさん。
これでピアノの話しは終わったかと思っていたのですが、まさえさんたちは納得していない様子。
他人の家庭の教育事情に過干渉したり強要されるのは正直迷惑ですよね。まさえさんはなぜここまで固執するのでしょうか。ゆうこさんは娘さんのやりたい気持ちを尊重してピアノ継続を決めています。家庭によって教育方針は様々。
いろんな考えがあるのだとと受け入れてほしいものですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
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