子育て情報『義母との距離感つらい「こんなハズじゃなかった…」敷地内同居の盲点とは <フツウの母親って?>』

2023年9月24日 14:40

義母との距離感つらい「こんなハズじゃなかった…」敷地内同居の盲点とは <フツウの母親って?>

義母との距離感つらい「こんなハズじゃなかった…」敷地内同居の盲点とは <フツウの母親って?>


平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めました。義両親や世間から感じる“昭和の価値観”に苦しめられながら、母として、妻として、そして女としての幸せを模索するのですがーー。

「お母さんみたいになりたくないなぁ…」子どものころ、平凡な母を見てそう思っていたあかりさんでしたが、結婚して子どもが生まれ、気付けば自分も平凡なお母さんになっていました。それでも、かわいい娘と真面目な夫に囲まれた毎日は幸せで、満足していたのです。

しかし、夫・平太の両親との敷地内同居を始めたことで、あかりさんの心境に変化が訪れます。

平凡で幸せなお母さんだったはずなのに…


フツウの母親ってなんですか?


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義実家の敷地に家を立てるということは、土地代が浮くということ。建物にお金がかけられたりローンが減ったりし、とても魅力的です。

同じ家に住むのは無理でも、敷地内とはいえ別の家なら……と思い、あかりさんも安易に敷地内同居を選択しました。

しかし物理的な距離は心理的距離を縮めます。何かにつけてやってくる義母を、あかりさんは負担に感じるようになったのでした。 

良かれと思ってやっている義母でしたが、嫁にとってはありがた迷惑でしかありません。嫁姑が良好な関係性を築くためには、適度な距離を取ることが必要不可欠ですね。

著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ

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