潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、「かーちゃんだいスキ」とギュッとたちさんの太ももに抱きついてきた息子。2人の様子を見ていたパパは、目をキラキラさせながら「じゃあとーちゃんは?」と息子に質問をすることに。すると……? 現実はあまりにも残酷で… パパの質問に無言になると同時に、石のように固まる息子。 また別の日――。 お休みの日なので息子と一緒に遊ぼうと、パパが息子を遊びに誘うのですが……。 「とーちゃんはあっちで、おしごこしてな」 息子の口からは、何とも厳しいひと言が……! さらに、ママがお風呂に行ってしまうと、パパを指差し、「……これ、かーちゃんじゃない」となんとも険しい顔でそう発言したのでした。 ママとパパで接し方がまったく異なる息子くん。その差は歴然すぎて、なんだかパパがかわいそうに思えてしまいましたが、いつか「パパ大好き♡」と言ってくれる日が訪れるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月24日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもたちと一緒に寝るときのあるあるエピソードをご紹介します♪気がつくと自分で…定位置におさまった♡4歳の妹ちゃんと、一緒に寝るときのこと。落ちつく場所があるようで……寝ぼけながらもお母さんの腕をのばして持ち上げ、隙間にもぐりこんで車庫入れ完了♡すっぽり収まったときの、幸せそうな顔がたまりませんね。 SNSのコメント欄には、 「うちの息子もよく、向かい合った状態でお膝に座り、私の両腕を持って彼の背中に回していました。懐かしい……」 「愛おしいです!」 「男女の双子だったので、右に娘、左に息子の腕枕でした。大変だったけれど、今は懐かしい」 など、寝かしつけが必要だった時期を振り返り、懐かしい気持ちになった人がたくさん。 子育て真っただ中では当たり前のことだと思っていても、いざ手が離れると少し寂しくなってしまうのかもしれませんね。 また別の日のこと。寝かしつけが完了したものの…… やっと寝かしつけが終わったのに今すぐ布団に戻りたい!姉妹の寝かしつけが終わり、もう一度起きて仕事をしようとしたさざなみさん。自分の身代わりとしてぬいぐるみを置くと…… ふわふわのぬいぐるみを、自分の代わりに布団に詰めたところ、寝ぼけながらも2人がぬいぐるみをなでたり、抱きしめたりしているのを目撃してしまいました!さざなみさんは「今すぐにお布団に帰りたい……!」と思ったとのこと。 子どもたちと一緒に眠ると、ちゃんと布団をかけているか気になって起きてしまったり、寝相が悪い子どもたちに蹴られたり、狭くて寝づらかったり、大変なこともたくさんあります。しかし、それ以上に幸せな時間もたくさん……! 寝かしつけが終わったけれど、かわいらしい子どもの寝顔や仕草を見て、またお布団に戻りたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。子どもたちの横で眠るひと時は、何物にも代えがたい幸せな時間でもありますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月21日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!パパが家出お仕事をしていると、キーボードを打つパパの手が目に留まった息子。すると、次の瞬間、意外な行動に出て…!? パパの手荒れを気付いた息子。すると…? 「いたいいたい」 そう言ってパパの指にシールを貼ってあげる息子。 「まさか、父ちゃんがケガしてるから貼ってくれたの!?」 パパは思わず息子のやさしさに感動すると、たちさんにドヤ顔で報告! 後日、たちさんが昆虫シールを息子のおみやげにと購入したのですが、その日帰宅すると、パパの顔や体に昆虫のシールが貼られていたのでした。 最後の昆虫シール、もしかしたら息子くんは何も考えず、"ただ近くにいたから"という理由だけでパパにシールを貼った可能性もありますが……(笑)。パパの手にシールを貼ったとき、パパが感激していたので「またパパを喜ばせたい!」と思って意図的に貼っていたのだとしたら、かわいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月21日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日俳優の松本まりか(39)と鈴木愛理(30)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜後10:00)制作発表会見に登壇。初共演の松本と鈴木が、ほっこりとした撮影エピソードを明かした。松本の後輩役を演じる鈴木は「けっこうアドリブが飛び交う現場多かった」と回想。「『長いよ、楽しくなりすぎだよ』って言われるくらい明るい現場でした」と撮影現場の雰囲気を伝えた。