皆さんは、子どもの成長や知恵に思わず感心したことはありますか?中には、意外な方法で「おかわり」をしようとする子どもも。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。64歳、Bさんの場合うちの子が2歳くらいのときの話です。子どもは飲み物が好きで、食事中も同じものを何杯もおかわりしたがりました。ある時、お茶を飲みきったらしく「お茶ちょうだい」と言われ渡すと、次に「おかわり」と言ってきました。「そんなにいっぱい飲んだらご飯を食べられないよ」と伝えると、「今度は牛乳」と……。子どもながらにいろいろ考えているのでしょう。同じもののおかわりがダメなら、違うものを頼んでみようという作戦のようです。その状況をどう思いましたか?直球ばかりでダメなら、変化球を投げてみようという考え方を既に持っていることに感心しました。2歳児でもしたたかです。(64歳/無職)心温まる光景に……子どもがおかわりをするためにいろいろ工夫する姿に感心したというBさん。小さな子どもでも自分の欲求を満たすために、柔軟に考え工夫する姿は可愛いですよね。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月17日皆さんは、親子の微笑ましいやり取りを見てほっこりしたことはありますか?中には、子どもの純粋な発想に思わず感心してしまうことも。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Nさんの場合電車で隣に座っていた小学生くらいの女の子とお母さんの会話が聞こえてきました。お母さんが女の子に算数を教えているようでした。「カブトムシが全部で7匹いるよね。オスが5匹。じゃあメスは何匹いる?」と、手でわかりやすく伝えていました。女の子は「2匹」と回答。お母さんが「どうやって計算したの?式を教えて」と聞くと、女の子は「お母さんの手をよーく見た!」と答えました。その状況をどう思いましたか?思わず笑ってしまいそうになりましたが、確かにその通りだと納得しました。「よく見て話を聞いていたなぁ」と感心。お母さんが「なんやねん、その答え」と笑うと、女の子も笑っていて、とても微笑ましい光景でした。(36歳/主婦)心温まる光景に……女の子が算数の答えをユーモラスに出し、それをお母さんが笑って受け入れるエピソードをご紹介しました。子どもの純粋な発想とかわいらしさにはほっこりしてしまいますよね。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月16日朝の満員電車にはさまざまな人が乗っています。ときには、電車内で親子の会話に思わず笑ってしまうことも。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。41歳、Uさんの場合朝の満員電車に珍しく親子が乗ってきました。お父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていました。人が多いため「暑さで子どもは大丈夫かな?」と思っていましたが、子どもはケラケラとご機嫌な様子で笑っていて……。そして親子が目的の駅がアナウンスされ、「次降りるよ」とお父さんが言うと、抱っこされた子どもが「パパ、抱っこおちゅかれさま」と言っていました。私も周りの人も「フフフ」と笑ってしまいました。その状況をどう思いましたか?「おちゅかれさま」が可愛くて朝からほっこりしました。お父さんやお母さんがよく「お疲れ様」という言葉を言うんだろうなと思いました。(41歳/会社員)心温まる光景に……朝の満員電車での親子のほほえましいやり取りに笑ってしまったというUさん。小さな子どもが抱っこしてくれたお父さんに「おちゅかれさま」という姿を想像するだけでも、心が温かくなりますね。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月15日日常の中で、子どもたちの言動や親子の会話に思わずハッとさせられる瞬間があります。中には、その言葉が心に響いたという方も。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。49歳、Hさんの場合ファミレスで食事をしていたときのことです。隣の席で小学校3年生くらいの男の子とお父さんが食事をしていました。男の子は近々野球の試合があるようで、お父さんに「どうしたら勝てるかな」と相談していました。するとお父さんが「勝つコツは諦めないことだよ」と一言。私は心の中で「いいこと言うなぁ」と感心しました。すると、男の子が「お父さんは諦めなくて勝ったことあるの?」と鋭い質問を返しました。お父さんは少し小声になり、「お母さんと結婚できたよ」と恥ずかしそうに答えていました。その状況をどう思いましたか?男の子もお父さんもかわいくて、ほっこりしてしまいました。「勝つコツは諦めないこと」という言葉が心に響きました。このときから私の座右の銘に……。(49歳/フリーランスライター)心温まる光景に……お父さんが息子に伝えた「勝つコツは諦めないことだよ」という言葉が、Hさんの心に響いたようです。その言葉は今や、Hさんの座右の銘となっています。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月15日皆さんは、電車内で親子の会話にほっこりしたことはありますか?中には、子どものまさかの言葉に心温まる気持ちになったという方も。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。32歳、Tさんの場合電車でのお母さんと女の子(5歳くらい)の会話です。女の子がお母さんに「昨日パパとプレゼントを買いに行ったんだよ。ほんとはママに内緒だよって言われたけど、隠し事したらダメってママいつも言ってるから!」と……。翌週に母の日があったので、お父さんはサプライズのつもりだったのかもしれませんが、ネタバレとなっていました。