「まだ安静にね」退院後も続く安静生活→しかし、平穏な日々に不穏な予感が…!?<妊娠中トラブル>
2歳の娘・ひぃちゃんと夫と暮らすおなかさんは、第2子妊娠中。妊娠中期まで順調な日々を過ごしていたのですが、2020年の冬・妊娠後期になり、医師から子宮頸管が短いと指摘されてしまいます。第1子妊娠中にも指摘があったので大丈夫だと思っていたのですが、なんと緊急入院することに……!?
入院中、夜になると娘・ひぃちゃんのことを思い、不安と寂しさから涙が溢れるおなかさん。
入院生活が始まって2週間後、子宮頸管の長さは変わらずでしたが、体調も安定していることから退院の許可を得ることに。 退院当日、ママに会いたい気持ち・寂しさなどたくさん我慢をしてくれた娘・ひぃちゃんを見て、「少しだけお姉さんになった」と驚くのでした。
安静生活は続き…
※誤)検診→正)健診
退院後も医師との約束を守って、仕事を休み自宅で安静生活を送るおなかさん。家族に支えてもらいながらクリスマスと年末年始を過ごし、両親に協力をしてもらいながらマイホームへの引っ越しと多忙な日々を過ごします。
その後の健診でも子宮頸管の短さを指摘されるおなかさん。娘・ひぃちゃんの保育園へのお迎えと健診以外は外出せず、安静生活を送るのでした。
◇◇◇
医師からの言葉を守り、安静生活を過ごすおなかさん。無理しがちなイベントごとも、家族とうまく連携をとり、乗り越えることができよかったですね。そして、家族への感謝の気持ちを忘れないおなかさんはとても素敵です! しかし、なにやら不穏な予感が……。おなかさんの身になにが起こったのでしょう? 続きが気になります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
著者:マンガ家・イラストレーター おなか
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