そして「役が抜けた状態でも尊敬する女性」と松本を見つめてにっこり。「私、お姉さん的存在がいなかったのですが、はじめて人生の中でお姉さまと呼びたい方ができたという気持ちでうれしいです。主演の方って毎日大変なのに『きょうは寒いから何を差し入れしたらいいかな』とずっと考えているのを見ていたので」と松本の気遣いをリスペクトした。松本も「愛理ちゃんが出てくると、かわいい、いやしだなと。お芝居がすてきなんです。すごい素直でとってもかわいらしいです」と愛おしそうに語った。また、その日の差し入れは肉まんだったそう。松本が「愛理ちゃんが探してくれて」と話すと、鈴木は「電話を私がかわりにしていただけです」と首を大きく振りつつ、笑い合う親しげな様子を見せた。今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。会見には、上杉柊平、川西賢志郎、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹も登壇した。
2024年04月19日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではのかわいらしい勘違いをご紹介♪お供えのお団子に…ちがうちがう!お盆の時期にお団子を作ったときのこと。お団子をお供えした妹ちゃんの、まさかのひと言とは!? きちんとお母さんの言うことを聞き、お仏壇の前で手を合わせてお辞儀をした妹ちゃん。 すると、「いただきます」と言いながら頭を下げました。こんなかわいらしい勘違い、思わず吹き出してしまいそうですね! SNSのコメント欄には、 「はい、どーぞ♪って言ってくれていますよ、きっと!」 「ご先祖様たちは、きっと皆さん笑顔になっていることでしょうね」 「ご先祖様も召し上がれーって言ってくれますね」 と、ご先祖様たちも喜んでくださっているはずという声が多数♪ご先祖様を敬う気持ち、代々受け継いでいきたいものですね。 そして妹ちゃんがまだ字を読めなかったころのこと。さざなみさんは、ある発見をしてしまいます! まだ字が読めないはずなのにまさか「ピヨり」って…!?ひとりで絵本を読んでいた妹ちゃんが発した、驚きの言葉とは……。 次女ちゃんが読んでいたのは、子どもたちに人気の絵本、『とん ことり』。しかし、次女ちゃんの口から出た言葉は、まさかの「とん ピヨり」♡ 鳥が出てくるお話ではないのですが、「ことり=小鳥」を連想し、頭の中で「ピヨピヨ」という鳥の鳴き声と混ざったのかもしれませんね♪ きっと、さざなみさんが絵本を読んでくれているときに、頭の中でその世界を想像しながら聴いているのでしょうね。 小さいころならではの勘違い、ほほ笑ましく感じるかたも多いのではないでしょうか。成長するとどうしても子どもならではの勘違いは減っていってしまうもの。期間限定のかわいらしい勘違い、思わず記念に残しておきたくなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月19日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。純粋でかわいいわが子。しかし時には大人が驚くような賢さを見せることがあって……。スマホをつついていたきりぷちさん。すると息子が膝の上に乗ってきて……。 甘えてきたのかと思っていたら… 突然息子が「ママの手にチュウしたい」と言ってきました。甘えてきた息子にデレデレするきりぷちさん。 チュッときりぷちさんの手にチュウした息子。そのままきりぷちさんの指をスマホへ押しつけます。 なんとスマホのロックを解除したのです。きりぷちさんは「もてあそばれた……!」とショックを受けるのでした。 急に甘えてきたかと思いきや、スマホをロックするための作戦だったよう……。息子の賢さに脱帽ですね!親としてはついつい「騙された……!」と驚いてしまいそうです。 まさかと思っていても、意外と子どもは大人の行動を観察していて、物の使い方などをよく知っているものですよね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月18日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカなキトさんだけに、子どもの健康を支える食生活にも気が抜けません。フジくんに苦手な野菜を克服させるべく、特に子どもが大好物のハンバーグが献立の日には、調理の下準備も入念にしますが……? もしかして、入ってる…?ハンバーグを頬張ったかと思うと、「入ってる?」と目を光らせるフジくん……。 細かく刻むだけでも面倒なのに、フジくんに野菜を食べさせるためにニンジンもタマネギもすり下ろし、さらにはトマトまで潜ませたキトさんでしたが、その努力は水の泡に終わったのでした。 このときは野菜の存在に気づかれてしまったキトさんですが、“親の心子知らず”なことばかりではありません。 