しかし、ある意味教育の行き届いたお子さんでした。その状況をどう思いましたか?悪気なく、素直にサプライズをばらしちゃう女の子と、それを聞いて嬉しそうなお母さんの様子に、聞いている私もほっこりしました。私自身妊娠中だったこともあり、そんな優しい子が生まれてきてほしいと思いました。(32歳/会社員)心温まる光景に……内緒にしていたはずの母の日のプレゼントのことを、正直に話してしまった女の子にほっこりしたというエピソードをご紹介しました。Tさんは、自分の子どもにもそのような優しさを持って育ってほしいと感じたようですね。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月14日子どもたちがさまざまな願い事をする七夕。中には、たなばた様の歌でまさかの替え歌を楽しむ子どもも。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。32歳、Eさんの場合保育園で先生と七夕について話をし、たなばた様の歌を歌ったことを楽しんだ2歳の娘。短冊に書く願い事は何がいいかと聞くと、「プリンセスみたいなロングヘアになりたい」と言いました。たなばた様の歌とロングヘアが脳内で結びついたのでしょう。突然、くるくると踊りながらたなばた様のメロディに合わせて「かーみーのーけーさーらさらー」と替え歌を歌い始めました。その状況をどう思いましたか?2歳で替え歌を楽しめることに驚きと共に、歌とロングヘアが好きなことが伝わってきました。メロディに合わせて自分で歌詞を変え、自分なりに音楽を楽しんでいることを実感しました。(32歳/会社員)心温まる光景に……2歳の娘の替え歌に驚いたというEさん。子どもの豊かな感受性や創造性には驚かされますよね。皆さんも、親子の会話で思わず驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月13日日常の通勤や通学中の電車の中で、周囲の会話を耳にしたことはありませんか?今回MOREDOORでは、電車でのほっこりエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Eさんの場合電車の中で女子高生2人が好きな異性の芸能人の話をしていました。“もしもこんなことがあったら”というような内容で「付き合えたらどこに行きたいか」「何をしたいか」など、どんどん盛り上がっている様子。「こんなことが本当に起きたら、すごく幸せだろうね」と話していました。楽しそうでいいなと思っていたら、急に「でもうちらが付き合えることなんて絶対ないよねー」と、いっきに現実的になったので思わずクスッとしてしまいました。その後は「実際にクラスに芸能人がいたとしても、ライバル多くて大変かもね」と言う話で盛り上がっていました。女子高生の会話を聞いていたら……電車に乗る前に、会社で色々あり嫌な気持ちになっていたのですが、何でこんなことでモヤモヤしてるんだろうと思うと、ふと悩みが軽くなった気がしました。(31歳/会社員、現在育休中)心温まるきっかけ電車の中で会話をする女子高生の様子が、Eさんにとって印象的な出来事となったようですね。何気なく話している会話が、周囲の人の心を動かすこともあるようです。皆さんは、電車でふと耳にした会話にほっこりした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月12日皆さんは、電車内で心温まる光景を見たことはありますか?中には、カップルのやりとりが可愛らしく思った方もいるようです。今回MOREDOORでは、電車でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。26歳、Kさんの場合電車で隣に座っていたカップルにほっこりしました。ふたりは静かにスマホをいじっていると思っていたら、突然彼氏の方が小さい声で「よしっ」と言っていました。何かと思ってふとそちらを見てみると、スマホの画面が目に入り……。どうやらスマホでオンライン対戦ができるオセロゲームで遊んでいたようです。そのあと、「やっぱり〇〇は強いなー」「次も勝つからね」といったような会話をしていてほっこりしました。カップルで同じオセロゲームをプレイしていたらしく、びっくりしたと同時に、そのやり取りがかわいらしいと思いました。(26歳/会社員)心温まる光景に……電車の中で目にしたカップルの様子が、Kさんにとって印象的な出来事となったようですね。何気ない毎日の中に、ささやかな心温まる瞬間があるのかもしれません。皆さんは、電車でほっこりするような場面に出会ったことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月11日皆さんは自分の体型に悩んだことはありますか?中には、子どもから優しい言葉をかけてもらった方もいるようで……。そこで今回、MOREDOORでは「思わずほっこり!した子どものエピソード」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Mさんの場合太りすぎを気にしていた時の話。子どもは5歳でした。私は壁に「目指せ!マイナス5㎏!」と目標を書いた紙を貼りました。目につくところに置くことで、やる気が出ると思ったからです。ある日、その紙に目をやると何か書いてあったんです。そんな時に子どもが近づいてみると拙い字で「そんなにがんばらなくてもいいよ」って書いてありました。私のこと想って書いてくれたことを考えたら、とても嬉しくなりました。気張りしすぎない程度に頑張りたいです。(42歳/パート)優しいお子さん体型を気にしていたものの、子どもの思いやりに癒されたというMさん。みなさんは、子どもの発言にほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月09日公園で親子が遊んでいる姿を見かけますよね。そのなかで思わずほっこりする親子の会話が繰り広げられることも。