「女側も問題あるよね」上司との性的関係に同僚の心無い発言。黙らせた方法とは<セクハラ課長の末路>
主人公の高橋あいは、希望の部署に配属され毎日が充実。しかし瀬倉課長に気に入られ、ピアスをプレゼントされて困惑。エスカレーターではハグされ、二の腕を揉まれたりしセクハラが次第にエスカレート。部長に相談するも見放されてしまいます。ひょんなことからハラスメントは外部機関が対応すると知って相談しますが、部長に訴えを取り下げろと命令され…。
「何をしているんですか?」
瀬倉課長と部長の3人で話しているところに法務部の本部長・新垣が登場。部長は悪びれもせず「瀬倉くんがいないと何億もの損失が生まれる」などとセクハラ告発を撤回する方向で話を進めますが、「考え方が古い」と新垣に指摘されて激怒。
「このアマ!」「商品開発部に女は取らん!」と言い放つと、新垣は冷めた顔でスマホを取り出し…。
「パワハラ発言、録音済みよ」と一部始終を録音していて
瀬倉課長のセクハラ行為から解消されたあいさん。同僚に「女側にも問題が…」などと陰口をたたかれますが、「結果で黙らせましょ!」と言ってくれた新垣マインドで強気に対抗。さらに開発した商品の売り上げは上々で、事務員さんと新垣部長とは推し活仲間に。
悩んでいると人生のドン底にいるような気がしますが、解決に向けて行動すると人生は加速します。みなさんも心が壊れることのないよう、充実した日々を過ごせますように。
著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「また?」え、偶然?新しい部署になり張り切るも、席やシフトに気がかりな点が<セクハラ課長の末路>