パパとママからたっぷりと注がれる愛情もあって、フジくんはすくすくと成長中! その証に、最近は腕力も大人顔負けになってきたようで……? ほんの1年前までは…ほんの1年前までは、ちょっとしたおふざけでパパを叩くにも“ポコポコ”とかわいらしい音を鳴らしていたフジくん。 しかし、1年間の成長は目覚ましく、意外なほどに強力なフジくんのパンチを食らったキトさんは、思わず悶絶してしまうのでした。 フジくんの強力なパンチが、キトさんの下半身を直撃……! どれだけ痛かっただろうと想像してしまいますよね。 せっかく潜ませた野菜に気づかれてしまったり、意外な力の強さに痛い思いをしたり……。子育ては、まさに戸惑いの連続! それでも「これも子どもの成長か」と思えば、その戸惑いさえもほほ笑ましく、すくすく成長していく子どもをより愛おしく思えるものではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月18日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、ゆーぱぱさんと娘さんのエピソードをご紹介します。ゆーぱぱさんがペットのクワガタをめでていると、突然娘から「ぱぱ鬼!」と言われ、無茶ぶりなリクエストされてしまいました。「はいはい……」と適当に返事をしたのですが、その無茶ぶりすぎる要望に一瞬戸惑ってしまいます。ところが……!? サービス精神が満点すぎるパパ! ところが…!? 「お尻で追いかけて」という無茶ぶりな娘のリクエストに困惑したものの、すぐに気持ちを切り替えて、お尻で追いかけ始めたゆーぱぱさん。 「こうか?」 ササササッと移動するパパの姿を見て、大笑いする娘たち。 するとパパのスイッチがON。 お面を装着すると「ノッてきた」と、さらに動きがスムーズに! しかし、動き過ぎた結果、ズボンがズレ落ちてしまった挙句、ママにその瞬間を見られてしまったのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年04月17日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、ゆーぱぱさんが風邪をひいてしまったときのエピソードをご紹介します!ある日、激しい頭痛に襲われてしまったゆーぱぱさん。夕ご飯を作ろうと台所に立ったものの、ズキズキと痛む頭痛にすぐさま降参してしまいました。すると、そこへ次女のつむちゃんがやってきて……? えっ、まさか!? 次女が驚愕行動に…! 「パパ疲れちゃったのか~、かわいしょうに……」 「ちょっと待ってて!」 そう言うと、何かを探し始めたつむちゃん。 そして戻ってくると……? 「これでやっちゅけてあげるねぇぇえ!パパキレイになぁれー」 「ぎゃはははは!あはははは」 たくさんつむちゃんに除菌スプレーをまかれた結果、ゆーぱぱさんは風邪をひいてしまったのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年04月16日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならでは想像力を使った、ちょっぴり笑える素敵な遊びをご紹介♪毎週開かれる誕生会あしたのかいぎ!姉妹の間では、定期的に重要な会議がおこなわれるそう! 一体どんな会議……?なんてかわいい会議♡ちゃんと式次第も作成して、歌から始まり写真撮影まで……!本格的なお誕生日会ですね。 重要な雰囲気を醸し出すお姉ちゃんも、真剣に参加する妹ちゃんもたまりません♡ そして別の日には、また違う会がおこなわれるようで……。 突然開催される「おわりの会」ママのとっておきの魔法そろそろ寝る時間が近づいてきました。そんな中…… 寝る前のタイミングで、「おわりの会」が開かれました!お姉ちゃんの周囲では、実際にこのような「おわりの会」が開かれているんでしょうね。ぬいぐるみたちと一緒に参加している妹ちゃんも愛らしい♡ そして「早く寝なさい!」と直接言うのではなく、2人の世界観を壊さないように「お部屋が静かになる魔法」を提案するさざなみさんも素敵ですね。2人ともやさしい気持ちで自然に眠ったことでしょう。 SNSのコメント欄には、 「かわいくてもっと聞いていたくなりそう」 「お部屋が静かになる魔法!すごく素敵ですね。真似します」 「うちもなかなか寝ないときに魔法使わせてもらいます」 など、2人のやりとりに癒やされる人や、さざなみさんの魔法を取り入れる人も♪ 子どもたちの頭の中には、大人では想像できないような世界観が広がっていることも。柔軟な発想力を持つ子ども時代だからこそできる、イマジネーションに溢れた遊び。その世界観を大切にしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月16日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、長女のゆあちゃんの身だしなみついてのエピソードをご紹介します!