今回MOREDOORでは、子どもの言動に思わずほっこり!したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。27歳、Mさんの場合近所の公園で親子が遊んでいて、お母さんがベンチに座り、子どもが「ママ、お花をあげるね!」と言って小さな花を差し出しました。お母さんは笑顔で「ありがとう!とってもキレイね」と受け取りました。すると、子どもは満足そうに「ママが一番キレイだから、この花もキレイになるんだよ」と言っていて……。周りにいた人々もこの温かいやり取りに思わずほっこりしていました。その状況にどう思いましたか?子どもの純粋な気持ちとお母さんの優しい笑顔に触れて、思わず私も微笑んでいて、心が温かくなりました。純粋で愛情あふれる瞬間を目の当たりにすると、自分の日常も少し優しくなったような気がします。日々の忙しさの中で忘れがちな、小さな幸せを感じられる瞬間に感謝の気持ちが湧きました。(27歳/会社員)可愛い親子に公園で遊んでいる親子の会話に思わず微笑んだエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、子どもの言動にほっこりした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月04日2歳を過ぎてから格段におしゃべりがじょうずになった娘と、日々会話を楽しんでいます。とはいえ体力がつき背も伸びてきたため、いたずらに困ることもしばしば。自分に余裕がなくて理不尽な怒り方をしてしまった際、娘が発した意外な言葉にびっくりして……。 2歳児の育児に疲労困憊…それでも感じる娘の愛 2歳を過ぎた娘は、日々おしゃべりの言葉数が増えています。そんなとき、いつも通り遊んでいると「ママ~」と呼ばれ「なに?」と返事をすると「大好き」と私の目を見て言ったのです。「ママも大好き!」とこちらも伝え、微笑ましい会話にほっこりしていました。 とはいえ、身長が伸び体力もついてきたため、入ってほしくない場所へ入っていたずらをすることもしばしば。リビングの一角にあるロフトへと繋がる階段は手すりが付いておらず、危ないため入口にベビーサークルをしていたのですが、そこも越えられるように。対策し直さなければ、と思いつつ忙しさを理由に後回しにしていました。 ある日の朝。いつものように家事や仕事へ行く準備をしていると、目を離したすきに娘がサークルを越えてひとりでロフトへ! そして、 そこに置いてあった大切な書類をぐちゃぐちゃにしてしまったのです。忙しくて余裕がなかった私は、つい大きな声で怒ってしまい娘はびっくり。私にかまってほしい気持ちからくる、娘なりのアピールだっただろうに、怒鳴ってしまったことに自己嫌悪に陥りました。しかし、そんな私を見て娘は、「ママ~大好き!」と言ってきたのです。私の機嫌を取るため、そして2歳なりに気を使ってくれたのだろうと考えると、反省とともに感心しました。それ以降、娘はロフトへは行ってはいけないことを理解し、近づかないようになりました。 その後も、度々「ママ大好き」とうれしい言葉を言ってくれる娘。成長とともに目が離せなくなり大変だと思うことも多々ありますが、娘からの言葉は何ものにも代えがたい宝物です。大人からより、子どもから受け取る愛のほうがよっぽど無償だなと感じています。 作画/Pappayappa著者:吉川おふみ
2024年06月27日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近はコンビニのごっこ遊びがブームとなっている息子。この日も「かーちゃんはおきゃくさんね!」と言うと、コンビニごっこが始まりました。早速、商品を入れたかごを店員さんに差し出すのですが、店員さんは怪訝そうな顔をして……!? 店員さんの自由な発言に、お客さん役のママは驚いて…!? 「あれ!?肉まんがないよ!?」 レジかごを見た瞬間、不満そうに口にした息子。 「肉まんは買ってないです……」 「なんで?肉まんも買いな」 なぜかたちさんに肉まんを推してきました。 合計金額を伝えると、たちさんはリンゴジュースがまだ清算されていないことに気付きます。 そのことを指摘すると、息子の態度が急変! 「なんで?リンゴジュースじゃなくて牛乳にしな!!」 そう言うと、牛乳パックの底をカリカリ。 「ジャアッ。早くおさえて!!こぼれるっ」 よくわからない店員の態度に、たちさんは戸惑いを隠し切れずにいたのでした。 肉まんを「買いな」と推して来たかと思えば、リンゴジュースではなく牛乳を買うよう強制したりと、息子くんの接客が自由過ぎておもしろいですね。現実社会ではなかなか存在しないであろう謎のコンビニ。一度体験してみたいです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月17日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!今回は、たちさんの息子と姪っ子のやり取りに関するお話です。「あん、大好き?」と質問することに最近ハマっている姪っ子のあんちゃん。息子に近づくと、早速質問をするのですが、見事にスルーされてしまって……!? 質問を見事にスルーされる姪っ子。その結果…!? 「ピッピ~、あん大好き?」 あんちゃんに話しかけられたものの、「ブーン」と華麗にスルーする息子。 「あんピッピ大好き。ピッピ、あん大好き?」 その後も、懲りずに何度も質問していたあんちゃんでしたが、ついに心が折れてしまいました。 「ア~~~~~~~~~」 「ちょっ、もうぅ~泣いちゃったじゃん!!」 すかさず傍に駆け寄るたちさん。 「女の子を泣かせるなんてほんどひどいわぁ」 すると翌日、息子に変化が……! 「ピッピ、あん大好き?」 「うん、大好きだよ」 ちゃんとあんちゃんの質問に答えてあげたのでした。 恐らく息子くんはたちさんの言葉に罪悪感を覚えたのでしょう。