2023年12月18日 08:20
両親が遺した土地にマイホーム→夫「俺の家族も呼ぶ!」新生活が地獄に!しかし不思議な出来事が起きて
「嫁だから文句は言うな」と、追い打ちをかける夫。私の意見に耳を傾けず、勝手に引っ越しを決めてしまいました。
子ども部屋を奪って、生活を始めた義母と義妹。もちろん家賃も払わず、家事は私任せ。お風呂の入り方が汚かったり、特大ボリュームでテレビを見たりと、私たちのストレスがたまっていきました。
しかし、引っ越しからしばらくして、思わぬことが起きたのです!
不思議な出来事
「昨日の夜中、私の部屋に入ってきたのは誰? 嫌がらせ??」と義母と義妹。もちろん誰も部屋に入っていませんが、義母が言うには誰かが部屋に来て、布団のまわりをぐるぐる回るので眠れなかったというのです。
そんな不思議な出来事が続き、勝手に窓を開けられたり、足をくすぐられたりし、眠れない日が続いていました。
もちろん不思議な出来事が起きているのは義母と義妹だけで、私や子どもには何も起こりません。
それでもしぶとく生活を続ける義母たち。1カ月ほど経ったとき、寝ていた義母が飛び起きてきました。なんと、他界したはずの私の両親が部屋に来て「家から出て行かないと毎晩部屋に来てやる」と言ったそう。ふと仏壇に目をやると、遺影の写真がニヤリと笑ったように感じました。
睡眠不足と恐怖でぐったりした義母たちは、翌日家を出ていきました。ちなみに、今回の件で信用を失くした夫とも離婚したので、今は子どもたちと穏やかな日々を過ごしています。あれ以来、両親が出てくることはありません。
私にも会いに来てほしいな……と思わずにいられませんが、ずっとどこかから見守ってくれているんだと感じさせられる、不思議な出来事でした。
両親との思い出が詰まった土地での生活が、つらく苦しいものになってしまうのは嫌ですよね。両親が見守ってくれる大切な場所で、これからの人生が幸せなものであるように願います。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
「え…何してたの…?」出張中の夫にテレビ電話で出産報告→そこには信じられない夫の姿が…!一体何が