いつもお出かけ前には必ず鏡を見ながら子ども用のメイク用品を使ってお化粧をおこない、身だしなみを整えているゆあちゃん。ゆーぱぱさんはそんな娘の姿をなんとも複雑な心境で見守っていたのですが……? いつの間にか娘がメイクをするように。ところが…? メイクをするゆあちゃんの姿を見て、うれしいような、少し寂しいような複雑な感情を抱いたゆーぱぱさん。 すると、ゆあちゃんはいつの間にか、次女にもお化粧を施していたのです! 「つむもできたよ」 「あーとぉ」 (つむも!?) 心の中がざわつくゆーぱぱさんでしたが、つむちゃんがこっちを見た次の瞬間……! 思わず笑い転げてしまったのでした。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年04月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!1日2回ほど「バナナが食べたい!」と騒ぎ出すほど、バナナが大好きな息子。たちさんの家では、そのことを「バナナ発作」と呼んでいるのですが、この日もバナナ発作がいきなり発動してしまって……!? 息子のバナナ発作が発動すると、もの凄い事態に… 絵本を読んでいると、突然「バナナアァァァァ」と大声で叫び、走り出した息子。 「バナナーほしいい」 たちさんに必死で催促すると、半分に切ったバナナが差し出されました。 しかし、それでは満足しなかったようで全力で打ちひしがれ始めたのです……。 「ヤダアァァア」 「ナガイバナナ」 「ナガイバナナ」 あまりにも息子の泣き崩れっぷりに驚くたちさん。 結局、こおのあと長いバナナをあげてしまったのでした。 黄色い絵の具の絵本のページを見た次の瞬間、バナナ発作を起こした息子くん。黄色い物をすぐにバナナに変換させるあたりが、大のバナナ好きであることを証明しているような気がしました(笑)。1本のバナナを「ナガイバナナ」と呼んでいるのも、かわいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月15日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。弟のタカくんが誕生してからは、子どもにかける愛情も2倍に!タカくんの寝顔は、まさに天使! ママがタカくんを寝かしつける様子をそっと見守るキトさんでしたが……? きらきら星で寝るのか… ママが「きらきら星」を子守歌にタカくんを寝かしつける様子を見たキトさんは、その翌日、息子を胸に抱きながら同じ曲を熱唱……! すやすやと眠るタカくんの穏やかな表情に癒やされながらも、自分の音痴ぶりにドン引きしてしまうのでした。 音痴な子守歌にもすやすやと眠るタカくん。もしかすると、キトさんが奏でる絶妙な音階が心地よかったのかも!? 一方、お兄ちゃんのフジくんを寝かしつけたキトさんでしたが……? よし、寝かせつけたぞ…フジくんを寝かしつけ、家事も終え、ホッとひと息ついたのもつかの間……。 起きてきたフジくんに声をかけられ、心臓が飛び出そうになるのでした。 ようやく寝かしつけが完了したかと思いきや、早くも目を覚ます……! 隣にパパがいないことに気づいたのか、フジくんの敏感さにも驚かされますよね。 子どもが寝静まったあとは、パパやママが自分の時間を過ごせる貴重なひととき。そうしたタイミングに子どもが起きてしまうと、ちょっとげんなりしてしまうのも正直なところ……。 それでも子どもからすると、パパやママの存在を感じられると、やっぱり安心して眠れるのでしょう。そんなふうに思うことで、げんなりした気持ちも晴れるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近息子が言い始めた「ニャンニャンブーブ」という謎ワードに疑問を感じていたたちさん。「ニャンニャンブーブってなんだろう?」ずっとモヤモヤしていたのですが、ある日ついにその謎が解き明かされることになって……!? 息子が繰り返し言っていた謎ワードの意味がついに… 息子が口癖のように事あるごとに言っていた「ニャンニャンブーブ」。 ずっと疑問に思っていたたちさんですが、ある日、あっけなくその謎が解き明かされたのです。 目の前を走る車を見ると指を差し、「ニャンニャンブーブ」と叫んだ息子。 その瞬間! (あ……!ニャンニャンブーブ!) 思わずたちさんは心から納得したのでした。 「ニャンニャンブーブ」とはクロネコヤマトの宅急便のこととだったわけですが、息子くんが忠実に言語化できていたことに驚きました!おもしろエピソードたくさんのたちさん一家、これからも目が離せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月14日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカを自称するくらいに息子を溺愛するキトさんとあって、2人は似たもの親子の様子。そんな親子2人を物語っているのが、イチゴの食べ方。 大好物を前に目をキラキラとさせるフジくんですが、その食べ方は独特のようで……? 