翌朝になると再び同じ質問をしていたあんちゃんですが、ちゃんと息子くんに「好き」と言ってもらえてよかったですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月15日長年フェイシャルエステの仕事をし、バリバリ働いていた母。しかし、職場の人間関係に悩み、60歳を前に退職しました。退職後は外出の機会も減り、以前より元気がありません。「何か趣味でも見つけたらいいのに」と言っても、母は「別にないし……」とため息をついていました。そんな母にある変化が訪れたのです……! 退職して元気がない母…新たな生きがいを発見!? 仕事を辞めた母は、外出することもなくふさぎ込みがちになっていました。そんなとき、初孫(私の息子)が誕生! 生後2カ月のある日、たまたまネットで見つけた赤ちゃん甚平の画像を母に見せたところ、「これなら私でも作れる」とひと言。思えば、母は裁縫が得意で、私が子どものころはワンピースや手提げ袋など手作りしていました。 母はネットで赤ちゃん甚平の作り方を勉強。翌日「生地を買いたいから、手芸屋に行こう」と連絡があり、母と私、息子の3人で手芸屋へ。母は肌触りの良い生地をテキパキと選び出します。実家へ帰ると、母はさっそくクローゼットの奥から30年もののミシンを取り出しました。2~3日後、母から「完成したよ」と連絡が。生地を買った日から夢中で縫っていたようで、実家に行くとかわいい赤ちゃん甚平が仕上がっていたのです。「すごいね!」と褒めると「簡単だったわ」と満足そう。そして、1着の甚平をきっかけに母の裁縫熱が再燃し、甚平やロンパースなど次々とベビー服が完成して行きました。 それから、洋裁の本を買ったり、生地を選んだりする母はとても楽しそう。孫の誕生をきっかけに、母が夢中になれるものを思い出せてよかったと思っています。また、母の手作りベビー服を通して、孫への大きな愛を知る良い機会になりました。 作画/ひのっしー著者:向田紀子
2024年06月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!たちさんの息子は、今年の春から幼稚園に通い始めました。登園時は毎朝必ず「おうちかえる~~~!」とママにひっついて泣き出してしまうという展開に……。お迎え時、ドキドキしながら、息子の元へと向かうたちさん。すると……!? 毎朝、息子と涙のお別れがつらくて… 保育士の先生に引きはがされると、ママに向かって「バイバァァァイ~~~」と手を振る息子。 (息子ちん大丈夫だったかなぁ……) ドキドキしながらお迎えに行くと、そこには息子の姿が……! 「あっ、うちの子か」 柵をガチャガチャとする仕草が、まるでおサルに見えてしまったたちさん。 「幼稚園楽しかった?」 「うん、楽しかった!!」 息子のその言葉を聞いて、ホッと安心するのでした。 登園時は全力で泣いていましたが、幼稚園が楽しいようでよかったです!朝になるとリセットされてしまうため、毎朝大変だと思いますが、早く息子くんが登園に慣れてくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月13日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。たろうくんの弟が生まれて早3カ月。いろいろな表情をしたり、かわいらしい喃語を言えるようになったり、どんどん成長しているそうで……。これは不可抗力! ママと目が合うと満面の笑みで笑ったり、ひとりで何かお話ししながら遊んでいたり、本当にかわいらしい時期ですよね。仕事に集中したいてんてこまいさんでしたが、あまりのかわいさに、手を止めて抱きしめてしまうのでした。 SNSのコメント欄には、 「私も赤子の前では、かわいすぎて戦闘力ゼロになる」 「抗うことなど不可能なのです! 喃語!! サイコー!!!」 「ほんと不可抗力♡ なんでこんなにかわいいの? かわいくてキュンが止まらない」 など、共感の声がたくさん! 日々成長する赤ちゃんには癒やされますが、一方で少し困ったこともあるようで……。 母、忍者になる!?(※)赤ちゃんを水平に寝かせた状態で授乳をおこなうと、誤嚥のおそれや、育児用ミルクが中耳に流れ込み中耳炎を引き起こす場合があります。育児用ミルクをあげるときは、赤ちゃんの頭と首を支え、上半身を少し起こした姿勢をキープし、授乳後にゲップをさせるようにしましょう。 母乳をあげていても、哺乳びんで育児用ミルクをあげていても、ママと目が合うと“にっかー”と笑って飲んでくれない『遊び飲み』が始まってしまいました。試行錯誤したてんてこまいさんは、結局忍者のように身を隠しながらミルクを飲ませる方法を編み出したようですよ。 SNSのコメント欄には、 「うちも同じです! でも目が合うと笑ってくれるのがかわいすぎて、許しちゃってます」 「うちの子もよくやります! 今だけだしかわいいので、余裕を持つようにして満喫しています」 「この笑顔たまらなくかわいい♡ もう仕方ない」など、目が合って笑ってくれる姿がかわいすぎて、降参したママが続出! 大好きなママと目が合うと、満面の笑みで返してくれる赤ちゃん。その姿を見ると、すべての疲れが吹っ飛ぶという方も多いようです。 日常のふとした瞬間にこそ、改めて育児の楽しさを感じるきっかけが無数に見つかるものなのかもしれませんね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年06月12日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。3歳のたろうくん。最近、なぜか片方の肩だけ洋服から出すという不思議なスタイルになることが多いようで、疑問に思っていたてんてこまいさんですが……。…ワシやないかい!! たろうくんの格好の原因はなんと……、てんてこまいさん!?いつでも授乳ができるように、てんてこまいさんご自身が肩出しスタイルになっていることが多かったのだそう。 そして、たろうくんは「今もおっぱい出るけど、大きくなったらたくさん出る!」と思っているのだそう。