里帰り中、ベビー用品や入院グッズを物色!第2子出産に備えてママが購入した物は…!?
マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。しかし、ある日突然不正出血が……! 次の日に病院を受診すると異常はなかったものの、医師から「娘の抱っこは控えるように」と指摘されてしまいます。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると次第に出血は治まったのでした。
それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えたマキノさん。おなかが出てきたせいで、娘の育児がしにくくなってしまったのを実家の母親に伝えると、「里帰り出産する時期を早めたらどうか」と提案され、夫に相談した結果、帰る時期を早めることに。
最初のうちは実家での生活は「最高!」と思っていたマキノさんでしたが、1カ月経つころには、躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないといった理由から、「早く産んで帰りたい」と思うように……。
そして悩んだ結果、出産したらすぐ自宅に帰る決断をしたのでした。
ベビー服のかわいさに見とれながら、お買い物♪
久しぶりに見るベビー服のかわいさにキュンキュンしながら
必要な物を物色していくマキノさん。
もともとくうちゃんが使っていた物の中で使えそうな物は、
おさがりとして利用する予定でした。
結局、新しく買った物は、入院グッズで使う衣類や下着のほか、
ニプルや粉ミルク、消毒液、おむつ、ベビーバスなど。
細かい出費はあったものの、チャイルドシートやベビー布団、
抱っこひも、ベビーカーといった大物関係は
くぅちゃんのお下がりで充分だったため、
出費をある程度抑えることができたのでした。
出産や入院グッズを一気に購入するとなると、買う物が多くて大変そうですが、人手がある里帰り中だったため、スムーズに買い物ができたマキノさん。今回は第2子の出産だったので、くぅちゃんのおさがりで使える物が結構あったようです。少しでも出費を抑えられたようでよかったですね。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)