大好きなイチゴに歓喜…! イチゴの赤い部分だけを食べるフジくんに対し、キトさんは練乳をたっぷりと! 息子に負けず劣らず、ぜいたくな食べ方をするキトさんに、ママは“自重しなさいよ”とばかりに不敵な笑みを浮かべるのでした。 赤いところだけ食べるフジくんも、練乳をたっぷりかけて食べるキトさんも、そのぜいたくな食べ方を見ていると、同じようにイチゴを頬張りたくなってきますよね。 とはいえ、家庭のお財布のことを思うと、白い部分までしっかりと食べきり、練乳の量もほどほどにしてもらいたいもの……。「お前もな」とキトさんの背後から迫るママに理解を示す人も多いのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月14日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんな親バカなママは、夫のキトさんと男の子2人に囲まれ、紅一点の存在です。ママはテーブルに集まったキトさんと兄弟を見守りながら食事の準備の真っ最中。 いかにも新鮮そうなイチゴを手に、家族みんなに語りかけますが……。 イチゴって、今が旬なのかな…? ママがどんなにつぶやいても、キトさんも息子2人もシーン……! 無視され続けたことに怒りの表情を見せたママですが、これもまた、キト家の日常なのでした。 ひとり言のようでいて、それでも誰かに反応してほしい……。ママの気持ちに共感する人も多いのではないでしょうか? それと同時に、無視されてもイラッとするのは一瞬だけ。「まぁ、そんなものか」とすぐに割り切れるのも、家族だからこそかもしれません。 しかし、そんなママにだって、割り切れないときもあります。特に、とある日のママは、ひどくお疲れだったようで……? キトさんがお風呂から上がると… 疲れが限界突破したママは、明らかに情緒不安定……! 全身をウネウネ、ウニョーンとくねらせ、ついには同じ動作をしないキトさんを恨めしそうに凝視しながら、「お前もやれや」と迫るのでした。 疲労困憊で何もしたくない、でも、何もしないわけにはいかない……。やり場のない感情とストレスを発散するべく、ついつい、他人には理解不能な行動をしてしまうこと、身に覚えがあるという人もいるはず! それにしても、キト家のママの動作は個性的! 皆さんは、ストレスを発散しようにも、なかなかお出かけできなかったり、趣味に没頭できなかったりするとき、どんな行動をして気持ちを晴らしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月13日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回は、きりぷちさんたちが就寝しようとしたときのお話です。きりぷちさんが息子を寝かそうとしたとき、夫もやってきました。息子はパパを見て… パパに自分の布団に入ってきてほしくない息子。「じゃあおやすみのチュー」と言ってパパが顔を近づけると、息子は全力拒否の「ブーーーッ」で応戦しました。 めげないタイプのパパは「わかったよ~」と言いながら、自分の布団へ。 それを見ていたきりぷちさんが、息子に抱きつきます。「母さんが布団に入ってるで!」と主張するパパですが、きりぷちさんはいいとのこと……。 納得できないパパが反論すると、息子はおならで言葉をふさぐのでした。 「パパ嫌!」を経験したご家庭も多いのではないでしょうか。本当にきらいなわけじゃなく、寝るときだけだったり、お風呂のときだけだったり、家庭によって差はあるでしょうが、育児あるあるかもしれませんね。 パパには申し訳ないですが、なんとかしてパパを遠ざけたい息子の行動にふふっと笑ってしまうお話でした。いつかパパにも素直に甘えてくれるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月12日ハイハイやつかまり立ち、ひとり歩きなどをし始めると、どんどんと筋力もつき始めてくる赤ちゃん。さぽんさんの息子・いせくんも、大分足腰が丈夫になってきたようです。筋力がついてきたいせくんは、意外なポーズで成長を見せてくれます。ある日、パパがいせくんを抱っこしていると、いせくんが思わぬ行動に出て……!? 1歳にしてそんな技まで…!! パパがいせくんを抱っこしていると、天井に設置された室内照明を目指し、ふんばりながらパパをよじ登り始めたいせくん。 いせくんが落ちないよう必死に支えるパパといせくんの体勢は、まるでフィギュアスケートのペア演技のようになってしまいました。 赤ちゃんも足腰がしっかりしてくると、パパやママの腕の中からよじ登ったり抜け出そうとしたり、想定外の行動をし始めます。足腰の発達がしっかり進んでいるという点では安心ですが、赤ちゃんを支えている親としては少しひやひやしてしまいますよね。 しかし、いせくんのように見事なエビぞりを決めてくれると、思わず褒めてあげたくなってしまいますね! しっかり支えてくれているパパにも「ナイス!」と言ってあげたいです。 