ひょっとしたら、妹のお世話をするために肩出しスタイルにしているのかもしれませんね……! SNSのコメント欄には、 「私も同じような格好ですが、子どもはマネしてくれません……」 「私はその格好のまま、宅急便を受け取ったことがあります」 「生後2カ月の子どもがいる私も、家では常に部屋着のボタン全開」など、家では同じようなスタイルで過ごしているママが多数! 毎日一生懸命子育てをしていると、自分の格好のことをすっかり忘れてしまうことってありますよね。見た目よりも、効率重視になることもしばしば。 子育て中の保護者のみなさん、毎日本当にお疲れさまです! いつか「こんな時期もあったなぁ」と振り返る日が訪れることを夢見て、今日も乗り越えていきましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年06月09日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。3歳のたろうくん。負けず嫌いすぎて、張り合っているうちにおもしろいことになるようで……。負けず嫌いすぎて…まさかのトイレの臭さで張り合い!?登園前でママが焦っているのに、マイペースに張り合っているのがおもしろいですね! また、他にも負けず嫌いエピソードがあるようで……。 すぐバレるのに!?※訂正:(誤)10コ差→(正)30コ差 半年後に4歳になるたろうくん。 伯母さんが33歳だとわかった途端、なんと44歳という特大の嘘をついていたそう! 明らかに嘘だとわかるのに、どうしても負けたくないたろうくんなのでした。 SNSのコメント欄には、 「うちは身長の話をしていたら、娘が『5メートル』って言ってた」 「うちの息子は99歳らしい」 と、子どもならではの発想力から生まれた大嘘が続出! バレバレの嘘でも、真剣な表情で嘘をついてしまう姿が、ほっこりかわいい……!皆さんは、思わずツッコミたくなるような、子どものおもしろい嘘を聞いたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年06月08日2017年生まれの女の子と、2019年生まれの男の子の母、みぃ子さんが描く子育て絵日記。日常のクスッと笑えるエピソードや、印象に残った経験談をマンガでお届けします!もうすぐ小学生の長女・のんちゃん。年長では、ランドセルを用意する「ラン活」や、卒園式など、いろいろなイベントがありますよね。気合いを入れてラン活を始めようとした、みぃ子さんでしたが……。ラン活を頑張ろうとしたら… みぃ子さんは当初、気合い入れて「なるべく軽いものを!」「機能が充実したものを!」 と、いろいろと考えていたそうですが、たまたま通ったカバン屋さんで即決!あっという間にラン活が終わってしまったそうですよ。SNSのコメント欄には、「自分で好きなものを選べるのが一番ですね」「今は種類も多くて悩みますね! 本人が気に入って決めてくれるなら一番ですね」「共感です! 何か親のほうが拍子抜けしますよね! 本人が満足ならそれでいいんですけどね」 などの声があり、みぃ子さんと同様にあっという間にラン活が終わった人もいるようです。 小学校によっては6年間使うランドセル。お気に入りのランドセルを見つけられるといいですね。 そして月日は経ち、いよいよ卒園式!号泣する気マンマンだったみぃ子さんですが…… 思っていたのと違う…!? 式が進み、クライマックスの園児による歌の時間がやってきました!みぃ子さんの涙腺が崩壊しかけたところで、なんとのんちゃんが大きなあくび♡ うるっとしていたみぃ子さんでしたが、おかしくて笑いを堪えるのに必死!毎日、卒園式の練習を頑張ったのんちゃん、本番を迎えてホッとしたのかもしれませんね♪ ラン活も卒園式も、親の予想通りにはいかないものなのかもしれません。常に予想外のことが起こる子育てですが、それもいい思い出。どんなお兄さん・お姉さんになっていくのか、楽しみですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月04日2017年生まれの女の子と、2019年生まれの男の子の母、みぃ子さんが描く子育て絵日記。日常のクスッと笑えるエピソードや、印象に残った経験談をマンガでお届けします!仲良し家族にも、「隠し事」ってありますよね……?静かにほほ笑みつつ、実は…!? ダイニングからはカウンターキッチンの手元が見えないみぃ子さんのお家。食後、子どもたちがテレビを見ている間に、実は少し高級なご褒美お菓子を食べているのだそう!(子どもたちには、あとで子ども用のお菓子をあげているそうですよ) SNSのコメント欄には、 「私は台所の引き出しに自分専用のお菓子隠してます」 「私はアイスかチョコレートを食べてます!」 「共感です! キッチンって、ママのテリトリーみたいなところありますよね」 など、こっそりお菓子を食べているママから共感の声が多数! 毎日、家事や育児に奮闘していると、時々甘いものが食べたくなりますよね!頑張っている自分を認めつつ、ホッとひと息つく時間も大切です。 続いて、6歳の娘・のんちゃんの隠し事は……? サプライズだったのに…! パパの誕生日に、6歳の娘・のんちゃんとサプライズパーティーを計画したみぃ子さん。ノリノリなのんちゃんと一緒に準備をしたのですが、あと少しというところで、「このあとケーキがでてきて、パパをビックリさせるんだぁ~!!」と笑顔で打ち明けてしまいました! すべて悟ったパパは、戸惑いつつも楽しみにしていてくれたようですよ。これも素敵な思い出になりますね。パパにビックリしてほしくてたまらなかった、のんちゃんが愛らしいです。 仲良し家族でも、いろいろな隠し事があるものですね。皆さんは、ご家族に何か隠し事をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月02日「ダイノナイトほねほねザウルス」2024年6月4日(火)発売カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:穴井 哲郎)は、ロングセラー玩具菓子の「ほねほねザウルス」ブランドより、「ダイノナイトほねほねザウルス」を2024年6月4日(火)に発売します。