「まさか頭の中で!?」字が読めない娘が絵本を読んでいる…⇒よく聞くと衝撃のワードを口にして!?
2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではのかわいらしい勘違いをご紹介♪
お供えのお団子に…
ちがうちがう!
お盆の時期にお団子を作ったときのこと。
お団子をお供えした妹ちゃんの、まさかのひと言とは!?
きちんとお母さんの言うことを聞き、お仏壇の前で手を合わせてお辞儀をした妹ちゃん。
すると、「いただきます」と言いながら頭を下げました。
こんなかわいらしい勘違い、思わず吹き出してしまいそうですね!
SNSのコメント欄には、
「はい、どーぞ♪って言ってくれていますよ、きっと!」
「ご先祖様たちは、きっと皆さん笑顔になっていることでしょうね」
「ご先祖様も召し上がれーって言ってくれますね」
と、ご先祖様たちも喜んでくださっているはずという声が多数♪
ご先祖様を敬う気持ち、代々受け継いでいきたいものですね。
そして妹ちゃんがまだ字を読めなかったころのこと。
さざなみさんは、ある発見をしてしまいます!
まだ字が読めないはずなのに
まさか「ピヨり」って…!?
ひとりで絵本を読んでいた妹ちゃんが発した、驚きの言葉とは……。
次女ちゃんが読んでいたのは、子どもたちに人気の絵本、『とん ことり』。しかし、次女ちゃんの口から出た言葉は、まさかの「とん ピヨり」♡
鳥が出てくるお話ではないのですが、「ことり=小鳥」を連想し、頭の中で「ピヨピヨ」という鳥の鳴き声と混ざったのかもしれませんね♪
きっと、さざなみさんが絵本を読んでくれているときに、頭の中でその世界を想像しながら聴いているのでしょうね。
小さいころならではの勘違い、ほほ笑ましく感じるかたも多いのではないでしょうか。成長するとどうしても子どもならではの勘違いは減っていってしまうもの。期間限定のかわいらしい勘違い、思わず記念に残しておきたくなりますね。
著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
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