いせくんがどんなおもしろいポーズを見せてくれるのか、これからも楽しみですね。 ※体を使った遊びは赤ちゃんの発達に応じて無理のない範囲でおこないましょう。※赤ちゃんを抱っこするときは、赤ちゃんを落とさないように脇腹とおしりをしっかり持って支えましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さぽん 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月12日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。「あーする! こーする!」と意見がコロコロ変わるのが子ども。冷え田やっこさんも娘に振り回されてしまったようで……。ある日、娘にお出かけしようと言ったら……。出かける気になった娘はすぐ玄関へ 娘と公園へ出かけることにした冷え田やっこさん。娘に声をかけると、娘は行く気満々で玄関先へかけていきました。 冷え田やっこさんは、娘にせかされながら急いで準備をします。ようやく準備を終えて「お待たせ~」と玄関へ向かうと……。 娘はお出かけする気をなくして、玄関でうつ伏せになっていたのでした。 5分前には行く気満々になっていた娘。しかし、5分後にはその気持ちも消え失せてしまったようです。 気持ちがコロコロ変わるのは、子どもあるある。「え!? さっきまでこうだったのに!」とビックリした経験があるパパママも多いのではないでしょうか。 振り回されているときは大変ですが、振り回されるのもまた育児の醍醐味といえるかもしれません。今の気持ちに正直すぎる子どもの行動を楽しみながら、育児ができると良いですね!著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月12日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そして、なんだか寂しく、切ない気持ちとも無縁ではないのが子育てです。あんこさんが思い出すのは、5年ほど前のある日のこと。 当時は1歳3カ月、次男のにぃくんが保育園に通い出したころのことです。 見慣れた後ろ姿も、あと数日… 保育園に通い始めた当初は、まだまだ小さかった次男のにぃくん。 それが大きくなるにつれて、手をつなぐ機会も少しずつ減り、どこか寂しくはあるものの、すくすくと成長した息子と成長を支えてくれた保育園に、あんこさんは「ありがとう」の気持ちでいっぱいになるのでした。 育児に手がかからなくなるのはうれしいけれど、その反面、寂しくもある……。このちょっぴり複雑な心境に、共感するママやパパは多いのではないでしょうか? そして、保育園を卒園した後に待ち受けるのが、小学校への入学。保育園とはいろいろなことが変化し、お子さんも親御さんも、戸惑うことがあるかもしれません。それでもきっと、キラキラとした小学校生活が待っているはず……。子どもの卒園・卒業や入学は大人の心まで前向きにさせてくれる、大切な門出の時です。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年04月12日日中のドタバタも終え、ようやく子どもが寝つき始めてくれる就寝タイム。しかし、パパママはまだまだ安心できません!わが子の寝かしつけを頑張って、ようやく眠ってくれたと思っても油断大敵! 就寝中にもパパママの葛藤は続きます……。世の中のパパママはどうしてるの? ようやく寝てくれたと思えば、寝るスペースを占領してきて……。不意打ちのうでまくらにキュンとさせられたかと思えば、かかと落としをおみまいされて……。 息子のいせくんが眠った後も、その一挙手一投足に振り回されてしまうさぽんさんなのでした。 思わず「わかる!」と共感してしまった方も多いのでは? 眠っているわが子に全然悪気はないので、親はひたすら耐えるしかありませんよね……。 たまにイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、それも一緒に寝てくれている時期だけのもの。少し趣向を変えて、パパママなりの回避方法を探してみるのもおもしろいかもしれませんね。 寝顔を見たり、たまにもらえるキュンのごほうびに癒されたりしつつ、わが子との夜の時間を過ごしてください。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年04月11日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。今回は、冷え田やっこさんが娘にごはんを用意したときのお話です。ある日のごはんで、味噌汁を出すと……。味噌汁をじっと見つめた娘が… 味噌汁に入っているほうれん草を見つけ、「いらない」と言う娘。それを聞いた冷え田やっこさん。 「え? それわかめだよ」とすぐに返答します。 すると「わかめか……」と納得して娘は食べ始めたのです!しかし本当はほうれん草……。 嘘も方便だとほくそ笑む冷え田やっこさんなのでした。 