「ダイノナイトほねほねザウルス」パッケージ、玩具「ダイノナイトほねほねザウルス」遊び方、スペシャル合体■商品特長1.カバヤオリジナルのロングセラー玩具菓子「ほねほねザウルス」ブランドの、男児玩具で人気のテーマ「アーマー装着」遊びを楽しめる商品です。2.一つの商品で全長約250㎜の恐竜型のモデルが一体と、騎士型のモデル一体が完成します。3.恐竜型のモデルはパーツを分解して、騎士型のモデルに組み合わせることで、武装した更に巨大な騎士型モデルを完成させることができます。恐竜型のモデルは集めると大合体も可能です。4.「ほねほねザウルス」ブランドの特長である、「共通ジョイントでの自由な組みかえ」や「広い可動域」という遊び性を活かし、従来商品とも組み合わせて遊ぶことができます。5.玩具は全4種類です。6.バナナ味のチューインガム1枚が入っています。■商品概要商品名ダイノナイトほねほねザウルス種類別名称チューインガム<玩具菓子>内容量1枚希望小売価格660円(税込)発売日2024年6月4日(火)販売地域 全国「ダイノナイトほねほねザウルス」《ご参考》■「ほねほねザウルス」について「ほねほねザウルス」は、カバヤ食品オリジナルの玩具菓子として2002年に登場し、発売開始より20年を超える人気ロングセラーブランドです。“ほね”、“恐竜”というモチーフと、“組みかえ自由”、“全種集めて完成する合体モデル”等の多彩な遊び方の組み合わせに多くの支持をいただき、累計販売数量は4000万個を突破しています。子供たちが作ったオリジナルの「ほねほねザウルス」作品を紹介する「ほねほねザウルススペシャルサイト」には、毎月1000通を超える投稿が寄せられています。「ほねほねザウルス」(44弾)ほねほねザウルスブランドサイト : 「ほねほねザウルス」スペシャルサイトほねほねザウルススペシャルサイト : ■児童書「ほねほねザウルス」について児童書『ほねほねザウルス』28巻第4回小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙2008年5月に岩崎書店より児童書として登場。2024年5月現在、第28巻まで刊行されており、累計300万部を突破。2024年に開催された「第4回小学生がえらぶ!こどもの本総選挙」にて9位入賞を果たしました。主人公は、ティラノサウルスの「ティラノ・ベビー」、親友のトリケラトプスの「トップス」、ステゴザウルスの「ゴンちゃん」。最新28巻は、なぞの異世界“ムシムシランド”での大冒険ストーリーです。児童書「ほねほねザウルス」スペシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月30日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!YouTubeの動画を見始めてから、リアクションに英語が混じるようになった息子くん。ある日、たちさんが「そろそろおむつ変えようか?」と言うと、「No!!」と即答。さらに、そのほかの場面でも英語のリアクションが入って……!? 英才教育一切なしなのに、息子が英語のリアクションを…! 「Uh-oh」 「YEAH YEAH」 「Oh NO!!」など、バリエーションもさまざま。 ちゃんと使う言葉を理解し、適切な場面で言葉を使い分けているところに、思わずたちさんは感心してしまったのでした。 YouTube動画の影響で欧米化しているという息子くん。何度も繰り返し動画を見ることで、自然と覚えていったのかもしれませんね。言葉も適当に言っているわけではなく、場面に応じて使い分けているのが凄いなと思いました! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月25日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある朝、パパが息子を散歩に誘うのですが、即答で断られてしまいます。そしてお昼時になると、ママが昼食の準備をするため、パパが息子の隣へ移動するのですが……? とにかくパパには塩対応すぎる息子 「どれ息子ちん、父ちゃんにもブーブ1台貸して~」 「ヤダ」 またしても即答で断れてしまったパパ。 すると、パパは嘘泣きを始めたのです。 「ウェ~ン」 「ほら~、息子ちんが冷たくするから、パパ泣いちゃったよ~?」 「いい子いい子してあげたら?」 その言葉に渋い表情を浮かべるのですが、次の瞬間、早技でパパの頭をなでなですると、スッとその場を去って行ったのでした。 パパが話しかける度に険しい表情をして、「ヤダ」と拒否する息子くん。なんともパパが不憫すぎるので、たまにはやさしくしてあげてほしいです……! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月24日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!スーパーに寄った帰り道、ガチャガチャを見つけた息子は「かーちゃんおかね!!」とせがみ始めました。早速ガチャガチャを回すと、出てきたのはおもちゃのタコ。早速、その日の夜にお風呂で遊ぶのですが、次の日タコを見ると目だけがなくなっていて……!? 突然消えたタコの目は、意外な場所で見つかって… タコのおもちゃを買った次の日、テーブルに置かれたタコを見ると、目がなくなっていました。 「あれ……?タコの目がない?」 「ちょっ、息子ちん……。タコちゃんの目どこいったの?」 たちさんがそう尋ねた次の瞬間、「ん!?」と思わず声が……。 (はっ……それはっ……!) なんと、息子が遊んでいた車のおもちゃにちゃっかりタコの目が貼ってあったのでした。 まさかしれっとタコの目を剥がして、車のおもちゃに貼るなんて……(笑)。自由過ぎる息子くんの発想に笑ってしまいました! