「わが子は繊細?」1歳で夜泣きが復活…ママの行動が原因で覚醒してしまい<泣く子がつらい>
現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは?
こっちゃんの寝かしつけは、赤ちゃんのころから大変。生後4カ月ころから本やインターネットで寝かしつけについて調べ、いろいろと試した結果、自力で眠ってくれるようになりました。
こっちゃんの睡眠に合わせて1日の計画を立て、少しでも時間がずれると眠ってくれなくなるので頑張ってスケジュールをこなす日々。
そこで浮上したのが、日中のお昼寝問題です。ベビーカーにおとなしく座っていられず、抱っこひもも嫌がるので、外出先で眠ってくれません。
昼寝を考慮してスケジュールを立てると、出かける範囲が限られてしまいママのストレスも限界に達してしまいました。
1歳を過ぎたこっちゃんの睡眠事情は……。
ママの努力と娘の鋭さ
1歳を過ぎたこっちゃんは相変わらず寝ることが苦手で、夜泣きが復活してしまいました。
とても敏感でブランケットを掛け直そうものなら目が覚めて、そっとメガネを置くだけでも起きてしまうのです。
そっとスマホを充電しても、やはり目が覚めてしまい、一度起きると2時間は起きてしまうので、ママの睡眠時間は削られてしまうのでした。
子どもの睡眠についてお悩みの方も多いのではないでしょうか? 熟睡してくれないと子ども自身の健康や、お世話する保護者の健康も心配になってしまいます。パパとママで交互に子どもを見たり、保護者の昼寝の時間を確保したり、家族で協力しながら子どもと向き合っていきたいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。