子どもの「食べ物の好き嫌い」に悩んでいるパパママは多いのではないでしょうか?冷え田やっこさんの機転の利かせ方はすごいですね! 嘘も方便とはこのこと。ほうれん草だとわかっても、いつか食べられるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月11日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。キトさんの親バカぶりがフジくんにも伝わっているのか、長男は大のパパっ子!とはいえ、時にはひとりになりたいと思うこともあります。 その代表格と言えば、意識を集中しつつも心安らぐ、“あの場所”でのひとときです。 ひとりの時間に、コンコン…! 「これ、見て見てー!」——。 大好きなパパにすぐにでも伝えたかったのでしょう、フジくんはトイレのドアを開け、下半身に意識を集中させるキトさんに声をかけるのでした。 子どもの「見て見てー!」は癒やし。楽しいこともおもしろいことも、ビックリしたことも、子どもから何かを共有されることは、親の喜びでもあります。でも、それがトイレの時間となると、ちょっとげんなり……。 しかし、フジくんのママはママで、キトさんとはまた違った不満があるようで……? まったくもって、解せぬ…!家族みんなで寝ることをねだるフジくんに心が和んだのもつかの間……。 「カカはあっち!」と指示され、フジくんの隣で寝る気満々だったママは、何とも言いようのない気持ちになるのでした。 フジくんを真ん中に挟むように寝るのかと思いきや、フジくんのこだわりは強く、なぜかママと隣り合わせに寝ることを拒否……! ママが苦虫をかみつぶしたような表情になるのも仕方ありませんよね。 ママにべったりだった子どもが急にパパっ子になることも、その逆も、子育て中には“あるある”なことかもしれません。コロコロと心変わりするのも、子どもならではです。ちょっぴり傷つくのは確かですが、まずはどっしりと構え、気にしないようにしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月10日わが子の日々の成長を見守るのは、親の楽しみですよね。しかし、少しずつできることが増えてきたからこそもどかしいと思ってしまう場面も……。今回はそんなさぽんさんと息子・いせくんの日常風景をご紹介します。いせくんと毎日楽しく過ごしているさぽんさん。しかし、さぽんさんはいせくんに訴えたいことがたくさんあるようで……。少しはママの言い分も聞いて!! 絵本をさぽんさんの手元に持っていっては、すぐにその場から立ち去る1歳のいせくん。手加減なくものを投げてきたり、眠いのに泣いてしまったり……。そんないせくんに、さぽんさんはツッコミが止まりません! さらに、いせくんは手にしていたゴミを取られただけでも、絶望して大号泣。「これが噂のイヤイヤ期なの??」さぽんさんは思わず仏の顔になってしまうのでした。 どれもこれもパパママが一度は経験したことがあるものばかりではないでしょうか。どれもわが子が成長したゆえの行動とはいえ、パパママもつい「ちょっとこっちの話も聞いて!」と言ってしまいたくなってしまいますよね。 かわいさあまってなんとやら……。本人に悪気がないだけに、怒るどころか見守ることで精いっぱいになってしまいます。 しかし、まだはっきり言葉で意思疎通ができない時期だからこそのコミュニケーションだと思えば、こんなドタバタの時期も一瞬で過ぎてしまうのかもしれません。 とはいえ、我慢のし過ぎはよくないので、「誰かに聞いてほしい!」と思ったら、家族や友人に聞いてもらって気持ちをスッキリさせるといいかもしれませんね。そして、スッキリとした気持ちでまたわが子と向き合っていってください。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年04月10日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。子どもは急に思わぬことを言い出しますよね。今回は、冷え田やっこさんが娘と一緒に買い物へ行ったときのお話です。娘との買い物で、パンを選んでいたら……。娘からの突然の質問に… 蒸しパンを見て、食べたことがあるにも関わらず「蒸しパンには虫が入ってるの?」と言い始めた娘。 虫は入っていないことを伝えますが、その後も「虫が入ってないパンがいい~!」と大きな声で言い続けます。 周りの人の視線が気になって、必死に虫が入っていないことを伝える冷え田やっこさん。それでも虫のことを大きな声で言い続ける娘を連れ、足早にお店を後にするのでした。 子どもに対して「大きな声で言わないで~!」と焦った経験があるパパママも多いはず。子どもの突然の言動には驚かされたり、手を焼いたりしますよね。 それも思い返せば、子どもとの楽しい思い出です。みなさんは子どもとの外出中に「今大きな声で言わないで~」と焦った経験がありますか?