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月22日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、息子が動画を見ていたときのこと。息子のほっぺたのぷにぷにさに、思わずハッとしたパパ。あまりのかわいさにチュッとキスをしてしまいました。しかし、息子はキスをされた次の瞬間、スッとパパと距離を取ると驚きの行動に出て……!? かわいすぎるほっぺたに思わずチュッ♡ しかし… 「……」 スッと無言でパパから離れた息子。 近くにあったティッシュを取ると、キスされた場所をゴシゴシと拭き始めたのです! この光景を見たパパは、思わずショックを受けてしまったのでした。 キスされた直後、真顔でゴシゴシとほっぺを拭き始めた息子くん。悪気はないと思うのですが、パパが横にいるのにもかかわらずこれをされたら、ダメージを受けてしまうのも無理ないですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月21日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。ある日、おにぎり用ののりを買い忘れたてんてこまいさん。のり無しのおにぎりを、何も言わずにしれっと出してみると……!?3歳児にド正論を言われた! のりがないことに一瞬で気付いたたろうくん。 てんてこまいさんが、「また買い物に行ったとき、教えてくれる~?」と笑いながらお願いをしたところ、かわいらしい笑顔で「笑ってる場合ちゃうなぁ?」と辛辣なひと言を返されたのでした! SNSのコメント欄には、 「私もいろいろ忘れることが多くて、毎日バタバタな母は娘から『お母さんはうっかりンボ』と言われています。娘は頼もしく、いろいろ気づいたり覚えていたりするので、自分のことを『覚えンボ』と言ってました!」 「同じです! おかげさまで子どもがしっかり者に育ってくれております」 「息子と買い物へ行くときは、絶対に買うものを息子が覚えてくれてるので助かります」など、ママたちから共感の嵐! 育児に家事に、次から次へとやらなければいけないことが出てきて、すっかり忘れてしまうことってありますよね。皆さん、毎日本当にお疲れさまです。 親も完璧な人間ではありません。てんてこまいさんのように、子どもに親の失敗を隠さずオープンに見せて、笑顔で助け合える関係は素敵ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年05月21日この記事では、妊娠中の性行為に関するママの体験談を紹介しています。おなかが張ることが多く、休憩や中止することで気まずくなってしまったというママ。ご主人は「休憩も中止も仕方ない。一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになったそうです。 みなさんは、妊娠中の性行為についてどう思いますか? 今日は、私の妊娠中の話をお伝えします。安定期が過ぎたころ、「たまにはしてみる?」と妊娠中の性行為に挑戦しました。ところが、普段とは違う体でなかなか思うようにいきませんでした。 安定期に突入。そろそろしてみる?妊娠がわかってからは、私の体を気づかい、性行為はお休みしていました。安定期に入ったころ、体調も落ち着いてきたので、「たまにはしてみる?」と夫からお誘いがありました。 病院で健診を受けた際にも「夫婦生活をするようなら無理しないようにね」なんて言われていたので、おなかの張りなど、違和感があったら中断しなくてはいけないことなどを夫に伝えて、性行為に挑戦しました。 休憩や中止してばかり。気まずい空気にいざしてみると、私の気にしすぎかもしれませんが、おなかの張りを感じることが多く、夫に「ちょっとストップ」をかけることが多々ありました。 休憩している間にお互いそんな気分でもなくなり、「今日はもうやめておこうか」と中止したり、横になっていたらお互いいつの間にか寝ていた、なんてことも。夫は「気にしていない」とは言ってくれていましたが、なんだか気まずくて、そもそもそこまでしてすることなのか? とも思い始めていました。 性行為よりもスキンシップ思うようにいかないことに、夫も不満なのではないかと思い、思い切って聞いてみました。すると、「休憩も中止も仕方ない。それに別に気にしていない。できなくても一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになりました。 それからは、中断したときは一緒におなかをさすりながら話をしたり、「今日はどこまでできるかな~(笑)」なんて冗談を言ったりしながら、のんびり性行為ができるようになりました。 妊娠中の性行為は、普段通りとはいきませんでしたが、夫の理解もあり、「性行為をする」ことより「スキンシップをする」ことが大切だと、夫婦で確認することができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの 著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月21日母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!元気にすくすくと成長するじーたんはおしゃべりも上達し、お買い物に出かけたときには、自分の好きなおもちゃを選ぶことだってできます。とある日も公園で遊んだあとに、パパと一緒にお買い物へ。 パパから「好きなおもちゃを買っていいよ」と言われ、目を輝かせるじーたんでしたが……。 これとこれにする…! 「ちょっと! 大丈夫!? 早く起き上がって……!?」——。 勢いよく転んでしまった娘を前に顔面蒼白のパパでしたが、じーたんは痛さに泣き出すどころか、なんと転んだ姿勢のまま、すやすやと眠っているのでした。 直前まで元気に遊んでいたわが子が突然、まるで電池が切れたかのように、寝息を立てている……。