2023年12月12日 12:20
「えっ…今から脱ぐんですか?」痛み止めを看護師に依頼!まさかの返答にあ然 <帝王切開レポ>
里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。
全身麻酔に切り替わり、目が覚めると手術が終了していました。
病室へ移動する際、少しぼんやりしながらも、医師と子どもの名前や体重についてお話し。
病室に入る前に両親と再会し、赤ちゃんの様子を聞くと、「目元があなたに似てたっ!」と言われるのでした。
「えっ、痛み止めって…」術後のママの体
※一般的に、手術後は枕を使用しません。
手術後、気づくと足にはポンプが取りつけられ、おなかにおもりが乗っていました。
「とにかく寝て、早く回復しよう!」と思っていたものの、だんだんと痛みが強くなります。
看護師さんに「痛み止めをもらいたいです」と伝えると、座薬タイプの痛み止めを入れてくれることに……。
しかし、点滴だと思っていた雛田さんはびっくり! お尻を出すことに抵抗感を抱きつつも、我慢して痛み止めを入れてもらいました。
退院するころには、痛みはだいぶ軽くなる人が多いようです。痛みを感じるときや、何か異変があるときは、看護師さんやお医者さんに相談しましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※術後の痛み止めについて
一般的にアセトアミノフェンを使用します。坐薬または点滴を使い、経口摂取ができるようになれば内服薬を使用することもあります。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
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