パート代をすべて取り上げる義母と夫「たったこれだけ!?」ブチ切れた妻がある行動に…!!
「お義母さんへ10万、あなたへ3万渡してました」
「え…」
封筒にはいつも3万円しか入っていなかったので、実里の給料を3万円だと勘違いしていたという太一。実里は、義母のお小遣い10万円が家計の負担になっていると相談したこともありましたが、太一は忘れていたようです。
実里がこんなに働いていたことを知らなかった……と太一は謝ります。しかし、「太一の興味があるのは私の財布だけでしょ」と実里の気持ちはすでに離れていました。義母のことも解決させるから帰ってきてほしいと話しますが、今まで助けてほしいとお願いしても動いてくれなかった太一に対し、愛情がなくなったと返します。
実里は「反省するべきなのはあなたと私、どっちなんだろうね?」と言い、会話を終えました。
後日、離婚が決定。実里がいなくなったことで家計が厳しくなるも、義母は散財をやめず、太一は頭を抱えていると聞いています。
実里は実家に戻り、父とふたり暮らしを再開。正社員としての働き先も見つかり、久しぶりに洋服やメイク品を購入。自由な生活に、幸せを感じています。
自分の親の面倒をみず、家事もすべて妻任せ、そして妻のSOSも気づかないなんて……夫婦として一緒に暮らしている意味がないですよね。これまで頑張ってきた実里には、元夫や義母より幸せになってほしいですね。
ぴっとく記事をまとめて読む▶
著者:ライター ぴっとく
リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!
YouTube:ぴっとく
「今日から同居するから出てって」実家のローンを支払う兄夫婦を追い出した妹⇒驚愕事実に顔面蒼白