子育て経験のある人にとっては、“あるある”かもしれませんが、「動」から「静」へのテンションの乱高下に驚いてしまいますよね。 そんな“あるあるエピソード”は、ほかにも! パパだけでなく、たろすさん自身も、わが子のアップダウンの激しさにビックリさせられたようで……。 平和なおやつタイムが一変!? 小さなリング状のお菓子を1つずつ食べていたじーたんでしたが、突然、ピクッ……。 1ずつ食べることが煩わしくなったのでしょうか? ちまちまとかわいらしい食べ姿から一転、器からお菓子がこぼれ出すくらいに激しい食べっぷりを見せるのでした。 じーたんのあまりの豹変ぶりに、ママも思わず、「いやぁぁぁぁああああ!!」と悲鳴……! それでもやっぱり、子どものテンションの乱高下は、親にとっては日常の1コマですよね。そんな喜怒哀楽の激しさに驚かされるのはもちろん、ほっこり癒やされたり、楽しまされた経験も多々あるのではないでしょうか。 皆さんは、特に記憶に残っている“子どもの豹変エピソード”はありますか? ※小さなおやつは誤嚥のおそれがあるため、赤ちゃんが一度にたくさん口に入れないよう注意しましょう。また、ベビー用のおやつ(赤ちゃんせんべい、ボーロなどの乾燥したおやつ)は、赤ちゃんにとって安全と考えられがちですが、口の中や喉にはりつくおそれや、誤嚥のおそれもあります。必ず保護者がそばで見守り、赤ちゃんが食べ終わるまでその場を離れないようにしましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年05月20日母乳育児からミルク育児に移行したママの体験談です。出産後、ママも赤ちゃんもいろいろなことが初めての状態。育児への自信をなくした時期を経てミルク育児で元気に育つ娘が、育児への自信をつけてくれたという話です。初の出産と育児をとても楽しみにしていた私。赤ちゃんを産むというのは大変ながらも、そのあとの子育て、特に母乳をあげることをとても楽しみにしていました。しかし、その楽しみは毎日涙を流す育児の始まりだったのです。じょうずに母乳をあげられなかった私。なかなかおっぱいを吸えない娘。周りの人からは、「なぜ母乳で育児ができないのか」と言われる毎日。母乳から育児用ミルクで育てることを決めた、私の育児体験談です。 母乳で子育てするものだと思っていた私の出産前の子育てイメージだと、出産後すぐに自然と胸が張り母乳が出て、赤ちゃんも本能で母乳を吸えるようになるものだと思っていました。しかし実際は、出産後すぐには私の胸が張ることはありませんでした。 2日後ぐらいにようやく胸が張り始め、母乳が作られているのを体で感じ、次は娘に吸ってもらうだけ!と思っていました。これも本能で赤ちゃんはできるものだと思っていた私は、母乳さえ出ればあとは大丈夫、“母乳で子育てができる”と期待していたのでした。 周りから押しつけられる理想の育児私は里帰り出産で、出産後2カ月ほど実家で過ごしていました。実家にいる祖母は3人の子どもを、母は私と兄を、義姉は甥っ子にあたるひとり息子をそれぞれ母乳で育てました。そのため、母や祖母は、母乳育児以外の子育てなんてありえない、という考えだったのです。 母乳は出ていたのですが、乳首が短く外側を向いていたため、舌に乳首が当たらず母乳をじょうずに吸えなかった娘。育児用ミルクにせざるを得ない状況に。搾乳をしていましたが、だんだんと母乳が出なくなってしまいました。そんな中、「なぜミルクなのか、母乳ではないなんてありえない」と母や祖母に言われ続けたのでした。 私の考えを変えたのは娘の存在街中で母親より少し上の世代の方に、母乳かミルクかを聞かれることがあります。「ミルクです」と答えるたびに母乳ではない私には劣等感が生まれ、もう母親失格なのではないかと思うように……。そんな私を変えたのは、生後半年を迎えたかけがえのない娘の存在でした。 育児用ミルクで育った娘は身長も体重の増え方も順調、風邪ひとつひかず病院にお世話になることもほぼなく、とても元気に育っています。そんな娘の姿を見ているうちにミルク育児でも私に自信が生まれてきました。 当時母乳育児にこだわっていた私ですが、育児用ミルクでも日々元気に育っていく娘の姿を見るうちに育児への自信もついてきました。母乳でも育児用ミルクでもそれぞれ良いところがたくさんありますが、一番はママとして私が無理のない子育てをすることが大切なのではないかと思っています。現在2歳の娘は今でも風邪もひかず元気に育っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら著者:渡邉香澄0歳、2歳の年子姉妹のママ。ベビーマッサージセラピスト・幼児食インストラクター・上級幼児食インストラクターの資格を取得。ベビーマッサージ教室を運営中。ベビーマッサージセラピストをしつつライター業も兼業。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月20日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日の朝ごはんに、ゆで卵を作ったたちさん。「白い卵と茶色い卵、どっちがいい?」そう息子に尋ねると、「ちゃいろいぽもご!!」と即答。目を輝かせながら「かーちゃんむいて!」とせがむのですが、このあと予想外の展開になって……!? 茶色いゆで卵にワクワク! 早速ママにむいてもらうと… 「むけたよ~」 たちさんが渡そうとしたのですが……。 「……ちがう。白いぽもごじゃない。茶色いぽもご」 「いやっ、卵はみんな殻をむくと白いんだよっ」 「ちがう」 「かーちゃんがたべちゃったぁぁぁーーー」 たちさんの説明を全力で否定した後、全力で泣き始めてしまったのでした。 息子くんは卵の殻と同じ、茶色い卵が出てくると思ったのでしょう。確かにこれはなんて説明すればいいのか難しいですね。目を輝かせて期待していただけに、息子くんの落胆ぶりがなんとも切ないです……。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月20日