「私だけじゃないの!?」義母に敵視された嫁。義母の卑劣な攻撃は娘にも<美魔女義母を破滅させた話>
赤ちゃんの性別がわかるや否や態度を変える義母や、男の子の後継者を産むのが嫁の仕事という義妹・実菜子の古い考え方に悩んでいた、真奈美さん。ある日、実菜子の息子の1歳のお誕生日で、義実家に訪れることに。終始、義妹の息子にデレデレの義母。真奈美さんの娘さんのときとは違い、大量のプレゼントに豪華な食事が用意されていました。料理にもかなりの差があったことから、腹を括った真奈美さんは、女の子用のお祝い御膳を注文。それを見た義母からは「何勝手にしているの?」と激怒されますが、真奈美さんはなんとか、真奈美さんの娘さんとおいしい食事を楽しむことができました。しかし、義母は歯向かった真奈美さんに敵意を燃やしており……。
ひどすぎる!
真奈美さんの娘さんが4歳になったある日、夫から義母の話を聞かされ……。
義母の反対意見を押し切り、自分の意思を曲げずにWebデザイナーとして独立した真奈美さん。
そんなある日、夫から義母が料理教室に通っている話を聞きます。そして、食事会に誘われ義母宅へ……。
豪勢な食卓に心が躍る真奈美さんの娘。夫も義母も満足げに食べますが、真奈美さんと娘さんの食事だけはスープは塩辛く、野菜も痛んでおり、食べれたものではありませんでした。
帰宅後、料理を残した娘を叱る夫。真奈美さんが「私たちの分だけ細工されてたようなの!」と主張しますが、まったく聞き入れてくれないどころか大激怒されてしまいます。
その翌日、仕事の営業の打ち合わせてクライアントの元へ訪れた真奈美さん。
そこで高校の同級生と出会いました。
義母がせっかく作ってくれた料理を残したことが許せず、激怒した夫。娘さんは「スープがからい」と言っていたのですから、一口もらって確かめるなど方法はあったはず。しかし、そんなこともせず一方的に怒鳴りつけるのはいかがなものでしょうか。