三男が7カ月になり、つかまり立ちができるようになってきたころ。泣くと「抱っこ!抱っこ!」となるので、機嫌良く遊んでいる間に夜ごはんの支度をすることにしました。私の側で遊んでいたのですが、「ギャアーーー」と泣き叫ぶ声がして振り返ると……。
子どもを見ながら料理をしていたら…
三男が7カ月になり、つかまり立ちができるようになってきたころ。泣くと「抱っこしてー!」と要求することが多く、三男が機嫌良く遊んでいる間に夜ごはんの支度をしておこうと、キッチンで食事の準備をしていました。
私の側で遊んでいる三男を見守りながら料理していると、急に「ギャアーーー」と泣き叫ぶ声が。後ろを振り返ると、足元にケトルがひっくり返って床が濡れていました。お湯を沸かす前だったので火傷はしませんでしたが、その瞬間は頭が真っ白になりました。
リビングや寝室はケガをしないように気を配っていたのですが、キッチン家電の配置は見落としており……。すぐに場所を入れ替えました。また、キッチンにはなるべく子どもを入れないようにしています。
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ケトルやお鍋、コンロなどは使った後もしばらくは熱くなっているので怖いですよね。見た目では熱いかどうか判断できないため、何でも触りたがる時期はキッチンゲートを置いたり、扉や引き出しにチャイルドロックを取り付けたりと、各家庭で気をつけたいですね。
作画/森田家
著者:たま まこ
男の子3人の母。現在はパートをしながら子育て奮闘中。
「はい堕ちた」妻の甘いささやきに誘導された夫。妻の計画は着実に進み<半分夫>