著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月10日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。特に末っ子である双子の姉弟は家族のアイドル!長男のいちくんも次男のにぃくんも、さんちゃん&しぃくんのことが大好きです。 特にやんちゃ盛りのにぃくんは、弟のしぃくんのことを放っておけないようで……? テレビを見ていたのに…? ちょっぴり意地悪なにぃくんの行動にあんこさんは「うわ」と思うのもつかの間、それはむしろ、お兄ちゃんなりの愛情表現! しぃくんのことをぎゅーっと抱きしめるにぃくんの姿に、あんこさんは胸がキュンキュンなのでした。 仲良し兄弟のほっこりエピソードに、こちらの胸までキュンキュン! ですが、末っ子への溺愛ぶりは、長男のいちくんも負けてはいません。 しかし、とある日のいちくんは、どうにもお疲れの様子で……? お母さん、大変だ… 「やっべぇよ!!!」——。 いちくんの鬼気迫る表情に何事かと思いきや、その理由は“妹のかわいさ”……! 時にはさんちゃんに嫌がられてしまうほど、末っ子のことを溺愛しているのでした。 かわいさのあまり、弟にちょっぴり意地悪をしてしまう次男のにぃくんと、妹への愛情を包み隠すことなく、ダイレクトに伝える長男のいちくん……。 同じパパとママの元に生まれ、ずっと一緒に生活している兄弟でも、愛情表現の仕方が同じとは限らないもの。末っ子2人のかわいらしさはもちろん、お兄ちゃん2人の個性にも、ほっこり心が温まりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年04月10日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、予想外の発言をしますよね。きりぷちさんは息子にとんでもない発言をされたようで……。ある日、お乳をあげていたときの出来事です。なんとなく聞いてみたら… 「3歳でパイやめる?」と息子に聞いたきりぷちさん。息子は「3歳でも飲む」と返事をしました。 そこで「じゃあ何歳まで飲む?」と聞くと、50歳と即答する息子……。 まさかの回答にきりぷちさんは固まってしまうのでした。 息子の予想外の回答に驚いてしまいますね。リアルに想像するとゾッとしますが、息子にとってそれほどきりぷちさんのことが大好きなのでしょう。 お乳をあげるのもどこかのタイミングでやめる日、終わる日がやってきます。息子にはお乳を飲む以外にも愛情を受け取る方法があることを、これからたくさん知ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月09日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。今回は、冷え田やっこさんが娘と一緒に遊んでいたときのお話です。冷え田やっこさんが娘と一緒に折り紙をしていたら……。友だちから連絡がきて… 友だちからスマホにメッセージが来た冷え田やっこさん。その場で返信しようとすると、娘が洋服の袖をギュッ! 「今はなーちゃん(娘)といるのに……」と上目遣いで言われてしまいます。 まるで恋人を相手にしているような娘の反応にドキッとした冷え田やっこさんは、返信を後にするのでした。 娘のなーちゃんの反応がとってもかわいいお話でしたね!一緒に遊んでいるときには、子どもは自分に注目してほしいもの。自分の気持ちを素直に言えるなーちゃんに、愛らしさを感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月09日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、24時間365日、常に親バカでもいられないのが子育ての現実です。キトさんがフジくんと一緒に、ボール遊びをしていたときのこと。 親子水入らず、楽しいひとときのはずでしたが……? ゴロゴロゴロ…! 芝生に倒れ込んだフジくんは、ゴロゴロゴロ……! 上着にはびっしりと芝生がくっつき、キトさんは必死にその汚れを取り除きますが、パパの苦労もむなしく、翌日にはまた同じ悲劇が繰り返されるのでした。 一方、ママが悲劇に見舞われたのは、とある夜のこと……。 おやすみ前、絵に描いたような“幸せな家族”の時間が流れていましたが……? 寝るよー! 「フジもおやすみ。ちゅっ」——。 フジくんからほっぺにチューをされ、お返しをしたママ。 しかし、フジくんはいかにも憮然としながら、ママのチューを拭うのでした。 愛情を込めたほっぺにチューを子どもに拭われる……! ちょっとした日常のひとコマではあるものの、地味〜に傷つきますよね。 とはいえ、どんなに拭われたとしても、ほっぺにチューができるのは、子どもが小さなうちだけかもしれません。チューに込めた親の愛情は、きっと子どもに伝わっていると信じたいものですね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月09日